合戦役割別解説【妨害部隊】
敵軍から攻撃を受け続けたとき、回復部隊がHPを回復しているので蘇生モードは免れたとしても、実際のところダメージは受けているので、武功数は稼がれています。そこで必要になってくるのが武功数を稼ぎにくくする妨害部隊です。
後衛妨害の役割
後衛妨害部隊(通称:デバフ)の役割は、敵軍の総戦闘力を下げることです。
攻撃力デバフは受けるダメージを減らすことで敵軍の武功数上昇を抑え、防御力デバフは攻城戦に持ちこみやすくするために使います。
合戦ではいかに武功数を稼ぐかが勝敗に直結するため、防御力デバフよりも攻撃力デバフのほうが重要視されています。
▲"決壊"は攻撃力と防御力の双方を減少させるため、攻めにも守りにも使える便利なデバフスキルです。
状況別の行動
- 野戦モード
敵軍前衛の攻撃タイミングにあわせて行動するのが基本です。敵軍の一斉攻撃を予想して、その直前に攻撃力デバフスキルを使い、味方前衛のダメージを最小限に抑えましょう。
防御力デバフスキルは、攻撃力バフの代わりとして使えます。自軍の一斉攻撃の直前で使い、前衛を支援しましょう。
▲"敵奥義準備中"の表示は、デバフの活動開始の合図。敵奥義の終了直後には戦場から目を離さず、次に発動される奥義を確認しましょう。
- 攻城戦
スキル攻撃が使用不可能になりますので、SPに余裕があれば後衛攻撃を行ない、足りないようであればおみくじ券回収を行ないましょう。
- 奥義の発動中
デバフ部隊は敵軍の奥義発動中に行動するのがメインです。また、自軍の奥義発動準備中は、一斉攻撃に備えて味方前衛はおみくじ券を回収しているでしょう。無防備なおみくじ券回収時間は、敵軍としても攻めこみたいタイミング。そのようなときこそ、妨害部隊の出番といえます。
まとめると、相手の奥義発動直前~発動中、自軍の奥義終了間際~次の奥義準備中などが、デバフ部隊の活動時間帯になります。
▲一斉攻撃のとき以外は、敵軍に合わせて動きましょう。このように敵奥義発動中、さらに敵後衛が防御力デバフスキルを使用中のときは、まさにデバフ部隊に動いてほしい場面です。
おみくじ券回収タイミング
メインで活動するのが敵軍の奥義発動直前~発動中になりますので、敵軍が奥義を発動準備しはじめたらすぐに回収開始し、発動数秒前までには戦場に戻ってスキルを使いはじめるのがよいでしょう。
次にこちらが奥義発動中など、自軍が快調に攻めている場合にも、おみくじ券回収にあてるとよいでしょう。
▲かなりの優勢で迎えた中盤戦。このような場面ならいったん攻めるのは味方に任せ、敵軍の逆転に備えておみくじ券を回収しておきましょう。