施設の建設
施設建設の注意点
空になっている部分には施設を建設する事ができます。
初期には最上段のどこか1箇所が空いています。
残骸が残っている場所は隣接している場所の残骸を除去し、技術者が最低1人作業可能であれば掘る事が可能です。
掘りが完了すると残骸に置かれていた物資、合金、エレリウムなどが手に入ります。
建設に技術者は必須ではありません。しかし技術者に手伝わせれば、建設スピードが+50%されます。
施設によっては1つしか建てられないものがあります。
全ての施設でアップグレードが可能です。
12箇所の中で何箇所かパワーコイルとなっている場所があります。パワーコイルでは電力を消費しません。パワーリレイを建設すれば、建設しただけで電力が+10されます。
パワーコイルはパワーリレイかアップグレードを検討している施設を建てるのが有効な使い方です。
建設可能施設一覧
性能試験施設
建設費用:100補給物資、3電力
建設時間:14日
シェンが新しい弾薬やグレネード、アーマー、その他の特殊アイテムを作成し、テストを行う場。
月あたりの運営コスト:25補給物資
「研究施設での研究:アドヴェント・オフィサーの解剖」完了で解禁
建設上限:1
アップグレード条件:
ストーリークリアに必要な施設の1つ
シャドー・チャンバー
建設費用:125補給物資、5電力
建設時間:14日
この施設では、ドクター・タイガンとドクター・シェンが専門的な実験を行い、エイリアンの最重要機密を解読することができる。
月あたりの運営コスト:30補給物資
「研究施設での研究:エイリアンの暗号化技術」完了で解禁
建設上限:1
アップグレード:サイキックゲート
アップグレード条件:サイキックゲートの回収
アップグレート費用:200補給物資、4電力
アップグレード後の月あたりの運営コスト:80補給物資
シャドー・チャンバー建設により、各ミッションに出撃している敵の数と種類が戦闘前に確認できる。
アップグレードも含めてストーリークリアに必要な施設の1つ
研究所
建設費用:125補給物資、3電力
建設時間:20日
科学者は研究所に配置できる。科学者はドクター・タイガンの手助けをし、すべての研究プロジェクトの進行が早まる。
月あたりの運営コスト:35補給物資
初期から建設可能
建設上限:1
科学者を配置すると、研究スピードが25%上がる。
アップグレード条件:
ワークショップ
建設費用:125補給物資、1電力
建設時間:20日
技術者をワークショップに配置し、隣の部屋や配置可能な特殊なグレムリンを作れる。
月あたりの運営コスト:35補給物資
初期から建設可能
建設上限:1
ワークショップアップグレード:ワークベンチ追加
アップグレード費用:100補給物資、2電力
アップグレード後の月あたりの運営コスト:75補給物資
※技術者を1人配置すると、隣接する部屋に技術者の代わりとなるグレムリンを最大2機配置できる。実質技術者1人分徳になる。
※そのため隣接施設に人材を派遣する可能性の高い施設を作ること。悩む場合はパワーリレイかレジスタンス通信。
※前作のように作れば技術者が来るという施設ではないため注意。
パワーリレイ
建設費用:80補給物資
建設時間:12日
アヴェンジャーの中にある施設はすべて稼動するのにパワーを必要とする。リレイを作成すると、パワーの総出力量が増加し、施設の拡張やアップグレードを行う事ができる。
初期状態で3電力を生み出す。
技術者を配置することで更に5電力を生み出す。
月あたりの運営コスト:10補給物資
初期から建設可能
パワーリレイアップグレード:パワー供給装置
アップグレード費用:80補給物資
アップグレード後の月あたりの運営コスト:20補給物資
アップグレードすると更に2電力を生み出し、技術者を1人追加で置けるようになる。
パワーリレイアップグレード:エレリウム供給装置
アップグレード費用:150補給装置、20エレリウム結晶
アップグレード後の月あたりの運営コスト:30補給物資
どちらもアップグレードした場合、月あたりの運営コスト:40補給物資
アップグレードすると更に13電力生み出す。
パワーコイルにパワーリレイを作った場合
建設費用、建設時間、アップグレード費用、月あたりの運営コストは同じ。
初期状態で10電力を生み出す。
アップグレードで更に2電力を生み出す。
先進戦闘センター
建設費用:115補給物資、3電力
建設時間:21日
先進戦闘センター(AWC)を築くと、兵士が昇進時にボーナスアビリティを開花させることがある。また、AWCに技術者を1人配属すると、負傷した隊員の回復をさらに早めることができる。
月あたりの運営コスト:35補給物資
「研究施設での研究:エイリアンのバイオテクノロジー」完了で解禁
建設上限:1
アップグレード条件:
ゲリラ戦訓練施設
建設費用:85補給物資、3電力
建設時間:14日
ゲリラ戦訓練施設では兵士のために新しいスキルや恩恵がアンロックされ、ひとつのミッションに連れていける兵士の数も増加する。
月あたりの運営コスト:25補給物資
初期から建設可能
建設上限:1
アップグレード条件:
防衛マトリクス
建設費用:75補給物資、2電力
建設時間:14日
防衛マトリクスは回収したアドヴェントのタレットを自動防衛システムとして再利用したもので、地上部隊によるアヴェンジャー襲撃を想定している。
月あたりの運営コスト:10補給物資
「研究施設での研究:アドヴェントのタレットの解析」完了で解禁
建設上限:1
アップグレード条件:
※ストーリー終盤のミッション、アヴェンジャー防衛任務の際にタレットが2基加勢してくれるようになる。
レジスタンス通信施設
建設費用:110補給物資、3電力
建設時間:16日
接触可能な地域が増える。完成後に技術者を配置すると、接触可能数をさらに増やすことができる。
月あたりの運営コスト:25補給物資
「研究施設での研究:レジスタンス通信」完了で解禁
建設上限:なし
技術者を配置することでレジスタンスとの接触数上限を2増やす。
アップグレード:通信ステーション追加
費用:125補給物資、4電力
アップグレード後の月あたりの運営コスト:60補給物資
サイキック・ラボ
建設費用:175補給物資、10エレニウム結晶、5電力
建設時間:21日
サイキック・ラボでは新兵をサイキック兵として訓練できる。通常の訓練のかわりに厳しい精神的修練を課すことにより、兵士たちに眠るサイキック能力を覚醒させるのだ。
月あたりの運営コスト:55補給物資
「研究施設での研究:サイキック」完了で解禁
建設上限:1
技術者を配置することで訓練速度が上昇する。
アップグレード:第2セル
アップグレード条件:225補給物資、15エレニウムの結晶、5電力
アップグレード後の月あたりの運営コスト:105補給物資
アップグレードすると同時に訓練できる人数が増える。