戦略を練ろう
戦略を練りましょう。特にどんな奥義構成にするか
を早めに決めておいて
実際に運用してみて
軌道修正を繰り返して徐々に固めていくと良いかと思います。
合戦時間について
合戦時間は30分ありますが奥義の時間に合わせると
細かく分けて考えることができます。
開始1:40秒(約2分)はほとんどの軍では金剛を使用する時間になるかと思います。
その後、攻撃系の奥義1つにつき約5分間(準備2分、発動3分)とすると
最大で5回の攻撃系の奥義を入れることができます。(鏡やジャッジを考慮しない場合)
仮に
金剛⇒姫⇒紅蓮⇒心力⇒風雷⇒氷結
という構成をとった場合に
各奥義の発動終了時間で表すとおおよそ
序盤: 金剛(残28分)⇒姫(残23分)⇒紅蓮(残18分)
中盤: ⇒心力(残13分)⇒風雷(残8分)
終盤: ⇒氷結(残3分)
といった感じです。
この中で重要なのは序盤と中盤の奥義が最も重要と思います。
終盤の奥義は潰そうと思えば簡単に潰すことができるので
中盤終了時点(残7〜8分)で勝敗はほぼ決まったと言っても過言ではないです。
天上戦に出場できるレベルの軍同士の合戦の場合、
ここからひっくり返せる確率は1割以下かと思います。
序盤、中盤の4つの奥義をどうするか
特殊なことをしない限り、
序盤、中盤で4つの奥義を使うことができます。
この4つの奥義をどういう順番で構成するかを決めます。
まずは自軍でどの奥義が強い(攻城戦に行きやすいか)
を知っておく必要があります。
また殿姫の奥義はどちらか一つしか出せないため
どちらを使うのか、いつ使うのか、鏡でコピーするのか
についても重要です。
心力、無限槍、魅了、天上
などの奥義はデッキの偏りが必要無いので
デッキチェンジができないタイミングに入れると良いです。
いくつか例をあげてみましょう。
金剛⇒姫⇒紅蓮⇒心力⇒風雷または殿
解説:最初の姫を鏡でコピーできれば後半で殿が利用できる
金剛⇒姫⇒氷煙⇒氷結⇒心力⇒風雷⇒(回帰⇒)紅蓮
解説:憑依3種を使うため、相手の奥義をコピーしなくても良い
氷煙は紅蓮で潰される可能性があるので注意
金剛⇒紅蓮⇒心力⇒風雷⇒殿
解説:序盤に相手に姫を使われる可能性が高いため自軍の殿を後半に温存
殿をコピーされる可能性もあるので注意
優勢時に終盤は攻めるか守るか
優勢を保てている場合、
終盤でも攻めるか守るかを決めましょう。
とにかく攻撃でガンガン稼ぐ突撃モードが得意な軍は
最後まで攻めの奥義で
逆転は絶対にさせない、というのであれば
最後は守りの奥義で
どちらを選択するかを決めましょう。
単純に優勢といっても、大きく優勢か、
6対4ぐらいなのか、
ほぼ差がないが僅差で優勢か
によっても変わってくるかと思います。
予め決めておくものとしては
6対4ぐらいで優勢の時はどうするかということです。
守り方
優勢をキープしたい場合の守り方には色々な方法があります。
守りに利用できる奥義をあげておきますので
奥義の効果をしっかりと理解して適切な奥義を出せるように練習しましょう。
守りに有効な奥義
壁 系の奥義 火壁、風壁、水壁レイジングジャッジメント
時忘れの操葬術
天上妨雷陣
魅了連環
盾
こんな感じです。
立てた戦略は軍団員に周知して
徹底してもらうようにしましょう。
何をするにも納得感が重要なので
なぜそうするのかの理由付け、説明は重要ですのでお忘れなく。