合戦の基本的な立ち回り
ここでは、合戦の基本的な立ち回りを解説したいと思います。
基本形のオーソドックスな形の場合、
と捉えてくれればいいです。
もちろん軍団によって色々なやり方があるので
これが全てではありません。
合戦の流れ
合戦は30分間で行われます。
ほとんどの軍は
最初に
奥義「蒼炎流・金剛飛翔陣」、
いわゆる「金剛」を使ってHPをあげます。
その後は
攻撃系の奥義
憑依や殿姫、心力などで武功を稼いぎつつ
攻城を狙うという感じです。
憑依や、殿姫、心力では
準備中と発動中を合わせて5分(心力は4:30)
の時間を使うので
スムーズにいくと
金剛⇒攻撃系奥義1⇒攻撃系奥義2
と進めていくと12分ぐらい使用します。
さらにそのまま攻撃系奥義だけで進んでいくと
3つで15分程度として
全部で5回の奥義発動タイミングが
あるという換算になります。
例を挙げると
金剛⇒姫⇒氷結⇒心力⇒風雷⇒紅蓮
という感じでしょうか。
これで約27〜28分程度使うので
ほとんど合戦終了となります。
当然ながら攻撃系奥義発動中は攻撃力が高くなって
アタックタイムとなり、
奥義準備中はおみくじ回収などが比較的多くなり
クールタイムとなりやすいです。
各ポジション毎の立ち回り
さて、奥義が例えば上のような感じで展開されていった場合
どのように動けばいいのか
ということになりますが、
これは各ポジションによって異なります。
ざっくり、立ち回りとしては以下となります。
ただし、その軍団の各ポジションの人数やポジション内での役割もありますので、
軍団全体を見たときに、
と思っていただけるとわかりやすいです。
<前衛>
基本的には自軍奥義に依存して行動する。
自軍奥義準備中におみくじ回収をして、
奥義発動中に攻撃をする
奥義発動直前には合戦上に戻って
おみくじを5枚所持、
SPは100以上あるのが望ましい。
発動中3分間をフルで戦場にいることは
消費SP的に厳しいことが多いため、
奥義発動中の中でおみくじ回収を数枚行い、
発動中の残り時間を滞在できるようにする。
<バフ>
基本的には自軍奥義に依存して行動する。
基本的には前衛と同じような動きになるが、
自軍奥義の発動前20〜30秒前くらいには
合戦上に戻って
スキル使用を開始できると良いです。
自軍の奥義が発動する頃には
ある程度自軍前衛の攻撃ステータスを上げて
火力アップをしておく事が重要です。
<デバフ>
基本的には相手奥義に依存して行動する。
バフの相手奥義版だと思うとわかりやすいです。
基本的には自軍奥義に依存して行動する。
相手奥義発動の20〜30秒前くらいには
合戦上に戻って
スキル使用を開始する。
相手奥義発動中にメインに活動します。
相手の奥義を中心に動くため、
相手の奥義がいつ発動するのかを
知っておく必要があります。
このため、できるだけ相手奥義が準備開始した時間を
チェックすると良いです。
相手奥義の準備開始と、
自軍奥義の準備開始が
ほぼ同タイミングであれば
自軍奥義の発動まで何秒かは
画面に出ているので分かりやすいですが、
そうではないこともありますので、
常に相手奥義の準備開始時間を
チェックすると良いでしょう。
例えば24:20に相手軍が紅蓮レベル7を準備開始したら
「22:20に発動開始する」
ということを頭に入れておくといいです。
最初は難しいかもしれませんが慣れればできると思います。
そのためにはできるだけ
相手の奥義が準備開始する瞬間を見る
ということが大事ですね。
そのため、相手奥義がなかなか準備開始しないな、
って時にはおみくじ回収を1、2枚など
こまめに回収して相手の出方を見るといいです。
<回復>
回復は合戦中は満遍なく回復しなければならないため
常に戦場に1人はいるようにしないといけないです。
大きな流れとしては
相手奥義発動中には人数を多めに
相手奥義準備中には人数を少なめに
という配置がいいと思います。
軍団に回復の人員が少ない時はなかなか大変ですが
少なくとも3人ぐらいはいると
まともな合戦ができるかと思います。
ただし、自軍を蘇生させない
という目的の意味では
自軍デバフとも密接に関わりがあります。
デバフが強ければ回復の人数を少なくしても
問題ありません。
すごく上位の軍団にいくと、
回復の参加人数が少なく、
2人しか参加していないけど
デバフの参加人数が良く
蘇生にならずに勝てた
ということはよくあります。
いかがでしたでしょうか。
各メンバーが自分の役割を全うすることで
軍団に貢献するという
チームプレイがとても大事です。
好き勝手に動いても効果は低いので
軍団のメンバーとよく話し合って効果的に活動し
より強い相手に勝てるようにしましょう。