FF14攻略記事

FF14 世界設定 †キャラクター「アテルーネ」

†キャラクター「アテルーネ」



「ちょっと、アンタ。目の前に立たないでくれる?
この偉大なる博物学者、アテルーネさまの沈思黙考のときを
邪魔するなんて、いったいアンタは何様のつもりかしら?
博物学者マルセットの助手ですって?
ふふ~ん、アンタはあのバカ弟子の助手だっていうのね?
マルセットは、私の不肖の弟子。
弟子の助手なら、私の下僕も同然よね。」

 エレゼンの博物学者。同じ博物学者のマルセットを弟子に持つ。その横暴な態度は弟子のマルセットを凌駕する。マルセットには勝手に助手扱いされてしまったPlayerであったが、アテルーネには初対面で下僕扱いされてしまう。
 様々な魔物と戦う冒険者であるPlayerに、あらゆる魔物の情報を集めてこいと依頼する。有益な情報を提供した際には、しっかりと報酬もくれるそうだ。情報を大切にする彼女は、研究とは情報の積み重ねだと話す。自分の学説の正しさを証明し、小さな常識にしがみつく学会の連中を見返すことを目標に日々研究に勤しんでいる。

 彼女の考えによると、多種多様の生物は、古の昔から「進化」を経て「分化」したものだそうだ。中には何者かの手で人為的に、ありようを変えられた種もいるそうだ。


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