『魔法使い』のステータスと使い方を徹底評価
ステータス(初期値)
タイプ | 進撃 |
---|---|
攻撃力 | 147 |
防御力 | 200 |
体力 | 200 |
召喚コスト | 1 |
最大召喚数 | 10 |
攻撃回数(分) | 30 |
足の速さ(分) | 72 |
DPS | 74 |
ターゲット | 中距離[全体] |
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砦への反応 | 無し |
スキル
- タイリョクアップ
レベルアップで上昇値が増す。
キャラ解説
たくさん並べて弾幕を張れ!
コスト1ながらも中距離からの範囲攻撃ができるキャラ。攻撃力は心許ないが最大召喚数が多いので大量に召喚して弾幕を貼ることができる。
また飛んでいる敵にも攻撃できるので、相手に飛行キャラがいる場合は確実に編成に加えるようにしよう。
扱い方と注意点
スキルによるHP増加があるものの、正面からの殴り合いは最弱クラス。まずは壁役のキャラを進撃させ、それが耐えている間に後方から攻撃するようにしよう。
ただしバトル開始直後に壁役の後方に召喚してしまうと、足が速いため敵との衝突地点によっては壁役を追い抜いて最前線に立ってしまうことも。
できるだけ壁役のキャラが敵部隊とぶつかる直前に召喚するようにしよう。
また、防衛作戦の場合は一番前に壁役、できるだけ後方(城寄り)に魔法使い、と配置することで多少追い抜きを緩和できる。
敵が数で攻めてくる編成の場合こそ魔法使いの本領発揮。
特に剣士、リザードマン、スケルトン等の耐久性が低く、前線に出てくるキャラ相手には、壁役の後方にしっかり配置できていれば非常に有利に戦える。
相性の良い味方キャラ
オークは高い体力で敵の攻撃を受け止めてくれるので、安全に攻撃できる。リザードマンは耐久力こそ劣るものの、近接範囲攻撃なので魔法使いのコンセプトとマッチしており、数で攻めてくる相手にはさらに有利に戦えるようになる。
マタンゴも同じく範囲攻撃で多数の敵にダメージを与えられる上、スキルの毒によってゴーレムやオークなどの、魔法使いが苦手とする高耐久キャラの対策にもなるので是非一緒に使いたい。
相性の悪い敵
範囲攻撃で小型の体力を削るのは得意だが、耐久力と突破力のあるキャラは苦手。サイクロプスとゴーレムは防御が高く、複数で攻撃してもあまりダメージを与えられない上、スキルで壁キャラもろとも蒸発させられてしまう恐れがあるので、別のキャラで対応しよう。
大砲が苦手なのは後衛キャラ共通の悩みだが、小型で耐久力の低い魔法使いは一箇所に固めてしまうと一網打尽にされかねない。
縦に並べることで被害を最小限に抑えられるので、意識して配置しよう。