マジクラ攻略記事

5月27日 オペレーション ラグランジェのこと【同盟】

タイムライン

5月29日 早朝5:00(以下サーバータイム)から開始されるオペレーション ラグランジェのスケジュールを伝えます。
  • 4:00 MM20駐留数確認 遠征部隊の確認 呼び戻し
  • 4:25 MM20鉱脈開放
  • 4:30 持ち物確認 鉱脈移転カード(2)、ランダム移転カード(1)、保護カード(1)
  • 4:50 治療の泉の湯量の確認(7.5K以上)
  • 5:00 各員ケージへ集合 点呼
  • 5:05 MM20へ移転開始 集結攻撃の募集開始(集結時間を5分に設定)
  • 5:10 集結攻撃進軍開始
  • 5:15 集結攻撃終了
  • 5:20 定例のFieldMonster集結攻撃募集

ブリーフィングルームにて

作戦の目当て
MM20の占拠
原則、同盟らぐにゃんの城へ宣戦は行いません

まずは、諸君にワールドマップを確認してもらいたい。

我がグリフォン国においては、依然としてらぐにゃん同盟単独の勢力下にあり、我々もその影響下にあることをまぬがれてはいない。

彼らは1週間後に行われる領主戦へ向けて準備を進めているだろう。
前回の領主戦では魔法塔の1つを最後まで支配していた実績がある同盟だ。
次回に参戦しないはずがない。
前回の失敗を踏まえた策を練り、次の領主戦へ臨む準備をしているだろう。

諸君においては、疑問をもつものもいるとおもう。
なぜ、いまらぐにゃんの鉱脈を取りに行くのかと。
領主戦にあわせて行動したほうがリスクが低いのではないかと。

説明しよう。領主戦の前に奪いにいくほうがリスクが低い事を。

まず、領主戦に合わせて鉱脈を奪いに行くことは彼らのヘイトを限りなく高めることになる。
彼等にとって最も重要な領主戦の邪魔をすることになるからである。

その結果、仮に鉱脈を奪うことができたとしても数日後に彼らは大挙して挙兵するだろう。

20名程度の派兵は彼等にとってはその気になれば造作もないことなのである。

であるから我々の戦略は彼らをその気にさせないことである。

今回の作戦開始にあたり事前にらぐにゃん盟主に親書を送ってある。

内容は以下の通りだ。

  • 我々は、5/29 5:00をもってMM20へ侵攻を行う。
  • 現在、我々の占領下のM14は放棄するが、貴殿が占領してもなんら依存はない。
  • MM20を占領後、らぐにゃんを攻撃する予定は当面はない。
  • ただし、我々は領主戦において、ある同盟と共同戦線をとることを予定している。共同戦線と利害が一致しなければらぐにゃんへの攻撃もありうる。
  • 先日、我が同盟員へ攻撃を試みようとするものがいたが、そのような行為がないよう望むものである。

これを読んで怒りに拳をふるわせるか、取るに足らない些細なことだと一笑に付すかは当人のみしるところである。

らぐにゃん同盟主は知るだろう。我々が鉱脈の交換を望んでいることを。
次回領主戦にて敵対してくる可能性がある=現領主を擁する同盟と関係があることを。

果たしてLvl1鉱脈の占領などという彼等にとっては重要とは言えない事柄に拘り、領主戦を前に現領主同盟と関係がありそうな同盟と事を構えるだろうか。
鉱脈交換に応じたとしても、少なくとも経済的損失はないのだ。

私からは以上である。諸君の武功を祈る。
(作戦参謀 ちぃままより)

さてさて、我々にとっての新たな均衡点(ラグランジェ点)はみつかるのだろうか。

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