奥義解説~特殊状況編 開幕時&劣勢時編
合戦を有利にすすめるためには、状況にあわせて奥義を使いこなすことが大切です。
奥義の中には、使うタイミングや状況がある程度決まっているものがあります。ここでは、そういった特殊な奥義について解説しましょう!
開幕時に使う奥義
効果時間が合戦終了時までの奥義は、合戦開始直後に使用しましょう。合戦のための下準備というわけです。
開幕時に使う奥義一覧 | |
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奥義名 | 解説 |
蒼炎流・金剛飛翔陣 | 前衛全員のHP上限値を上昇させる奥義。HP上限値を上昇させる手段は少なく、基本的にはまずこれを発動するのが定石となります。 |
凶菌砲・感染侵食 | 敵前衛全員に少しずつダメージを与え続ける奥義。しかし、この奥義で与えたダメージは武功に反映されないため、あくまでも気絶を狙うための支援となります。 |
治癒・彼岸桜の舞 | 味方前衛のHPを少しずつ回復させ続ける奥義です。回復役がそろっている軍団なら、攻撃用の奥義を発動したほうがいいかもしれません。 |
なんといっても優先すべきなのが、"蒼炎流・金剛飛翔陣"です。前衛が気絶しにくくなるので、直接戦況に影響します。多くの軍団で使われていますが、対抗するにはこちらも"蒼炎流・金剛飛翔陣"を発動し、五分の状況にするのがもっとも有効です。
▲奥義"蒼炎流・金剛飛翔陣"は兵種"蒼炎ノ剣聖"で修得できます。兵種の修得で悩んだら、とりあえず修得しておくのがおすすめです。
劣勢時に使う奥義
所属する軍団の武功数が、敵軍よりも少ないときに効果を発揮できる奥義です。
劣勢時に使う奥義一覧 | |
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奥義名 | 解説 |
無限槍突陣 | 劣勢時に味方の前衛攻撃とスキル攻撃のコンボ効果を増加させる奥義です。合戦終盤に逆転狙いで使いましょう。 |
退魔術・連撃封印 | 劣勢時に敵軍の前衛攻撃とスキル攻撃のコンボ効果を減少させる奥義です。合戦中盤で使い、リードを広げられないようにしましょう。 |
矛盾逆転 | 発動後5分間、スキルによるステータスの変化を攻撃力と防御力で逆にする奥義です。所属する軍団の防御力バフが強く、攻撃力バフが弱い状態のときに攻撃力をさらに高めるために使うことが考えられます。劣勢時に、防御力バフの強さを、攻撃力バフの強さに変えることで、味方の攻撃力を高めて攻城戦に持ち込み、逆転を狙いたい時に使うとよいでしょう。 |
効果が高く、有効なのは"無限槍突陣"です。合戦の終盤で発動し、一斉攻撃をしかけることで逆転勝利を狙えます。しかし、狙いどころがわかりやすい分、敵軍に対策されやすいことには気をつけましょう。
▲修得しておけば逆転を狙いやすくなる奥義"無限槍突陣"は、兵種・連撃聖槍兵で修得できます。
特殊奥義"魔界の幻鏡"
"魔界の幻鏡"(通称:"[鏡]")は、敵軍が発動中の奥義をコピーする特殊な奥義です。有効な使い方は、"烈閃乱武・殿"(通称:"殿")、"桜花乱舞・姫"(通称:"姫")のどちらかに対して発動することです。
"殿"と"姫"は強力な奥義ですが、合戦中自軍と敵軍を合わせて1回ずつしか発動できず、片方を発動した軍団はもう片方を発動することができないという制約があります。しかし、"鏡"で片方をコピーした軍団は、もう片方を発動できますので擬似的に"殿"と"姫"を両方発動することが可能になります。
▲"魔界の幻鏡"は、サムキンミッションで入手可能な平和を望む者・豊臣秀次を最終限界突破すると修得可能になります。