6月21日 災いを呼ぶ口のコト【同盟】
情熱のセニョリータのコト
現在ドキドキタイム中のちぃままです。なにがドキドキなのかはおって分かります。
さて、グリフォン国内に創設された三国同盟のホットライン。
外務省事務次官のイワコの青写真は
・グリフォン国国内勢力統一はホカ弁。
・ルミエールは対外諜報活動、スパイ工作。
どうも、イワちゃんは女忍者路線がお気に入りの様子なのです。
とりあえずは、他国を攻めるのに、他の同盟の許可をとらないと攻められないようなやり方はせず、告知程度でいいんじゃないか。ということで始まりました。
JAC「ホカ弁は鉱脈が1つ。
ラグにゃんともひとつの同盟は3つずつ。
不公平じゃない?」
ちぃ「それは昨日も言ったけど、あれは単なる狼煙(のろし)。
注目を集めるためであって、3つほしいわけじゃないよ。」
JAC「ホカ弁のほうが人数が多い。
3つじゃないのは不公平だ。」
ちぃ「私たちは、3つも鉱脈は維持しません。
2つは防衛しないし、必要ならとればいいよ。」
JAC「ねぇ、らぐにゃん。
私たちは3つ鉱脈をもつべきではないですか?」
このご婦人、ちぃままの存在は無視して、自分の要求のみまくし立てます。
それに、ルミエールの名前を覚えてほしいわ。
(あとでよく考えたら、カタカナの名前は読めないのね。)
温厚が売りのちぃままも、ご婦人のマシンガン要求にイラッときました。
weewooはちぃままが先日の狼煙をあげ、GriffonUnion提言をした際、意気投合した御仁です。
wee「まあ、3つ欲しければとればいいんじゃないか。
その辺はお互いの自己責任ということで。」
鉱脈をとったのはちぃまま達だぞと言うところを、グッと飲み込むのでした。
(ダッテメンドウクサソウナンダモノ)
なるほど、先日のホカ弁が事前の作戦を放棄してフライング侵攻したのは、このご婦人が先導したのだと推察します。
まぁとにかく情熱のしにょ~り~たって感じです。
シエスタ(午睡)を破るもの
日めくりカレンダーはめくれ、後日の事。狼煙をあげるためにちぃままが奪った2個の鉱脈ですが、防衛放棄したため元の中華街同盟「萌萌」に戻っていました。
その後、システムメッセージでホカ弁に所有権が移りましたとメッセージ。
JACもご満悦のことでしょう。
と・こ・ろ・が・・・・
お休みでシエスタを楽しんでいたちぃまま。
目が覚めては護符集め、また目が覚めては地下牢100階へチャレンジとだらだら過ごしておりました。
JAC「助けてください。GriffonUnion。
チャイニーズが大挙して攻め込んできています」
JAC「私達がいったい何をしたというのでしょう。」
みれば見慣れぬ同盟から、ホカ弁は集中砲火を浴びています。
人数は少ないですがLvl80前後なので、ホカ弁では手を焼いている様子。
ホカ弁でちぃままとAllyなDarkの城もゴウゴウと燃えていました。
思えばDarkの城はいつも燃えている気がします。
JAC「私達はユニオンです。」
理由があるのではないかな。」
JAC「私達が彼らの支配していた鉱脈を奪ったから攻撃してくるのです。」
それならば、ちぃままも狼煙をあげた時に奪っています。
wee「まあ、攻撃が止むかわからないが、ここはひとつ前にでてやりますか。」
平日のデイタイム。ちぃまま同盟はちぃまましかいません。
しばらくすると、メールボックスに受信メッセージ。宣戦した相手からです。
仮に餃子さんとしておきましょう。(中国の漢字は読めないものが多いです)
それとも実際に戦闘するのですか。」
ちぃ「それを決めるのはあなたです。
あなたは私達のUnionに攻撃をしているのですから。」
餃子「彼らは私達の同僚の同盟をずたずたにした。
だから、これは復讐なのです。
そしてUnionに加盟したかったのです。
そのため鉱脈だったのに」
どうやら、情熱セニョリータは萌萌の鉱脈を奪う際、コテンパンに周りの城をのしていったようです。
ちぃ「私たちはまもなく、現在の鉱脈から移転します。
あなたたちに拠点が必要なら、私たちが出て行った後の鉱脈を使いなさい。
それからUnionに入れるかどうかはあなたたちの行動次第です。」
攻撃を止めることを期待したのですが、その後も彼らは攻撃の手を止めません。
私たちは仲間です。」
ちぃままは仲間を強調して助けを求めるのには辟易してきました。
それ以上にちぃままの呼びかけに応じない餃子にもオコ指数も急上昇。
一発ほっぺたを張り倒して目を覚ましてやろうと、出撃するちぃままでした。