白童子(しろどうじ)の評価と御魂・パーティ編成
陰陽師のSR式神である『白童子(しろどうじ)』の解説記事です。白童子の評価やステータス、おすすめパーティなどを紹介しています。白童子についてはこちらの記事を参考にしてください。
白童子の基本情報
評価点 | 7/10点中 |
---|---|
レア度 | SR |
声優・CV | 中村悠一 |
アイコン
覚醒前 | 覚醒後 |
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ステータス
覚醒後Lv40ステータス
最大攻撃力 | 3189 |
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最大HP | 10482 |
最大防御力 | 392 |
最大素早さ | 113 |
会心率 | 5% |
会心ダメージ | 150% |
ステータス解説
一見アタッカーのようなステータスですが、役割はサポートになります。そのため、耐久力や御魂「魅妖」で組んだときのために命中や速度が重要です。
相手式神を素早く倒しきるためにアタッカーとして使用する場合には、高い攻撃力を生かして破勢などで組むのもおすすめ。ただし、スキル自体のダメージ倍率が低いので注意しましょう。
覚醒の効果と必要な素材
覚醒素材は風転の札と天雷の鼓です。覚醒することでスキルを覚えることができます。
素材名 | 必要数 |
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風転の札・中 | 16 |
風転の札・大 | 8 |
天雷の鼓・中 | 16 |
天雷の鼓・大 | 8 |
覚醒効果 | |
スキル2「不滅」習得 →敵の式神が倒れた時、白童子はランダムに1回「罪と罰・白」を発動する |
ダンジョン適正
探索 | ✕ | 闘技 | △ |
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御魂 | ✕ | 狩り戦 | ✕ |
覚醒 | ✕ | 陰界の門 | ✕ |
石距 | ✕ | 異聞 | ✕ |
闘技で死亡した式神がいた場合に真価を発揮する式神で、式神が死ぬことを前提としたコンテンツで活躍します。そのため、高速クリアやダメージレース系のコンテンツでは活躍は見込めません。
闘技などで、中盤以降の式神が倒されてしまった時に活躍するでしょう。
白童子の評価
強い点:死亡した式神を再利用できる
一度死んでしまった式神は戦いで蘇生しない限り活躍できませんが、白童子であれば死んだ式神を活用して、戦うことが可能。死亡した式神で攻撃する際は、第1スキルで攻撃するため、第1スキルが強力な式神と相性が良いです。
強い点:攻守揃った第3スキル
攻守揃ったスキルを所持。敵を全体攻撃しつつ、味方式神を守る小鬼を展開できます。
弱い点:式神が死亡するまで真価を発揮できない
パッシブ、第3スキル共に式神が死亡した際に真価を発揮するスキルです。しかし、戦闘序盤から力を発揮できないのは懸念点です。
白童子のスキル
スキル1:罪と罰・白
よくある通常攻撃です。スキルマで20%アップし、最大で125%のダメージを与えることができます。
消費鬼火 | 0 |
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効果 | ・敵単体を攻撃して目標に攻撃力の125%相当のダメージを与える。 |
レベルアップ時の効果
Lv2 | スキルの追加ダメージ+5% |
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Lv3 | スキルの追加ダメージ+5% |
Lv4 | スキルの追加ダメージ+5% |
Lv4 | スキルの追加ダメージ+10% |
スキル2:不滅
敵式神を倒した時に発動するパッシブスキルで、使い勝手が非常に難しいです。高火力アタッカーと合わせて、不滅の効果を発動しましょう。
※覚醒後に習得するスキルです。
消費鬼火 | 0 |
---|---|
効果 | 敵の式神が倒れた時、白童子はランダムに1回「罪と罰・白」を発動する。 |
レベルアップ時の効果
Lv2 | スキルのレベルアップはなし |
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Lv3 | - |
Lv4 | - |
Lv4 | - |
スキル3:招魂
全体攻撃+小鬼による味方の防御が可能な優秀なスキル。死亡した式神を蘇生させ、1回だけ通常攻撃で敵式神をランダム攻撃可能であるため、第1スキルが強力な式神と相性が良いスキルです。
ただし、式神が死亡するまで真価を発揮できないため、中盤以降で活躍するスキルでしょう。
消費鬼火 | 3 |
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効果 | 敵全体に攻撃力106%相当のダメージを与える。饅頭は味方の攻撃を1回吸収できる小鬼に変幻し、1ターン味方を守る。さらに戦闘不能になった対象の魂を蘇らせる。 魂はその対象の攻撃力の100%を継承し、1回行動できる。また、魂が蘇らせた時、通常攻撃でランダムの敵単体を攻撃する。 |
レベルアップ時の効果
Lv2 | スキルの追加ダメージ+5% |
---|---|
Lv3 | スキルの追加ダメージ+5% |
Lv4 | スキルの追加ダメージ+5% |
Lv4 | スキルの追加ダメージ+5% |
スキルの参考動画
白童子の各スキルを簡単に紹介した動画になります。
白童子のおすすめ御魂
おすすめ御魂:魅妖/地蔵の像
魅妖の場合、全体攻撃と相性が良い御魂を選択しましょう。魅妖で敵式神を混乱させ、敵にやりたいことをやらせないようにするのが目的です。
また、地蔵の像の場合は、白童子は中盤以降に活躍する式神であるため、地蔵で中盤以降まで生存するようにすることができます。
御魂名 | セット2 |
---|---|
魅妖 | |
追加防御力30% | |
セット4 | |
ダメージを与えた時、25%(+元の確率×効果命中)の確率で敵を混乱状態にさせる。 |
位置 | オプション(メイン/サブ) |
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壱(左上) | 攻撃力 HP・効果命中・素早さ |
弐(左) | 素早さ HP |
参(左下) | 防御力 HP・効果命中・素早さ |
肆(右下) | 追加攻撃力 効果命中・効果抵抗 |
伍(右) | HP HP・効果命中・素早さ |
陸(右上) | HP HP・効果命中 |
白童子のおすすめパーティ
リーダー(スキル) | ||
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安倍晴明(言霊・守、言霊・縛) | ||
式神(御魂) | ||
妖琴師(招き猫) | 椒図(地蔵の像) | 吸血姫(狰) |
かぐや姫(玉樹) | 白童子(魅妖) |
パーティの動かし方
白童子をデバッファーで使用し、敵式神をコントロールしていきます。椒図のライフリンクで戦闘を長引かせて、式神を倒せるようになる瞬間を待ち、ライフリンクを活用した戦闘として、吸血姫で反撃させるのがおすすめです。
反撃アタッカーとして吸血姫の攻撃で、敵式神を倒さなければならないため、妖琴師で吸血姫を動かし、敵式神を早期に倒して白童子が活躍できるようにしましょう。
妖琴師の立ち回り
状況に合わせて、妖琴師で即時行動させる式神を選択しましょう。
ライフリンクが切れそうな状況では椒図、かぐや姫の幻境が切れそうな場合はかぐや姫、敵式神を倒したい場合は吸血姫、死亡した式神が増えてきた場合は白童子など、状況に合わせて行動させるのが良いでしょう。
椒図の立ち回り
椒図はライフリンクを切らさないようにします。敵にデバフ系の式神がいる場合は、必ず毎ターンライフリンクを貼りましょう。
吸血姫の立ち回り
ライフリンクを利用して、反撃で敵式神を倒していきます。また、妖琴師で即行動させることで敵式神を倒しきりましょう。
白童子のスキルで死亡した際に、吸血姫は第1スキルで攻撃するため、第1スキルの攻撃力が高い吸血姫を採用しています。
かぐや姫の立ち回り
かぐや姫は、鬼火獲得役と抵抗バフを味方の式神全体に付与するのが主な役割です。薙魂を装備し、味方が攻撃された時に守る役割も持たせましょう。
安倍晴明の立ち回り
安倍晴明は守で危険時に敵式神の攻撃やデバフから味方式神を守りつつ、敵式神に椒図などがいる場合は縛りを入れていく。
相性の良い敵式神
第1スキルが強力な式神
吸血姫やダメージ倍率が高い式神などは第3スキルと相性が良いです。
伝記
解放条件一覧
伝記一 | 白童子が闘技に30回勝利する |
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伝記ニ | 白童子のスキルレベルを6回上げる |
伝記三 | 白童子を出陣させ、黒童子を出陣させた陰陽師と協力し、10回勝利する |
総合評価
SRの式神「白童子」は、スキル3で攻防両方ができる優秀なスキルで味方をサポートしてくれます。また、戦闘不能になった式神がいれば、通常攻撃で敵を攻撃してくれるため、スキル1が強力な式神を編成しておきましょう。
ただし、白童子は式神が倒れてから真価を発揮するので、中盤以降で活躍させるためにもライフリンクを使って守るなど、対策をとっておくことをおすすめします。