攻略記事

オークション活用術

中々届かない素材の購入方法

成立しやすい注文の方法とは

自分が足りなくなる素材というものは大抵他の人も足りなくなっていることが多い。やみくもに注文していては期限切れになっても仕方ない。

LODには優しい先輩方が数多く存在するため、取引可能な素材であれば売ってもらえる。その際に売る側が発見しやすい注文の方法について記載する。

TwitterなどのSNSにて取引画面のスクショと#ロードオブダンジョンをつけておくと気づかれやすく、見つけた人が売ってくれることが多い。


その際に上のスクショは悪い例である。金額に関しては最高額、最低額、相場。個数に関しては50,100個は特に全く同じ条件の注文が多い。


上記のまま注文を行った場合、この画像のように同じ条件のものが無数に並び、どれがあなたの注文なのか判断することができない。そこで分かりやすい良い注文の方法を2つ紹介する。

①個数をわかりやすい数字に設定する

50,100個などの個数を避け、63や99など中途半端な個数に設定する。個別での取引の際には注文する前に自身で同じ個数で注文している人がいないことを確認すること。最低額で取引できるのがメリット。

②金額をわかりやすい数字に設定する

価格を最高額、最低額、相場から少しずらして設定する。キリのいい数字を狙う場合は被りがないことを確認すること。最大個数の100個で取引できるのがメリット。
登録時の金額と買いますに出ている金額は異なるので注意。
登録時×0.8=買います
買います×1.25=登録時
この2つの関係で金額は自由に操作できる。

貯蓄王の経験談【中盤の歩み】

オークションで高額で取引されるものというのは、意識して集めない限り手に入りづらいものや様々な用途に使われて需要の高いものなどがある。

古代の釘→エリーズ、ナイアス、真龍、アリン、フェイスなど
強化皮→ジェイク、オロロ、アリン、チチル、サフェクイ、セレニア、嫁リンなど
夢路石の鋳塊→エリン、エルファイトン、ルドラ、真エリナなど

以前のオークションでは古代以上ではこれら3種類が手に入りづらく、高騰しやすい傾向にあった。これらは現在でもよく使われているメンバーに多く使用されるからであり、今後もそういった素材が高騰する可能性は高いと考えてよいだろう。

なお今回は緑素材は省く。緑素材は自身も枯渇しやすく不用意に売ってしまうと後々首を絞めることになりかねないので売るのは量産体制が整ってからをオススメする。

古代の釘

通常ダンジョン→雄大な氷の殿堂、孤立した暗い城壁
要塞→静かな要塞、冷涼な要塞、霊木要塞
閉鎖報酬→精密ダンジョンのみであるため今回は記載しない

まず通常ダンジョンはあまりおすすめしない。出現エリアが奥のほうになり、最大拡張させても量があまり掘れない。そのため筆者は要塞の「静かな要塞」をおすすめする。ここは夢路石の鋳塊も同時に掘ることができる。

要塞というと難易度が高そうに思えるが、安定度を1にさえすれば確率は0ではなくなる上、探索ターン数も多い場所は比較的出現率が高い傾向にある。

静かな要塞が出るエリアで、村から最も近いのは南部砂漠エリアの「険しい海」である。ここで根気よく探索して掘り続けることが近道だろう。

強化皮

要塞→監視者の溶鉱炉、火炎要塞、古代の祭壇
その他探索にて収集

個人的には中盤あたりで枯渇に陥った強化皮。筆者は主に監視者の溶鉱炉が出現するエリアの安定化を優先させて根気よく要塞を掘っていた。

それだけでは心もとなかったうえ、金策も兼ねていたため、キャンプを複数建てていた。場所は探索メンバーが心もとなかったため、冬の花と死の大地に建てて放置していた。

夢路石の鋳塊

これはいろいろな入手方法があるが最も楽だった方法はやはり前述の通り「静かな要塞」を掘って古代の釘と並行して集めることが望ましいと考えられる。

オクでよく見かける緑素材の入手経路

オクでよく見ると言うことは不足することが多い。金策にするのもよし、自分のために集めておくのもよし。です。

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