パズドラ攻略記事

BAB・カッパーヘッド


バットマンコラボのダンジョンに登場するモンスター。
この項目では基本的に進化後である《BAB・カッパーヘッド+毒爪》について述べる。
バットマンコラボダンジョンから入手可能。

ステータス

属性:木
コスト:10
タイプ:バランスタイプ
レア度:4

最大Lv:70
HP:1098
攻撃力:1165
回復力:218

スキル:毒の霧(15→10)
1ターンの間、悪魔タイプの攻撃力が1.5倍になり、さらに敵全体を毒にする

リーダースキル:曲芸師
3コンボ以上で攻撃力が2倍になる

覚醒スキル:木ドロップ強化、HP強化

評価

基本的に《リリス》のスキル上げとして作られているとは思うが、「毒の霧」を持っている《ゴーストリング》が登場する「ポリンの塔」の開催頻度は他のコラボダンジョンに比べ多いため、わざわざこのモンスターを使ってまで《リリス》のスキル上げをする必要はないように思う。
進化素材は他のBABコラボのモンスターと比べて非常に緩いが、それでもいくつも確保して育てる程でもない。

まずリーダーとして見た場合。
3コンボで2倍というスキルを持つモンスターは多い。
しかし★4、コスト10となると話は違う。
もしこのリーダースキル目的で登用するのであれば、ライバルは同じコラボモンスターの《KOBレオンハート》になるだろう。
あちらには光属性、攻撃タイプ、覚醒「2体攻撃」がある。
属性と覚醒スキルは少し《KOBレオンハート》の方が使いやすいが、こちらには同じ木属性バランスタイプに「キングモリりん」がいるので、こちらを登用する場合はサブに木属性バランスタイプを重要視したい。
ドロップ変化を持つモンスターだけでも《サーティワン・ダブエメリット》、《ドラゴンナイト》など、数多くのモンスターが存在している。
文字通りバランスのとれたパーティが組めるだろう。

サブとして見た場合、当然★4、コスト10、木属性、バランスタイプの制限ダンジョン用のモンスターとして見る事になる。
HPは少し頼りないが、攻撃力は★5、コスト20まで範囲を広げてもそこそこ上位だったりする。

スキルの「毒の霧」目当てでの登用となると、ライバルは同じ木属性で体力タイプの《モルボルキング》となる。
毒自体のダメージは《モルボルキング》の方が若干ダメージが高く、HPは3025、回復313と、長期戦の殴り合いにも強いステータスである。
こちらを使う場合、やはりバランスタイプを生かすしかない。
しかし現状毒の欲しい制限ダンジョンは特にない。
水属性の制限ダンジョンが登場した時にお声がかかるかも、と言った程度である。

総評

ラグオデAコラボをバランスパで、あるいはモルボル持ってない時のシルフパでクリアする時に入れてると役に立つかもしれない

総評

BABコラボにおいて一際しょぼい
リーダー:★
サブ:★
ピンポイント:★

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