キャラ対策
ここではキャラ対策について解説していきます。
・ランクマ攻略ページに戻る |
キャラ対策の基本
対戦ゲームにおいて、「対策」という言葉はよく聞く
言葉ですね。
人対策やキャラ対策など色々ありますが、その中でも
キャラ対策はもっとも勝率に結びつきやすい要素だと
思います。
人の場合だと、プレイヤーが100人いれば100通りの正解
が存在します。それと比べてキャラクター1体の強みや
出来ることの幅には限界があります。
人対策も大事ですが、手っ取り早く効果を得られるのは
やはりキャラ対策ではないでしょうか。
※もちろん人対策(相手の癖や思考を読む等)も大事です
▼有効なキャラ対策の方法
・トレーニングモード(+1P VS 2Pモード)で練習
・対策したいキャラを自分も使ってみる
・対策しやすいキャラをチームに入れる
・対策したいキャラの使い手とひたすら連戦
トレーニングモード(+1Pvs2Pモード)で練習
技を回避するタイミングや確定反撃の取り方など、
操作精度が求められる要素に関してはトレモで反復練習
するのが効果的です。
対策したいキャラを自分も使ってみる
これもキャラ対策方法の一つとして有効です。
実際に使ってみると、そのキャラの強みと弱みをじかに
感じることができます。それらを知れば、相手にその
キャラを使われた時に動きや考えをある程度は読める様になります。
そのキャラを使っている時に、相手にどんな行動を
されると戦いづらいか?を意識してプレイしてみると
対策方法も見つけやすいでしょう。
特に、上手いこと対策してくる相手からは色々と学べる
ことも多いと思います。
対策しやすいキャラをチームに入れる
自分が苦手なキャラ、自分が使いたいキャラと相性が
悪いキャラ相手に対応できるキャラを最低一体は入れて
おくと良いでしょう。
弱点や相性などをチームで補いながら戦うことを意識
すると勝ちに繋がりやすいです。
対策したいキャラの使い手と連戦する
そのキャラを上手く使いこなしているプレイヤーが
いれば、その人とひたすら連戦するか、有効な
対策方法を聞くのもアリです。
キャラ別の対策例
一部キャラの対策例です。
セル(完全体)
対策ポイント① |
---|
バリヤーはガードで防げば反撃確定。 ただし、サポートによる2段構えで隙をカバーしてくる 場合が多い。 相手のCTを確認して、反撃するタイミングを見極めよう。 チェイスフェイントや前ステップなどでバリヤーを誘って 無駄撃ちさせる手段もある。 中距離では「パーフェクトフラッシュ」に被弾しない様に 気を付ける。 |
対策ポイント② |
バリヤーと投げの2択が厄介。 バリヤーから繋がるサポートを相手が選択していて使える 状態か、追撃の覚醒技で自分がやられそうな状態なら、 バリヤーを食らわないように意識する。 それ以外の状況では投げの回避を優先して立ち回る。 投げの届かない間合いでガードすれば両方とも防げる。 |
対策ポイント③ |
セルが覚醒している間は、不用意にサポートを出すと 覚醒技に巻き込まれて大ダメージを受けるリスクがあるため 注意する。 覚醒技による補正切りは、たまにガードを押しっぱなしで 防げることがある。 相手が補正切りを狙ってくる場面ではガードを押しておく。 | 対策ポイント④ |
アーマーブレイク効果の強い技か優秀な飛び道具を持って いるキャラなら少しだけ対処が楽になる。 そういったキャラをチームに入れて対応しやすくするのが おすすめだ。 |
戸愚呂(弟)
対策ポイント① |
---|
サポートとしての採用度が高いキャラクター。 全サポート中屈指の発生速度を誇る。相手が呼びだす のを読んで防御するか、それが間に合わない場合は高速 回避するしかない。 反応速度と高速回避の精度が求められるので、慣れない うちは相当苦しめられるサポートかもしれない。 サポート狩りに長けたキャラを使えば対応しやすくなる ので、苦手意識があるなら採用することを勧める。 |
対策ポイント② |
戸愚呂の攻撃をガードする時、ラッシュ初段からの最大溜め 下スマッシュはステップで回避できない。 そのため、ラッシュ初段をガードで受けない事を意識して 立ち回るのが大前提である。 一応ガードエスケープという手もあるが、入力遅延のある オンライン対戦では間に合わない場合が多い。 また、サポート技の「黒い千鳥」を使ってガーブレに繋げる 戦法も存在するので要警戒。 |
対策ポイント③ | 「まだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」は ガードで防がれても隙が小さいので、反撃確定はほぼ無いと 思ったほうが良い。 ただ、ステップで回避すれば確定反撃を取れる。 中間距離でおもむろに発動してくる場合もあるため、少し 離れた距離でも警戒しながら動こう。 |
対策ポイント④ |
中には最大溜めの「指弾」で固めつつ交代ガーブレしてくる プレイヤーも存在する。 「指弾」を溜めているモーションが見えたら、ガードで やり過ごそうとせずに回避を優先しよう。 |
大筒木カグヤ
対策ポイント① |
---|
カグヤのサポート技は高速回避できないので、 相手が呼び出すのを予測して防御する必要がある。 相手がサポートを使用できる間は、あまり前のめりに 攻めすぎない様にすると良いかもしれない。 また、カグヤのサポートで固めつつジャストスマッシュを 狙ってくる相手もいる。そういう場合はサポートを出して くるタイミングで2段バックステップをして回避する。 |
対策ポイント② |
「八十神空撃」はガードで防げば反撃確定。 ただし、交代かサポートで隙を消してくるケースが多い。 「神羅天征」をガードした時、近距離であれば反撃確定で 中距離以上だとラッシュでの反撃は間に合わない。 技が当たらなかった場合はかなり隙が大きい。 「共殺しの灰骨」は、ガードで防いでも確定反撃は無いが 近距離で高速回避すれば反撃できる。 |
対策ポイント③ |
「共殺しの灰骨」は横移動か横ステップで回避可能。 地上発動だと上下方向に追尾しないので、ジャンプでも 回避は可能。 空中で飛び道具を出せるキャラであれば、ジャンプで 避けつつ撃ち返すこともできる。 最大溜めの「共殺しの灰骨」は、ガード時の削りダメージが 大きいうえに固めさせられる時間が長いのでガードは危険。 |
対策ポイント④ |
カグヤは体が大きいため、ラッシュなどの通常攻撃は 上方向に判定が広い。 近距離でジャンプすると当然のごとく叩き落としてくる。 |
トラファルガー・ロー
対策ポイント① |
---|
ローの技は発動時の予備動作が全てパッと見は同じであり 対処しにくいイメージがある。が、技3つとも回避できる タイミングが同じなのでそれほど難しくはない。 回避ポイントとしては、「注射ショット」で構えて突進を しようとする瞬間に横ステップ。それと同じタイミングで 他の技2つも横ステップで回避可能。 「注射ショット」をガードした場合、相手のロー側が フレーム有利である(もちろん確定反撃は無い)が、 回避すれば反撃確定になる。 出してきた技が「タクト」の場合、連続で次の技を放って くる可能性があるため、これもステップで回避しよう。 「ラジオナイフ」の場合、横ステップで回避した後たまに 後ろ判定に狩られるケースがある。なので横ステップ回避 した直後はすぐに反撃しようとせずにガードで一呼吸置く。 |
対策ポイント② |
技ゲージを3本使用して発動する「シャンブルズ」は火力が 高くて強力。 だが裏を返せば、技ゲージが3本以上無いと高火力を実現 できないという欠点にもなる。 相手のローの技ゲージが3本以上無い時は積極的に攻めて ゲージを溜めさせないようにすると良いかもしれない。 技の発生はどれも遅めなので、近距離戦では発生の速い技か 投げで潰しやすいと思われる。 ただし、発生の遅さを補うために拘束時間の長いサポートで コンボ始動を狙ってくる事も多い。そういう場合は、いかにサポートを捌けるかの勝負になりそうだ。 |
対策ポイント③ | 投げ、または「ラジオナイフ」のヒット後は相手の目の前で ダウンするので起き攻めに注意する。 |
対策ポイント④ |
ローが"ROOM"を展開している最中にこちらがエスケープを した時、ロー側にはエスケープ返しからノータイムで溜め チェイス攻撃を出せるという隠しテクニックが存在する。 これは、警戒してさえいれば横ステップで回避できる。 |
サボ
対策ポイント① |
---|
とにかく技の発生が速いという点が厄介。 「火拳」は横移動していれば当たらないが「竜の鉤爪」は 当たる。 近~中距離では、すぐにガード移行できるように通常歩き で立ち回る。 サポートで足止めしてから攻めるのもアリだが、その先は 読み合いの勝負になる。 遠距離から接近する場合は、「火拳」に被弾しない為に 横チェイスで近づく。またはチェイスフェイントで「火拳」 を誘ってから接近する。遠距離技を持っているキャラなら そのまま距離を取って戦うのが良い。 |
対策ポイント② |
「火拳」は近距離でガードか回避すれば反撃確定。 「竜の鉤爪」は、ガードで防いだ後そのままラッシュで 攻撃しても反撃が間に合わない。(後ろが壁際なら当たるが) 「竜の鉤爪」から確定反撃を取る方法は2パターンある。 ■竜の鉤爪から確定反撃を取る方法 ①前ステップ→ラッシュ 技をガードした直後から前ステップのコマンドを 押しっぱなしにしておく。するとガード硬直が切れる タイミングで前ステップが出るので、その瞬間にボタンを 離してラッシュで反撃を入れる。 ②出が早くてリーチのある技/覚醒技 「デスビーム」や「霊丸」といった出が早くてリーチのある 技なら簡単に反撃が当たる。もちろん覚醒技も同様。 |
対策ポイント③ |
「竜の息吹」はステップ狩り、サポート巻き込み、固めて 交代ガーブレといった使い方ができる。相手の技ゲージが 2本以上ある時は意識から外さない様にする。 一応、空中にいれば当たらないという要素もある。 |
冴羽獠
対策ポイント① |
---|
使い勝手の良い飛び道具各種を揃えているキャラクター。 「クイックショット」は離れた間合いなら横歩きで回避 できる。至近距離ではガードか高速回避で防ぎ、反撃を 入れよう。(後ろ入力で隙を消してくる場合もある) |
対策ポイント② |
「ワンホールショット」はガードしても割られてわずかに ダメージを受けるので、瀕死寸前でのミリ殺しに注意。 また、やられモーション中であってもキャラが地面に触れて いれば「ワンホールショット」は割り込みガードできる。 空中では当然ガードできないが、高速回避なら可能。 「ワンホールショット」には高速回避できるタイミングが 2つ存在する。 1つ目は拳銃の弾を撃ち出す瞬間。 2つ目は弾が当たる直前。 やられ状態から割り込んで高速回避できるのは、2つ目の タイミングのみである。 「ダブルロケットランチャー」はガードでやり過ごそうと すると、ガードブレイクを狙われるリスクがある。 技の発動時は、2段ステップで回避するか距離を詰める。 |
対策ポイント③ |
こちらの通常攻撃に対しては「クイックショット」で 割り込んでくるので注意。 特にヘビー、スマッシュといった溜め攻撃は餌食になり やすいので多用は控える。 「クイックショット」の割り込み発動も高速回避できるが、 距離によって回避タイミングが違う。 これに関してはトレモで練習して回避精度を上げておこう。 割り込みのスロー演出中にも交代かサポートを出せるので これが一番確実な対策かもしれない。 なお、空中の通常攻撃に対してクイックショットを後出し されるとスロー演出が発生せず、一瞬で割り込まれる。 当然、速すぎて見てから反応するのは不可能。 よって、冴羽に対して空中ラッシュ、空中スマッシュ、 空中ヘビー等を使うのは非常にリスクが大きいと言える。 ■割り込みクイックショットの高速回避タイミング ・密着状態→弾を撃つ瞬間 ・中間距離→弾がキャラに当たる直前(弾を目視で追う) ・一定以上離れた距離→弾が撃ち出されてから数秒後の 決まったタイミング |
対策ポイント④ |
下スマッシュは2段追尾する攻撃なので、1段目を避けても 2段目が追尾してヒットする。 おすすめの対処法は、最大溜めのタイミングで1段目を ステップ回避し、2段目を高速回避するという方法。 ジャンプか投げでも対応できるが、微溜めでタイミングを ズラされると食らってしまう。 ちなみに悟空の下スマッシュも同様。 |
対策ポイント⑤ |
冴羽は女性キャラを投げることができないので、チームに 女性キャラがいれば少しだけ楽に戦えるかもしれない。 溜め空中ヘビーに無敵が付く藍染、通常攻撃に発生保証の ある海馬も「クイックショット」に対して少しだけ有効。 |
カイン
対策ポイント① |
---|
奇襲性の高さを活かした攻めが強力なキャラ。 少し離れた間合いからでも一瞬で攻め込んでくるため 油断はできない。 カインの技はどれも高速回避できずカウンター気味に 出されると避けられないので、防御寄りに戦う事を勧める。 |
対策ポイント② |
「イグニッションバレット」は溜め無しをガードすれば 反撃確定。最大溜めはガードしても反撃確定にならない。 最大溜めもステップ回避すれば隙ができるが、 失敗した時のダメージが大きい点には注意。 「プラネットブレイカー」は、技の発動を見てから 2段バックステップ→交代で確定反撃を取れる。 ガードで防いだ場合は隙が無い。 ヒットした場合はカイン側が自動追撃してくると思われる ので、それに対しての高速回避/高速反撃に備える。 「ファントムウェイブ」は攻守ともに使える移動手段で、 投げと絡めて使ってくるケースが多い。 |
対策ポイント③ |
カインの覚醒技は広範囲攻撃なので、巻き込み性能が高い。 カインの覚醒中か自身の体力が少ない時は、不用意に 交代もしくはサポートを置いてはいけない。 |
対策ポイント④ |
カインのサポートはCTが非常に短いので、隙を消したり こちらの攻撃をカットしたりする用途に使われやすい。 それに対しては、高速移動して一旦引くなどの対応も 必要になるだろう。 |
モンキー・D・ルフィ
対策ポイント① |
---|
とにかく技の判定が強く、こちらの出した交代/サポートが 技によって潰される場面が多い。 ルフィ相手にサポートを置くのはややリスクを伴うだろう。 特に注意すべきなのは、ラッシュ初段を高速回避された時。 そこで隙消しの為に交代/サポートを出せば、それもろとも 技で吹っ飛ばしてくる可能性がある。 また、エスケープからの切り返しにも警戒する。 技をぶっぱなしてくる頻度が高い相手なら、投げで先手を 取って潰しやすい。 |
対策ポイント② |
ルフィに対しては、ほんの少し離れた間合いでガードを 構え気味に戦うと対応しやすい。 「ゴムゴムの火拳銃」はガードで防げば反撃確定。 「ゴムゴムの鷹銃乱打」は、突進してくる直前にステップで 回避して反撃確定。少し離れた距離ならバックステップを 1回するだけで回避可能。 「ゴムゴムの灰熊銃」は高速回避して反撃確定。 至近距離ならガードで防いだ場合でも反撃確定。 |
対策ポイント③ |
もっとも警戒すべきなのは「ゴムゴムの火拳銃」を使った 交代ガーブレである。 調整アップデートによってガード硬直が短くなった事に より、密着距離であれば固めガーブレにならないので回避 が可能になった。 どうしてもガードを割られてしまう場合は、ジャンプして 食らい逃げすることを勧める。 |
黒崎一護
対策ポイント① |
---|
近距離では判定の強いラッシュや当て投げ、変身前の 「月牙天衝」が脅威になる。 遠距離では変身後の「月牙天衝」、交代と「月牙天衝・零」 の同時出し戦法に警戒する。 |
対策ポイント② |
変身前の「月牙天衝」はサポートを巻き込む性能が高く、 接近戦では無闇にサポートを置けなくなる。 また、ヘビーと下ラッシュが回避しづらいので、 見てから反応して高速回避する技術も必要になる。 投げも判定が広くて若干避けにくい。 |
対策ポイント③ |
変身前の「月牙天衝」はガードしても隙が無いが、 ジャンプか高速回避で避ければ反撃が当たる。 変身後の「月牙天衝」はガードで反撃確定。 こちらは横判定が広くないので横移動で回避できる。 |
対策ポイント④ |
カウンター技「月牙破斬」にも気を付けたい。 反撃を構えている時間が長いので、技が見えたら焦らずに 背後にまわって攻撃、もしくは飛び道具系で攻撃しよう。 投げでも良いが、投げ抜けされる可能性がある。 |
メルエム
対策ポイント① |
---|
中距離から唐突に放ってくる「メルエムの"円"」に要注意。 高速回避できないので、ジャンプなどで動きまわってると 食らってしまう。 この技はガードで防いでも反撃確定にならない。 対応策は、発動するのを読んでバックチェイスでスカす。 もしくはキャラ次第だが、サポートを置いて迎撃する。 「王の一撃」はガードで反撃確定。 「腹が減ったな」は、突進してくる瞬間に横ステップで 回避して反撃確定。 |
対策ポイント② |
基本的な立ち回りとしては、 気溜めをする時や様子見をしたい時は「メルエムの"円"」の 範囲外の間合いまで離れる。 攻め込む時は一気に接近し、投げが届かないレベルの 近距離で戦う。 遠距離技を持ってるキャラは、なるべく遠距離で戦う。 |
対策ポイント③ |
メルエムも投げコンボが可能なキャラの1体。 近距離戦では投げと技の2択攻めが厄介と言えるが、 移動ゲージが残っている間は、エスケープで脱出できる 投げのほうが食らっても安く済む可能性が高い。 |
トップページに戻る