マジクラ攻略記事

6月17日 風雲急告のコト【同盟】

落下傘部隊のコト

決戦を目前に、大きく大地がうねりをあげはじめました。
時間の経過というものは、全てを塗り替えてゆく大きな力をもっているのですね。
こんにちわ、ここが正念場のちぃままです。

さて、ちぃままたちの同盟ルミエールは明日の土曜日にサーバー第3位の同盟らぐにゃんに鉱脈戦をしかける予定でした。
もちろん、真正面からぶつかっては勝ち目はとてもありません。
相手は中立地帯のLvl2鉱脈をキープできる実力の持ち主。
自国内のグリフォンにもLvl1,Lvl2鉱脈を1つずつ擁しています。
次回領主戦では虎視眈々と玉座を狙っているに違いありません。

そのため、ちぃままは智恵を絞って作戦をたてました。

まずは、関係が友好的で急成長中のホカ弁(Dark MoT)と共闘体制をつくり、自国内の2鉱脈を同時に攻めること。
また、サーバーNo1のAlvinさんに話をしたところ、意気投合。
中立地帯のらぐにゃんを冷やかしに行きましょうということになっていました。
Alvinさんは1人で領主国に戦争をいどめるほどの実力の持ち主。
私たちは心強い味方を得ました。
3点同時攻め。
これで援軍はそうそう送れません。
以上が、今回ちぃままが準備した作戦の全貌なのです。
これで、力関係はEVEN。
あとは消耗に耐えられるよう、集結攻撃も控え、護符集めもセーブしてダイヤと治癒の泉を貯める1週間でした。

昨晩の事、突然サーバーNo1同盟NUSAがらぐにゃんの中立地帯鉱脈に対して侵攻を始めたのです。
まず、切り込み隊が2名侵入。
うち、1名はちぃままの心の師匠MAXです。

「ほら、もう一回来てみろ。攻めて来い。」
「シールドなんか張るんじゃないぞ。」
自らを鼓舞するかのように、世界チャットにMAXの怒声が響き渡ります。

必死に応戦するらぐにゃん。
しかしMAX城の防壁を突破することができません。

出撃回数を消費し終えたのか、30分もするとらぐにゃんは沈黙。
すると、MAX側NUSAは増援部隊を2名ずつ送り込んできました。
その2名の出撃回数がなくなると、次の2名そのまた次の2名というように。
さながらパラシュート部隊がばらばらと落ちてくるようであります。
なるほど、この侵攻の仕方ですと、総力全体がわかりません。
永遠にこの追撃が続くのではないかと、敵は戦意が削がれます。
らぐにゃんの城はバリアを張っているか、炎上している城だけになりました。

この場面はちぃままが土曜日に用意していた光景。

ちょっと、燃え過ぎな気もしますが、予定が1つ繰り上がっただけ。
作戦参謀いわちゃんは、らぐにゃんが撤退して、攻撃目標に敵があふれるのではないかと心配しています。
撤退するなら移転カードを使用するはず。
保護カードを使用したという事は、体制建て直し後、反撃にでると読みました。
即ち、私たちが侵攻しても拠点からの援軍を送る余裕はなし。
作戦は予定通り実行するつもりでした。

ホットラインのジレンマのこと

ここでホカ弁Darkからホットライン。
Da「私たちは予定の作戦を行なう事を中止することにしました」
ちぃ「え?今の状態は私たちが望む展開なのでは?」
Da「私たちは検討の結果、別な行動をおこすことにしたのです。」
Darkはスペイン語。
自動翻訳ではどうも正確に意図が伝わってきません。
最初は、混乱に乗じて攻め入るのは潔しとしないので、作戦を中止するのかと思いました。
Da「私たちはMM23(Lvl2)を攻め、あなたたちはMM16(Lvl1)を攻める。
私たちはあなたたちがMM16を攻めるのをサポートします」
ちぃ「え?それは先の打ち合わせとは違うでしょう。
私たちはMM23を攻めるために入念に準備しているのですよ?」
Da「はい。それは承知のうえです。
幹部の決定です。」
ちぃ「ひとまず、話は分かりました。
もう、夜も更けています。
この続きはまた明日。」
要はホカ弁幹部はLvl2MegaMineを取りたいようです。
先に今回の提案を行い、作戦を立てたのは私たちです。
Darkを咎めても仕方がない。
彼はホットラインを通じホカ弁幹部と私たちの間で板ばさみになっているはずです。
ちぃままの発言の後のDarkの沈黙がその証拠。
ちぃままの発言内容を幹部に伝え、推し量っているのでしょう。ホカ弁はいつのまにか急成長を遂げていました。
日に日に同盟員が増えて、彼らの鉱脈の周りには30には迫ろうかという数の城がたっていたのです。
ほんの2週前は20にも満たなかったのに。
Darkはいつのまにか長老(Elder)ではなくなっていました。
自ら降りたのか、降ろされたのかちいままは問うことができませんでした。
ここは、どうしたものかと一旦頭を冷やすために床についたちぃままでした。
私たちはLvl2鉱脈がどうしてもほしい。
Lvl2鉱脈の周りには高レベルの鉱山や、フィールドモンスターがいます。
効率よく資源やPOTが回収できれば、同盟員もさらに成長が早くなるはずです。
MM23の所有者がらぐにゃんだから、叩くわけではないのです。
果たして目が覚めると、地図は塗り変わっていました。
ホカ弁がMM23を奪取したのです。
鉱脈には所有者が変わった証であるバリアが張られ、バリアの上には私たちの旗の変わりに、ホカ弁の旗がゆらゆらと揺れているのでした。
(弁当印ではないので念のためw)
さて、ルミエールがこれからとれるオプションを並べてみます。
  • A ホカ弁の思惑通りMM16(Lvl1)の鉱脈を取りに行き、らぐにゃんの残党をたたく。
  • B らぐにゃんは弱っている。中立地帯MM26へ打って出る。
    この場合、現所有者のNUSAとの交渉は必須。
  • C 予定通りMM23をたたく。
    つまり、ホカ弁に宣戦する。
  • D 現状維持。
    どこにも宣戦しないで通常運転に戻す。
あなたがちぃままの立場なら、どれを選びますか。
このページのコメント