サムキン攻略記事

Raging Judgement(レイジング ジャッジメント)<ジャッジ>


発動すると相手奥義が準備中、発動中に関わらず
準備開始時点に戻される。
相手が準備中でも発動中でもない場合は失敗となる。


個人的な話になりますが
私はこの奥義が一番好きです。

最も利用のバリエーションがあり、
上手に使えるかどうかで
軍師の指示出しが上手いかどうかが分かる指標かと思っています。

ジャッジの使い方が上手い≒軍師指示出しが上手い


そのため、あまり詳しく書いてしまうと
敵を作ってしまうかもしれず、
どこかから刺されそうですが
私個人としては強いライバルが多いほど
面白いと思っていますので書きます。


1.自軍奥義が指示通り出なかった場合に使う


一番もったいない使い方なのであまりやりたくないですが
せざるを得ない場合もあります。

相手奥義が準備開始しているが、
自軍奥義が出して欲しいのに全然出ない
というケースは少なからずあります。
そのままにしてしまうと
自軍と相手軍の奥義開始時間が大幅にズレてしまうので危険です。

このようなケースは
別の奥義を出すように指示を変える
鏡でコピーに方針を変える
時忘れでしのぐ
などジャッジ以外にも対応方法はあります。
柔軟に使い分けてください。


2.時間ズレの解消に使う


1の利用方法と大差無いですが、
自軍奥義と相手軍の奥義の発動開始時間が
大幅にズレてしまった場合に利用することで
同じタイミングに合わせることができます。

時間ズレは自軍にとっても相手軍にとっても
リスクが高いのであえてそうしたい場合以外には
解消した方が良いかと思います。


3.終盤で相手に奥義を発動させないように使う


相手奥義が憑依、殿姫、心の場合準備開始が最低でも2分なので
合戦残り時間4分を切った段階で相手が憑依、殿姫、心を
準備開始した場合
ジャッジを合戦残り時間2:30に準備開始すれば
相手軍は合戦終了まで奥義を発動することなく終えれます。

ジャッジ発動後は壁が一番おすすめです。
なければ兵糧、活気などもいいかと思います。


4.攻撃的な利用方法


相手の奥義を巻き戻すことができるため、
ジャッジ後はこちらの奥義を自由に入れることができます。

いわゆる後出しができるようになります。

通常、劣勢時の無限、殿姫などは相手に警戒されやすいため
待たれる傾向にあります。

劣勢時は常に相手よりも後に出せる可能性が低いです。
後出ししたくて待っていても相手も待ってお見合い状態になりますからね。

相手の憑依に対してこちらは無限で逆転を狙いたい時に
運良く時間ズレなどでジャッジを決められれば
無限をガードされずに入れることができます。

5.ジャッジを入れるためには


4で書いた方法はやりたくてもできないことの方が多いです。

都合よく相手軍の奥義と自軍の奥義が
30秒以上ズレていないと
ジャッジは使えないわけですから。

このためジャッジを使うための時間差を意図的に作る必要があります。

どのようにして作るかというと
相手軍が出す奥義よりも準備時間+発動時間の合計が短い奥義を出す
となります。

例えば、憑依、殿姫の場合
準備時間+発動時間が5:00のため
4:30以下の奥義をこちらが先出しすることでジャッジを入れる時間ができます。

該当の奥義は
天上、魅了が適任かと思います。
心だとギリ可能です。ただし、相手が心の場合はNG。退魔を使う軍もありますね。

先出し天上⇒ジャッジ⇒無限
という流れです。
無限でなくても、鏡でコピーや殿姫
というやり方ももちろんOKです。

これに関しては相手側も同じ奥義を出してきた場合や
時忘れや鏡でコピーされた場合にはできませんので
その場合は諦めましょう。

序盤に魅了で相手よりも優位に立つということもできます。

金剛⇒魅了⇒ジャッジ⇒鏡や殿姫


この他にもイレギュラーなシーンで色々と使い所のある奥義です。
工夫してみてください。
とにかく使ってみて失敗しながらより良い方法を模索する
というのが大事です。

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