ハッキング
ハッキングについて
今作で導入された新要素の1つ。
敵ロボットや機械ユニットをハッキングするだけではなく、警報装置や敵ネットワーク通信の乗っ取りなど使用方法は多岐に渡る。
ミッションの成否に関わるハッキングに関しては100%の成功が保証されている。
主に担当するのは技術兵。警報装置は初期からハッキングが可能だが、敵ロボットや機械ユニットに関してはスキルが必要になる。
ミッションに関わるハッキングとスカルジャック、スカルマインを使ったハッキングは技術兵以外でも行える。
ミッションの成否に関わるハッキングの成功自体はどのクラスでも保証されているが、そういったハッキングは報酬が良いことが多く、技術兵が担当した方が都合が良いことが多い。
ハッキングは1行動消費。キャンセルも可能。
技術スコア
ハッキング成功率を計算する目安。
こちらのハッキング(+技術兵の場合はグレムリン性能)と対象の技術スコア(ユニットの場合は意志力)で計算される。
各種装置の場合は大体80。一部60のものも存在する。
各種装置へのハッキング報酬一覧
ウォッチリスト
近隣地域との接触にかかるコストを50%減少させる。
エイリアン合金キャッシュ(小)
エイリアン合金キャッシュ(小)を回収する。
エイリアン合金キャッシュ(大)
エイリアン合金キャッシュ(大)を回収する。
エイリアン施設の手がかり
エイリアンの施設の手がかりを回収する。
オーバーライド
兵士が今後2回の攻撃に対して完全な耐性を得る。
偽装信号
兵士が即座に潜伏状態になる。
部隊偽装信号
部隊が即座に潜伏状態になる。
混乱
敵を2ターン混乱させる。
※敵全てを混乱させる。混乱にかかる時に画面が動くため、敵の大体の位置が分かる。
細工
2ターンの間、ランダムな敵1体を操作できる。
重要データ
現在の陰謀を2週間遅らせる。
情報キャッシュ(小)
情報キャッシュ(小)を回収する。
情報キャッシュ(小)
情報キャッシュ(大)を回収する。
指令本部
1ターンの間、すべての敵ロボットを操作できる。
人工衛星のデータ
4週間、アヴェンジャーのスキャン時間が50%短くなる。
精度
2ターンの間、兵士のクリティカル率+33。
部隊精度
2ターンの間、兵士のクリティカル率+33。
ターゲット認識
2ターンの間、兵士の命中率+15、クリティカル率+25。
注意分散
部隊がこのターンに消費した行動値がすべて回復する。
敵プロトコル
この兵士の「ハッキング」が20ポイント増加する(この効果は永続する)。
洞察力
現在の技術の研究期間が50%減少
部隊ターゲット
2ターンの間、部隊の命中率+15、クリティカル率+25。
ヒプノグラフィ
敵の意志力が50%低下する。
物資貯蔵箱(小)
物資キャッシュ(小)を回収する。
物資貯蔵箱(大)
物資キャッシュ(大)を回収ずる。
ブリッツ
兵士が「ラン&ガン」アビリティを1回使えるようになる。
スクワッド・ブリッツ
部隊が「ラン&ガン」アビリティを1回使えるようになる。
リフレックス
3ターンの間、兵士の回避+33。
部隊リフレックス
3ターンの間、部隊の回避+33。
レジスタンスの放送
現在地域からの収入が25増える。
敵ロボット、機械ユニットへのハッキング
敵ロボット、機械ユニットへのハッキングには「技術兵のスキル:故障プロトコル」が必要になる。
こちらのハッキング能力と対象の意志力で成功率が判定される。
敵ロボット、機械ユニットへのハッキング報酬
エネミーコントロール
このユニットのコントロールを一時的に奪う。
コントロール効果は2ターン
シャットダウン
ユニットを一時的に動けなく(スタン)する。
※スタン効果は2ターン。
タレットコントロール
自動タレットのコントロールを一時的に奪う。
コントロール効果は2ターン
キックバック
キックバックとは、ハッキングに失敗した場合のペナルティ。
各種装置へのキックバック一覧
広域警報
ハッキングに失敗すると、付近の敵に位置が知られてしまう。
ジャミング
ハッキングに失敗すると、すべての敵の防御力と機動力が増える。
増援部隊
ハッキングに失敗すると、自分が今いる場所に敵の増援が寄ってくる。
敵ロボット、機械ユニットへのキックバック一覧
オーバードライブ
ハッキングに失敗すると、このターゲットの命中率と防御力が上昇する。