エイリアン、アドヴェントの対処法
注意点
基本的に見つけ次第対処する。
即座に相手の体力を0にできれば越したことはないが、状態異常を狙う、狙う対象を変えさせることも含めて対処とする。
命中率を過剰に信用しない。99%でも1%は外れる。その1%が命取りになることもある。
逆に100%、確実というスキル、アイテムには非常に大きな意味がある。
グレネードを始めとするアイテムを有効利用する。
特に序盤からあるフラググレネードは有効。初期は1ミッションにつき1人1個しか持てないが、相手の体力を削るだけでなく遮へい物を壊す使い方も視野に入れる。
射撃や剣、アイテムだけで対処するのではなく、周囲にある車やコンテナなどの爆発物も利用する。
車はグレネードを2個投げるか、1個投げて炎上した次のターンに爆発する。
敵によっては1回の攻撃で車を爆発させるものもいる。
アドヴェント・トルーパー
体力3のため、フラググレネードで処理可能。
アドヴェント・オフィサー
マークが行動力1のため、マーク後に即攻撃してくることもある。マークされるとトルーパーからも集中攻撃されるため、オフィサーをまず狙うよりトルーパーから倒した方が被害が少ないことも多い。近付いた状態で相手にターンを回すと被害が大きいため、こちらのターンで一気に近付き倒すことを心がけたい。
グレネードを持っているため、味方同士が隣接した状態で敵にターンを回さないこと。
アドヴェント・スタンランサー
無傷状態ならばそれほど怖くはないが、ダメージを負っている状態ならば優先的に倒したい。近付いてくることが多いため、接近して確実に命中させよう。
先頭を優先的に狙うとは限らず、行動範囲内にいる敵であれば誰でも狙う。
アドヴェント・シールドベアラー
エナジーシールドを使われると倒しにくくなるため真っ先に狙う。体力自体は他のアドヴェントと比較しても少ないため、エナジーシールド前ならば倒しやすい。
アドヴェントMEC
索敵範囲が狭いのか、こちらが見つけても相手が見つけていないことも多く先制攻撃がしやすい。1ターンで確実に倒せるように準備してから攻撃に移ること。
セクトイド
序盤の天敵。特にマインドコントロールされると、一気に形勢が不利になるため全力で距離をとること。セクトイドのマインドコントロールは2ターンで切れる。
近接攻撃に弱いため、ブレイドマスターを獲得した遊撃兵ならば初期装備のソードで確定で倒せる。しかし剣で攻撃する時の移動で別の敵に見つかることもあるため、周囲には注意。
ブレイドマスターが無い場合は、フラググレネードで遮へい物ごと削って確実にダメージを与える。
フェイスレス
序盤から報復任務に必ず1体は潜んでいる。
近接攻撃しかないため距離をとっていれば攻撃は届かないが、機動力が高く、アビリティの関係で約3タイルほどまとめて攻撃できる。
味方が固まっていた場合は、まとめて被害を受けることも多い。また周囲に車やコンテナなど爆発物があれば、それも即爆発させる。
移動させて監視で処理するのが一番確実だろう。
ヴァイパー
前回のシン・マンの中身というだけあって強敵。攻撃方法も多く、拘束している対象を即死させることもある。
ヴァイパーが出始める頃を1つの目安に装備を上位互換に換装しよう。
ミュートン
近接攻撃、近接攻撃反撃、射撃、抑圧、グレネード投てき、スタン状態の敵の即死と隙の無い構成をしている。
特に安易にスラッシュを使わないこと。
ミュートンの亡骸を解剖すれば改良型グレネードランチャーやプラズマグレネードが解禁される。単体で出現している間に解剖を完了させると楽になる。
敵発見後、即攻撃に移ることもある。
コーデックス
アドヴェント・オフィサーにスカルジャックを使用すると登場するようになる。
恐らく今回一般のミッションで登場する敵の中で最も対処しにくい。そのためスカルジャックイベントそのものをできるだけ遅らせることが一番の対処法。
監視も反応射撃も効果が無く、毒、火、酸の全てに耐性を待っているため、待ち戦法は無意味。逆にサイキック・ボムの餌食になる。
アビリティ:クローンの関係もあり、初手でどれだけ大きなダメージを与えられるかが鍵となる。
バーサーカー
近接攻撃しか持っていないため、単体ならば監視や反応射撃で対処できる。
他の敵との混成だと体力の高さから一気に対応しにくくなる。フックで上の階に逃げるなど距離を稼ごう。
アーコン
遮へい物に隠れることが無いので、視界には捕らえやすい
遮へい物に隠れることは無いが、始めから防御25回避25を持っている。
低い遮へい物が防御20の効果なので、低い遮へい物に隠れている敵よりも倒しにくい。
直撃を避けることも多いため、手数で勝負することになる。
外してもダメージを与えるストック系を武装アップグレードにつけておくと心強い。
屋外では範囲攻撃を持っているため、優先的に処理したい。
クリサリド
主に報復任務で登場する。
アビリティ:潜伏の関係で、スキャン・プロトコルやバトル・スキャナーなしで挑むと誰かが負傷する可能性が高い。
毒を持っているため、治療キットや毒耐性装備を準備しておくと良い。
アンドロメドン
アーマー4、体力15、一度体力を削りきった後の体力まで加えると今作の一般ミッションで登場する敵の中で最高の体力を所持している。
始めの状態は有機物扱い、一度削りきった後はロボット扱いという特殊な性質になっている。
マインドコントロールするのであれば初期状態で、ハッキングするのであれば削りきった後の状態ですると良い。
セクトポッド
前作経験者ならば馴染み深い恒例のロボット。
姿勢によって攻撃する対象が変わるため対応はしやすい。
相手ターンに回さなければ怖くないので、EMPグレネードやハッキングを駆使して動きを封じると良い。
ゲートキーパー
単体としてなら恐らく今回一般ミッションで出る最強となるロボット。
外殻の開閉でアーマーやアビリティが大きく変わる。
ロボットであるためEMPグレネードやハッキングが有効。ブルースクリーン弾を使うのも良い。