エンジェル

天上界の使徒・エンジェル

聖天地の守神・エンジェル

回復タイプ女の子シリーズの光。
友情ガチャの小当たり、レアガチャのハズレ。
一部ノーマルダンジョンやスペシャルダンジョンからも入手可能。
この項目では「天空の使徒・エンジェル」から2種類に分岐して究極進化する「天上界の使徒・エンジェル」と「聖天地の守神・エンジェル」について述べる。

ステータス

天上界の使徒・エンジェル(以下「水エンジェル」)

属性：光＆水
コスト：23
タイプ：回復タイプ
レア度：6

最大Lv：99
HP：2203
攻撃力：1020
回復力：760

スキル：キュアー(10→5)
回復力×5倍のHPを回復し、さらにバインド状態を1ターン回復する

リーダースキル：神の奇跡
ドロップを消したターン、HPが超回復

覚醒スキル：バインド回復、自動回復、自動回復

聖天地の守神・エンジェル(以下「光エンジェル」)

属性：光＆光
コスト：23
タイプ：バランスタイプ
レア度：6

最大Lv：99
HP：1530
攻撃力：1160
回復力：730

スキル：キュアー(10→5)
回復力×5倍のHPを回復し、さらにバインド状態を1ターン回復する

リーダースキル：暁光の御手
回復タイプのHPと攻撃力が2倍になる

覚醒スキル：自動回復、自動回復、バインド耐性

評価

究極進化により、長年アマテラスのみに許されていた回復力5倍の超回復を手に入れる事ができたエンジェル。
どちらに究極進化しても非常に使える。

まず正統進化の水。
リーダースキルは、プラスが無い状態でも自動回復の覚醒スキルと合わせて、毎ターン4800の回復。
《アマテラス》が引く手あまただった頃で考えると、《アマテラスオオカミ》+297でも届かない回復量である。
この回復量が簡単に手に入るようになるとは…時代の流れを感じずにはいられない。
この手のスキルの運用は、かねてから言われて来ている方法と同じである。
ゾンビパや、耐久パ。最近は一部のスペシャルダンジョンのSランクを取るのにも、この手のスキルが役に立ったりしている。
アマテラスを持っていないなら役に立つことがあるかもしれない、というレベルである。

次に光エンジェル。
回復タイプは常日頃から「HPにプラスを振らないと高い回復力を生かす前に死ぬ」と言われ続けていたが、この光エンジェルによってその懸念が払拭されたと言える。
一発で3，4万のダメージを受けない限りは高い回復力を生かしながら殴り合えるので、非常に使いやすいリーダースキルである。
ライバルは降臨モンスターの《サンダルフォン》。
《サンダルフォン》のリーダースキルは「回復タイプのHPが1.5倍に、攻撃力は2.5倍になる」で、スキルが「2ターンの間、回復タイプの攻撃力を2倍にし、さらに受けるダメージを減らす」と、非常に優秀である。
火力で考えると《サンダルフォン》には到底及ばないので、挑むダンジョンによって必要なHPを計算し、《白メタトロン》《ヴァルキリー》《サンダルフォン》《光エンジェル》をうまく使い分けていきたい。
総じて降臨モンスターとポジションを争える有用なモンスターである。