ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】第108弾 11月6日の選抜ガチャについて

コスト32の新SSが二枚追加された。



ガーネットギャンブラールビー



ダイヤモンドブリュンヒルデアスモデウス



ゴリラス将軍フリストトール

火属性

お勧め度
★★・・・
「ガーネット」は斬35%子分の他に覚醒させると、大抵のボスの先制攻撃を凌げる優秀なカード。覚醒前も覚醒後も使い道が多い。
「ギャンブラー」は「ライア」専用子分。但し「ライア」が優秀という訳ではなく、「ギャンブラー」も単品では使い道に乏しいという点に注意したい。
「ルビー」は繋ぎやバフスキル持ちが少ない場合は親分として使える。子分スキルもバフの子分として優秀なので、他の優秀なバフスキル持ちのカードを手に入れるまでの繋ぎとしてなら有用である。

「ガーネット」が非常に魅力的だが、他のラインナップに魅力があまり無いため、「ガーネット」が狙いならば見送っても良い選抜内容である。

水属性

お勧め度
★★・・・
どちらかというとマニアックな選抜内容。
「アスモデウス」はコロシアム特化。ダンジョンにおいては他にも強力な水打アタッカーが存在するのが理由の一つで、麻痺の付与が狙えるのも大きな理由である。
「ダイヤモンド」は「座敷童子」とは違った状態異常対策が可能。必須級ではないにせよ便利な補助カードとして使いやすい。
新登場「ブリュンヒルデ」は攻撃回数が不安定な水打アタッカー。攻撃力が高いが攻撃回数が大きな難点。また、「玄武」の様に状態異常反射は自身にのみ発揮されるため、補助面でも攻撃面でも中途半端感は否めない。

「ダイヤモンド」や「アスモデウス」被っても全く使い道が無いわけではないが、できれば被りたく無いカード。それを差し置いてでも「ブリュンヒルデ」に価値を見出せるのならば引く価値はあるだろう。逆もまた然り。

森属性

お勧め度
★★・・・
「ゴリラス将軍」「トール」は共に覚醒を果たし、それぞれ優秀な森打アタッカーとして今尚活躍している。それぞれ覚醒する手間を考えなければならないのがネックである。
新登場「フリスト」は「天使エリエル」に似ている性能を誇る森斬アタッカー。属性を帯びない代わりに1回攻撃あたりの倍率が上昇していき、最終的に1回の威力が150に達する。攻撃回数が2回以下になるリスク・素早さを維持し続けなければならないという事・同じく森斬の「雷神」や「なまはげ」の存在など、色々と考えさせられる新カードである。

総評

11連ガチャお勧め度
★・・・・
ガーネットが必須級といえば必須級かもしれないが、覚醒するカードが3枚と使い道に乏しいカードが数枚。
基本的に必要とされるカードはあまり多くないため、11連は非推奨。子分スキルは有用なものが多数存在するものの、このラインナップでは満足のいく結果になる可能性は低いだろう。
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