『オーク』のステータスと使い方を徹底評価
ステータス(初期値)
タイプ | 進撃 |
---|---|
攻撃力 | 210 |
防御力 | 720 |
体力 | 800 |
召喚コスト | 2 |
最大召喚数 | 7 |
攻撃回数(分) | 36 |
足の速さ(分) | 51 |
DPS | 126 |
ターゲット | 近距離[単体] |
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砦への反応 | 攻撃 |
スキル
- ガマン
レベルアップで減少する値が増す。
キャラ解説
しぶとさには自信アリ!コスパ抜群の肉の壁
ステータスもスキルも防御に特化した壁役。防御力が高く、並のキャラの攻撃ではほとんどダメージを受けない上に、高攻撃力キャラから大ダメージを受けた場合でもスキルが発動すれば余裕を持って耐えてくれる。
その耐久性能はコスト2としては破格。
反面、攻撃性能は最低ランクなので、その点を他のキャラで補える編成にしよう。
扱い方と注意点
とにかく最前線に複数体並べて敵の攻撃を一手に引き受けよう。あとはその後方に遠距離攻撃のできるキャラをどんどん配置していくだけで安定性の高い陣形が完成する。
逆に言えば耐久力以外に特筆することが無いため、壁以外にやれることは多くない。
敵チームの単体攻撃と範囲攻撃の比率次第ではあるが、最大召喚数が7と多めなので最初の衝突の際に全て出し切るよりは、壁が破れた箇所に敵が進行してくる前に再度配置するようにすると、後衛への被害を減らせるだろう
。
相性の良い味方キャラ
耐久力が低く、射程のあるキャラなら全て相性が良いと言える。中でもコストが低く、大量に召喚できる魔法使いとアーチャーは最良の相方。
オークを並べて敵を通さないようにしてから後ろに配置して攻撃させよう。
ただし開戦前に自城前で陣形を組んでしまうと、移動速度の差から敵集団と衝突する前にオークを追い越してしまう事があるので、砦を取ってからか、時間差を置いてから召喚するようにしよう。
マタンゴの毒も即効性は無いものの安定したダメージを与えられ、持久戦に強いオークを壁とした戦略とは合致している。
射程距離が違うので、混戦になっても攻撃位置が重なりにくいのも利点。
相性の悪い敵キャラ
どれだけ体力が残っていても、スキルによって即死させてくるデビルは苦手。オークの得意な持久戦に付き合ってもらえなくなる。耐久力も非常に高いのでオーク壁+遠距離の編成で正面からやりあうのは避けた方が良い。
味方に居ると頼もしいマタンゴも、敵に使われると厳しい。
毒になるとどんどんHPが減っていくので、オークの耐久力を活かせなくなる。
スケルトンはオークとは反対に耐久性を捨て、攻撃力にを特化したキャラ
後衛の火力が十分な序盤のうちは問題なく対処できるが、中盤以降、お互いの数も減って消耗戦になったときに出されると、オークの耐久力よりスケルトンの火力が勝るため不利に。