試練の塔階層別攻略【水アーク、光オラクル、火アーク】
はじめに
試練の塔において、敵の構成はあまり変わらないのですが、その構成が出現する階層が頻繁にシャッフルされます。出現する階層が違うと敵のレベルが違う(=高層で出現するほど敵のレベルは高くなる)ので、以下攻略記事はあくまで攻略する際の要点であり、このステータスで敵が出現したり、このステータスでクリアできるわけではないということをご了承ください。攻略要点
両端のアークが超回復と免疫を張ってくるとかいう、好き勝手やらせると非常にめんどくさい構成。となれば、好き勝手させるわけにはいきません。というか「好き勝手させない」というのは試練の塔において非常に大切な考え方なので、この構成のステージのときに挑発の大切さを学んでおきましょう。相手の数が多いと全体スタン(or睡眠、凍結)などで行動自体をさせないというのが最も有効なんですが、今回のように相手の数が少ないときは挑発を有効活用したいです。
挑発とは攻撃のターゲットを自分にするだけではなく、スキル1を無理やり使わせるものになります。そのため、先に挑発をつけることに成功すれば、やっかいな回復や免疫を撃たれなくなります!
このようにして、やっかいなスキルを持つ相手(今回は両端のアーク)に対して挑発を付与することで無力化し、集中して倒したい相手(今回は光オラクルにしましたが好み次第です。ちなみに10の倍数の階層のときは中央さえ倒せば勝利扱いになるので、そういったときは中央優先!)に防御デバフをつけて火力役でどんどん削っていきましょう。
攻略構成例
まず、相手を無力化する挑発役を採用しましょう。光ベアマン(アーマン)が毎ターン回復もできるため最もオススメです。このアーマンを使いまわすために、リモーション目当てでガルーダ(水)を採用したり、ゲージアップ系のヴァンパイア(火)をつかうのもありですが、純粋に速度バフデバフで回転率の差をつけるのが1番簡単かもしれません。
画像がその回転率UP形式で、グリフォン(風)の速度バフとピクシー(風)の速度デバフのおかげでアーマンが何回も挑発を付けられるようになっています。また、挑発役が純粋に倒される恐れ(攻撃を一手に引き受けるため)があるのですが、防御バフを張っておけば安心であり、ピクシー(風)との相性のよさが伺えます。
この3枠は固定であとは火力役+スタン役でいいかと思います。火力役はある程度の攻撃力であれば、グリフォン(風)の防御デバフがあるので良い感じにダメージが出ます。スタン役に画像では全体攻撃のシルフ(火)に絶望ルーン装備で使っていますが、なんでもいいでしょう。高層の場合はやはり速度UP持ちのシルフ一族が1番かと思いますが。。。