ドラクエライバルズの先攻と後攻のメリットとデメリットは?
ドラクエライバルズ(DQR)において先攻と後攻、どちらが有利なのかをメリット、デメリットから解説します!

先攻のメリット
盤面を有利にできる
先行のメリットは、盤面を有利にしやすいことです。
先行は相手より早くカードをプレイすることができるため、ユニットを場に出すのが早いので、盤面を取りやすいことで戦況を有利に導きやすいかも!
相手より素早い攻撃が可能
先行は相手より素早く攻撃できるというのも1つのメリットだと言えます。
ダメージレースで強く、特にアグロデッキやコンボデッキのミラーマッチでは、先行を取れるかどうかが試合の流れに大きく影響することもあります!
先攻のデメリット
後攻より初期手札が少ない
初期手札の枚数が3枚なので、後攻の時よりも1枚少ないです。
カードゲームでは手札の枚数も大切な要素であり、たった1枚の差が勝敗を分けることもあるので、馬鹿にはできません!
後攻のメリット
初期手札が先行より多い
先ほどの先行のデメリットであったように後攻は初期手札が先行より1枚多く、4枚である点がポイントです。
初期手札の多さは特にコントロールデッキでは大きな意味を持っており、1枚のカードでも行動の選択肢が増え、戦況を有利にすることができます。
テンションゲージが2段階目でスタート
もう1つのメリットは、テンションゲージが2段階溜まった状態で試合をスタートできるという点です。
この点により序盤に押し切られにくくなって、後手に回っても弱い動きしかできないという状況を回避できるという強みがあります。
後攻のデメリット
常に後出しになるところ
後攻のデメリットは、後手に回ってしまうことです。
カードが常に後出しになるのはもちろん、基本的に後攻のプレイヤーは除去から入らなければならなくなります。
攻撃的なデッキで後攻になってしまうとピンチな状況になってしまうこともあります。
先攻、後攻どちらがいいのか?
先攻、後攻ともにメリットとデメリットがあり、その時のデッキの状況でも左右されます。
一概にどちらが有利とは言えませんが、その時の状況で臨機応変に戦略を練っていきましょう!