『剣士』のステータスと使い方を徹底評価
ステータス(初期値)
タイプ | 進撃 |
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攻撃力 | 200 |
防御力 | 200 |
体力 | 200 |
召喚コスト | 1 |
最大召喚数 | ∞ |
攻撃回数(分) | 45 |
足の速さ(分) | 72 |
DPS | 150 |
ターゲット | 近距離[単体] |
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砦への反応 | 無し |
スキル
- コウゲキアップ
レベルアップで上昇値が増す。
キャラ解説
基本にして勝利の鍵!?数の暴力で敵を押し込め!
城ドラのバトルの基本となるキャラ。剣士は召喚コストも少なく、他のキャラと違い確定で召喚できるので必ずお世話になることになる。
ステータスはお世辞にも高いとは言えないが、召喚数に制限が無いので戦闘が長引いた場合には否が応でも活躍してもらうことになる。
スキルレベルが上がるとスキルによる攻撃力上昇量も馬鹿にならないので、育てておいて損は無い。
扱い方と注意点
剣士の大きな特徴は砦を占拠できる点にある。ゴブリンを除く他のユニットでは砦を攻撃することはできても、最後の一撃を与えて占拠することはできない。
砦はバトルにおいて重要な意味を持つので砦を占拠する部隊の中には忘れずに入れておこう。
問題はやはり耐久力の低さ。
基本的に他のキャラと1対1をしても勝つことは難しいので、スキルの攻撃力アップを活かし、やられることを前提に大型キャラに特攻をかけて削ったり、他の耐久力の高いキャラを囮にして横から攻撃する、など工夫して配置しよう。
それらを一掃するまでは無理に前線に出さないようにする方が無難。剣士の仕事は別にある。
相性の良い味方キャラ
オークを最前線に出して敵の攻撃を一身に受けてもらえば、剣士の被害が抑えられる。サイズも大きくなく、並んで攻撃できる点も相性が良い。
また、メデューサのスキルによって石化中の敵は、いくら攻撃を与えても一定時間行動不能のままなので、その間は殴り放題になる。
相性の悪い敵キャラ
全て範囲攻撃キャラ。相手の編成にどれか一種類でもいると、剣士の優先度は落ちる。
特にゴーレムはスキルによって一掃されかねないので、敵がゴーレムを召喚したら剣士を出すのはやめておくか、どうしても出さなくてはならない場合にはゴーレムから離れた位置に配置しよう。
魔法使いの場合は接近さえできれば殴り勝てるので、相手の壁役が倒れて空いた隙間から一気に押し込むと良いだろう。