FF14 世界設定 †サブクエスト 「お魚革命」
†サブクエスト 「お魚革命」
ロベルラン
「そういえば最近、外では、魔物がずいぶんと大きくなったらしい。
もしかしたら、そのせいで、魚が寄りつかなくなったんじゃないか?」
リムサ・ロミンサで、ロベルランは釣りをしながら「魚が1匹、魚が2匹、魚が3匹・・・。」と呟いている。が、釣果は見られない。話を聞いてみると、彼はここらで1,2を争う自称釣り名人だそうだが、まったく収穫が無いらしい。名前に傷が付く前に、引退まで考えているようだ。 と、ロベルランはなにか閃いたようだ。最近、魔物が大きくなっているが、そのせいで魚が寄り付かなくなったのではないかというのだ。魔物「メガロクラブ」がどうも怪しいそうだ。絶対にそうらしい。間違いないらしい・・・。メガロクラブを倒せば魚が戻ってくると確信したロベルラン。Playerはメガロクラブの討伐を依頼された。メガロクラブの生息地へと向かう。
最近、巨大化が報告されているメガロクラブを数匹討伐した。これで本当に魚が戻ってくるといいが・・・。
ロベルラン
「おお、『メガロクラブ』を倒してくれたのか。
ならば、そろそろ、魚たちが戻ってきているだろう。
俺が本気を出して釣ってみるから、そこで見ていろ。」
メガロクラブを倒してきたことを、ロベルランに伝えた。ならば、そろそろ魚が戻ってくるであろうと気合を入れるロベルラン。これから釣りの「大技」を見せてくれるそうだ。
しばらく待ってみるも、釣れない。
かなり長時間待ったが、全くアタリも無い。ロベルランの話では魚たちは、のんびり、寄り道でもしているという。「奴らは警戒心が強いから、そう簡単には戻らないと思っていたよ」だそうだ。意味があったのかはわからないが、無事に依頼を成功させたので、報酬を受け取ることが出来た。
報酬は釣りエサであった。