合戦実況記事【中盤編その②】
合戦実況記事【中盤編その①】の続きです。
武功数では大幅にリードされたままですが、徐々に追い上げを見せてきました。このまま一気に落城へもちこみ、逆転を狙いたいところです。
▲合戦時間残り15分。これからの後半戦に向け、攻城戦から落城に持ちこんで、できるだけ武功数の差を縮めていきたい場面です。
"盾"で敵軍の攻撃を無効化!
奥義"心力解放"(通称:"心力")によって、武功数の差が縮まりました。しかし、敵軍もこちらにあわせて"心力"を発動してきました。同じ奥義を使えば、戦闘力で上回る敵軍のほうが優勢なので再び武功数に差が出てきそうです。
▲奥義"幻影の炎風盾"で水属性スキル以外の攻撃を無効化します。
そこで、ひとまず守りを固める作戦です。"幻影の炎風盾"(通称:"盾")は、水属性スキル以外の攻撃を一定回数無効化する奥義です。
直前に憑依装着・氷結魂"(通称:"氷結")を発動済みなので、敵軍はもう"氷結"を発動できません。つまり水属性スキルで大ダメージを受ける心配はなく、"盾"発動中は大幅に受けるダメージを減らすことが可能でしょう。
後衛攻撃で"盾"撃破!?
しかし、こちらの奥義発動を確認した敵軍は、完璧な対抗策をとってきました。
それは後衛攻撃の連発で、"盾"の攻撃無効化回数を消費することです。
▲敵軍のコンボ数が一気に200以上も上昇しましたが、"盾"の発動以降ではほとんどが後衛攻撃によるものです。
後衛がコンボをつなぐことで、前衛はSPを消費していません。それどころか、おみくじ券回収で次の攻撃に備えているでしょう。見事なチームワークです。
中盤戦はこう着状態に……
とはいえ、大ダメージが予想された敵軍の"心力"発動時間はほぼ無傷でやり過ごしました。
その後、攻撃に転じるべく"憑依装着・風雷魂"を発動しましたが、敵軍は"魔界の幻鏡"でそれをコピー。徹底してこちらの行動に対応し、リードを守りきろうとします。
▲"魔界の幻鏡"は、同時に発動した奥義をコピーする効果。コピーした後で、同じ奥義を発動できるという特徴があります。
中盤編その②のまとめ
リードを奪われつづけ、合戦終了時間が近づいてくるのは、かなり厳しい状況です。これ以降は、限られた時間で一発逆転を狙う作戦を立てていく必要が出てくるでしょう。
合戦実況記事【終盤編】に続きます。