『デビル』のステータスと使い方を徹底評価
ステータス(初期値)
タイプ | 進撃 |
---|---|
攻撃力 | 242 |
防御力 | 866 |
体力 | 800 |
召喚コスト | 3 |
最大召喚数 | 5 |
攻撃回数(分) | 40 |
足の速さ(分) | 51 |
DPS | 161 |
ターゲット | 近距離[全体] |
---|---|
砦への反応 | 攻撃 |
スキル
- シニガミノカマ
レベルアップで即死する確率が増す。
キャラ解説
驚異の即死攻撃で、どんな相手も無理矢理突破!?
HP、防御力ともに非常に高いタフガイだが、その分単純な攻撃性能はコストの割に低い。
しかし、周囲の敵を低確率で即死させるという超攻撃的なスキルにより、その欠点を補うことができる自己完結型キャラ。
運要素が強いので安定性には欠けるが、明らかに格上の敵でも倒せる可能性があるのは魅力。
扱い方と注意点
壁役としても優秀だが、スキルの性質上強引な正面突破に特化させた隊列を組ませた方が無駄が無い。相手の壁役を一撃で倒せる可能性があるため、中途半端にダメージを与えても意味が無くなるからだ。
デビルを補佐するか、攻撃力の高いキャラと組ませることで、驚異的な突破力を発揮するだろう。
その場合、勝つも負けるもスキルの成功率次第なので、負けても運が無かったと割り切れる人向けのキャラ。
相性の良い味方キャラ
エンジェルの回復によってデビルの高い耐久性を更に強化し、スキルの試行回数を稼ぐことができる。一部の戦略に対しては非常に強いが、攻城は苦手なので削りあいになると不利。
防衛用のキャラを背後に配置しておくか、DPSの高いキャラを隊列に加えて補おう。
マーメイドやメデューサの状態異常で動きを封じている間に敵を倒せばこちらの被害を抑えられる。
敵が高攻撃力キャラを展開してきた場合には特に有効な組み合わせ。
サイクロプスは高い突破力を持ち、デビルと並んで敵を押し込める。
しかし、デビル数体とサイクロプスを並べるだけで召喚玉をほとんど使い切ってしまうので、突破できなかった際には負けが見えてしまう諸刃の剣でもある。
組ませるには微妙な味方キャラ
集団戦の要となる強力な範囲攻撃を持つマタンゴと魔法使いだが、短期決戦が望ましいデビルとの相性は微妙なところ。毒や範囲攻撃でHPをほとんど削り切ったところで、やっとシニガミノカマが成功しても笑い話にしかならない。
組ませる場合は別の横列に配置するか、一部のアンチキャラとして。
オークも上の二体と同じく持久戦向きのキャラであり、ミスマッチ感が否めない。
相性の悪い敵キャラ
高耐久キャラ殺しのスケルトンを目の前に召喚されるとかなり厳しい戦いになる。スケルトンの攻撃力の前では倒す前にやられる可能性が高く、仮に1体1交換ができたとしても復活される上に、召喚コスト的にも最大召喚数的にもどんどんアドバンテージに差が出て押し負けてしまう。
サイクロプスも同様に厳しい戦いになるが、こちらは運良くスキルが成功すれば逆に有利な展開にもなり得る。
生前線に立って敵の攻撃を受け止めることの多いデビルだが、ワイバーンに取ってはただの置物になってしまう。
しっかりと飛行対策をしておかないと、デーモンが空へ連れ去られてしまい、大きく戦力が削がれることに。
マーメイドとメデューサの状態異常もスキルの試行回数を減らされる要因になるので、対峙した時の相性は良くない。
上記のスケルトンやサイクロプスと組まれると最悪の展開に。
マタンゴの毒も、せっかくの耐久性が活かせなくなるので苦手。
何とか敵の軍勢を突破しても、デビル達が毒で倒れてしまったのでは目も当てられない。
毒にされてしまった場合は、できるだけ短期決戦に持ち込もう。
状態異常全般に弱いので、そこを補えるエンジェルと組ませるとその問題を解決できる。
しかし、大砲や剣士の攻撃でも簡単に沈むエンジェルの耐久力の低さが悩ましいところではある。