第17回フロンティアハンター(FH)攻略-おまけ
第17回フロンティアハンター(FH) 2015/04/13 15:00~2015/04/20 14:59おまけページです。
書くか否か迷ったのですが、当サイトにわざわざ足を運んでくださった方に感謝をこめて執筆します。
FHといえば「極地でどれだけ稼げるか」と言う点に目が行きがちですが、別視点での稼ぎ方を紹介します。
第18回中部情報はこちら
第19回中部情報はこちら
はじめに
ところで俺の画像を見てくれ。こいつをどう思う?※不正などではなく実際に稼いだ点数です。
とても時間がかかり操作も面倒な作業になりますが、貢献度40万~70万ほど稼げる方法です。
ダイア消費したくない、時間かかっても良いから貢献稼ぎたいって方にお勧め。
準備、前提条件など
まず、PT構成やスフィアなどの準備をします。前提条件として、BBやSBBに電池効果BB/SBB(BBゲージ上昇系バフ)を持つユニットがほぼ必須。
さらに電池効果のみで攻撃を行わないユニットが望ましい。
この条件に当てはまるユニットは[シダ]や[イヴリス]や[ディアナ]辺りでしょうか。
稼ぎを考えるとシダ先生が適任です。
次にダメージアップ系のLSを持つユニット。「攻撃力を○%アップ」などのLSではなく、倍々でダメージを稼げるクリティカルや弱点やSparkなどです。[マクスウェル]でもいいのですが、クリティカルバフを考えると[キラ][クルト]などが適任です。
次に強力なUBBを持つユニット。全体のBBダメージを底上げする[ラヴァ][ラーガ]や一撃の大火力[リゼ]やスパークと攻撃力を同時に賄える[クレア]などが適任でしょうか。
上記の前提条件をまとめると
- 電池効果BB/SBB
ダメージアップ系のLS
強力なUBB
スフィアはSpark系やクリティカルダメージ系を複数、ターン経過BBゲージアップなどが数個あればいけます。
では、実際にどのようにして稼ぐか説明したいと思います。
実践
キーワードは[中部] [UBB]です。これだけでピンと来る方もいらっしゃると思いますが説明したいと思います。
極地で稼ぐのではなく、中部でオーバーキルを繰り返し稼ぐ戦略です。
なぜ中部なのか?中部は各ステージで6匹編成の敵が出現しやすく、敵の攻撃も余り激しくないので超オーバーキルを狙いやすいのです。
運がよければ全5ステージ中4ステージ程度に6匹編成の敵が出現します。
運が悪ければ2匹編成のステージになりますが、その場合でも40万程度の貢献が稼げると思います。
実際に使っているPT/スフィアなどを紹介。
- リーダー 閻戯覇神キラ (神臣+キヨマサ)
- サブ 煌翼の煉覇神ラヴァ (神臣+女帝涙)
- サブ 紅槍の双神騎クレア (ネグオーネ+ゲルダ)
- サブ 殲界の煌神姫リゼ (神臣+ゲルダ)
- サブ 死術禍神シダ (サレルノ+ダンデ/ファルク・イーリス)
- フレンド 閻戯覇神キラ
- 猛攻セット
UBB使用者にラヴァ。
Sparkアップバフにクレア。
ダメージ稼ぎにリゼ。
電池兼全属性付与にシダ先生。
ラヴァにターン経過BB増加をつけているのは、武神薬をシダに使用するため。
シダは耐久的にきつい場合もあるのでファルク・イーリスなどをつけると死ななくなる。
では、このPTでどーやって稼ぐのか説明します。
行動/操作方法
上記のPTで実践する場合の行動を説明します。まず、最初のステージ。敵が6匹出てくると思います。
一切攻撃を行わず、シダのSBBが貯まるまで防御を繰り返してください。我慢できずに攻撃すると、LSの恩恵もあって簡単に敵が蒸発します。
シダのSBBが貯まるまでガードを繰り返したらシダのSBBを使用しましょう。PT全体のBBゲージが増えます(電池効果)。
シダSBB作業を全員のSBBが貯まるまで繰り返してください。
全員のSBBが貯まる頃にはUBBゲージも貯まっていると思います。ラヴァのUBB発動準備の後シダのSBBで全属性付与を行い、1,2ターン防御ですごせば女帝涙の効果でラヴァのUBBが貯まると思います。
シダに武神を入れ、全力でぶっぱしましょう。クリティカルの成否によりますが、アタックボーナスだけで各ステージ300万↑稼げると思います。
各ステージでこの作業を行うのですが、UBBは使用すればするほど貯まるのが遅くなります。
数十ターン防御で耐える作業になり、敵の状態異常などでどんどん削られていきます。
全ステージでUBBを使用するか、または6匹編成のときのみUBBを使用するかは各自調整してください。
ちなみに、上記の貢献度画像は6匹編成の敵が出てきたときのみUBBを撃っています。
まとめ
1度のステージクリアまで10分以上かかる面倒な作業ですが、1回1回の貢献度を多く稼ぎたい方におすすめな攻略でした。極地攻略記事が手抜き気味になったのはこの記事を書くためです。
もっと稼げる方法もありそうですが、一例として紹介させていただきました。