BAB・デスストローク

バットマンコラボのダンジョンに登場するモンスター。
この項目では基本的に進化後である《BAB・デスストローク＋ウェポン》について述べる。
バットマンコラボダンジョンから入手可能。

ステータス

属性：光＆闇
コスト：25
タイプ：攻撃タイプ
レア度：6

最大Lv：99
HP：2530
攻撃力：1430
回復力：76

スキル：魔槍グングニール(17→12)
敵1体に攻撃力×50倍の闇属性で攻撃し、 HPが少し回復する

リーダースキル：コントラクトキラー
水、光、闇で同時攻撃する時、攻撃力が3倍になる

覚醒スキル：2体攻撃、光ドロップ強化

評価

バットマンコラボダンジョンのレアポップモンスター。
他のコラボダンジョンモンスターと違い、ドロップした時点で★5、進化すると★6であるため、多くの制限ダンジョンには入れない。
進化前はコスト15なので「三蔵法師降臨！」に、★5なので「パズドラZコラボ」に突入する事もできるが、その条件だと同じく進化前の《ホルス》や《イシス》なども対象になる。
似たようなリーダースキルである四獣達と違ってボス戦での爆発力も期待できないため、制限ダンジョンのリーダーとしてはあまり向いてない。
しかし主属性が光かつ、自身の副属性でリーダースキルの発揮に必要な闇属性を用意できているので、四獣達と比べてパーティ構成の幅は広い。
ドロップ変化を多めに積んで欠損対策するのと、ボス戦での爆発力のために何らかのエンハンス役を用意できればなお良し。

スキルの「魔槍グングニール」は、《青おでん》こと《秘神・オーディン》のスキルである。
スキル上げ用モンスターとして登場したと見せかけて、実はその《青おでん》よりも攻撃力が高い。
「魔槍グングニール」は自身の攻撃力の50倍のダメージを与えるため、本家の《青おでん》よりも高いダメージを与えられる事になる。
その後与えたダメージの15%も回復するため、等倍ダメージでも10725の回復。
緊急時の回復としてもかなり高い回復量である。

現状光属性攻撃タイプは数が少なく、ステータスの合計値では同タイプトップクラスである。
今後この枠が強化される可能性は十分あり、その時このモンスターがクローズアップされる可能性は高い。
手駒が少ない場合は高ステータスのモンスターとして。
特に現状必要が無くても今後の強化に期待が持てる良いモンスターである。