道を正す者・有馬晴信の評価とスキル
『戦乱のサムライキングダム』に登場するSR武将道を正す者・有馬晴信の評価ページです。スキルの運用方針やおすすめポジションなどを解説しますので、部隊編成に活用してください。
道を正す者・有馬晴信の特徴
道を正す者・有馬晴信はレアリティSR、火属性の武将です。
▲前衛向けの中では、入手しやすいSR武将です。
ステータス評価
各ステータスをS~Dの5段階評価で見ていきましょう。
ステータス評価 | |
---|---|
ステータス | 評価 |
攻撃力 | B |
防御力 | B |
武将コスト | A |
前衛スキル | A |
後衛スキル | C |
自動スキル | S |
- 攻撃力・防御力
【評価:B】
攻撃力・防御力ともにSR武将としては平均的。攻撃力がやや高く、後衛より前衛で力を発揮するタイプです。
- 武将コスト
【評価:A】
武将コストは12で、編成しやすい数値です。
- 前衛スキル
【評価:A】
"玖乗刻の憤怒"は、消費SP16で、敵1体に特大ダメージを与え、合戦・討伐戦残り時間の分数が27分、18分、9分のとき威力が増加するスキルです。前衛向けの優秀なスキルといえます。
- 後衛スキル
【評価:C】
"火炎三段一斉射"は消費SP15で敵1体に大ダメージを与え、コンボ数を+3する攻撃用の後衛スキルです。威力と効果はそれなりなのですが、後衛部隊に編成しにくく、使いどころが難しいスキルといえるでしょう。
- 自動スキル
【評価:S】
"灼熱の檄"は、攻撃ダメージを増加させる自動スキル。前衛部隊にとって必須スキルのひとつです。
ポジション別評価
合戦でもっともおすすめのポジションは前衛部隊です。
- 前衛
特大ダメージスキルと"檄"を持つため、前衛にはうってつけの武将です。
- 後衛
直接ダメージを与える後衛スキルなので、支援・妨害・回復特化部隊に編成するのはおすすめできません。
「基本的に後衛攻撃しか使わない、コンボ要員」であれば、編成するのもよいでしょう。
入手方法やスキル活用法など
- 入手方法
各種"レアガチャ券"で入手可能です。レアリティSRなので、レアガチャ券や合戦ガチャ券でも入手できます。
- スキル使用方法
前衛部隊への編成がメインなので、おもに使っていくのは前衛スキルです。合戦・討伐戦残り時間の分数が9の倍数のとき威力増加という効果を持つスキルなので、その時間帯に合せて行動しましょう。
クリティカルヒット率を上げる"滅の烈魂"や、火属性スキルの効果を上昇させる"憑依装着・火炎魂"などの奥義発動を、合戦残り時間18分や9分に合わせられると効果的です。
- 育成方針
前衛スキルと自動スキルが重要なので、その2つを優先して強化しましょう。後衛スキルの育成は、ほとんど必要ないと思います。
- 対戦相手にするときの対策
合戦では基本的に前衛で登場することが多くなります。独眼竜・伊達政宗と同じく、スキルの効果自体はスタンダードなので特定の対策法はないと言えるでしょう。
ただし、合戦残り時間が27分、18分、9分のときはやや注意が必要です。そのタイミングに合せて攻撃用の奥義が発動準備されているようなら、強烈なダメージを受ける可能性があります。後衛バフ・デバフ・回復は、注意して戦況を見守りましょう。
【コラム】SR限界突破ちび初芽&ミカの使い方
SR武将は、限界突破用ちび初芽&ミカによる最終限界突破がおすすめです。ただし、ちび初芽&ミカは入手できる数に限りがあるので、誰を優先して限界突破させるかを考える必要があります。
道を正す者・有馬晴信や只今修行中・風魔小太郎など、役割が明確で、武将コストが低く編成しやすい武将は、同じスキル構成を持つ武将よりも優先して強化素材を使っていきたいです。
限界突破する武将がどうしても決められないときは、あえて限界突破しない選択肢もあります。限界突破は、いつ行なってもステータスの伸び率に変化はありません。温存しておけば、同じ武将が入手でき、ちび初芽&ミカを使わずに限界突破できるかも知れません。
一刻も早く強化したい武将は限界突破、そうでなければ気長に育成と、状況に応じて柔軟に対応しましょう。
▲道を正す者・有馬晴信は指揮官Lvが上がってからも活用できる武将なので、早めに限界突破しても無駄になりにくいといえます。
道を正す者・有馬晴信の総評
- ステータス
武将コストが低く、戦闘力もそこそこ。手軽に編成できる武将です。
- スキル
特大ダメージの前衛スキルと"檄"の組み合わせで、アタッカーとして活躍が期待できます。
- おすすめの役割
入手しやすいSR武将の中では、もっとも前衛向きといえるスキル構成です。しかし、後衛の役割特化部隊では扱いにくい武将といえるでしょう。
- いっしょに編成したい武将
編成は前衛メインなので、前衛に特化したスキル構成の武将とは相性良く編成できます。
道を正す者・有馬晴信とおすすめ武将 | |
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武将名 | 解説 |
救済の宣教師・ザビエル | 【おすすめポジション:前衛】 キリシタン大名である有馬晴信は、やはり宣教師と編成したくなるところです。救済の宣教師・ザビエルも、敵1~2体に大ダメージを与える前衛スキルと"灼熱の檄"をもつ、前衛向きのSR武将。火属性なのも道を正す者・有馬晴信と相性がよい点です。 |
才知に優れし島津家久 | 【おすすめポジション:前衛】 有馬晴信と連合軍を結成し、龍造寺軍と戦った武将です。有馬晴信と同じ前衛スキル"玖乗刻の憤怒"と、自分の攻撃力を大上昇させる自動スキル"焔力魂"を持つ、前衛向けのSR武将。武将コストも12と低めで、火属性と、さまざまな面から相性がよく、ゲーム内でも強力な連合軍になりそうです。 |
神罰の代行者・大友宗麟 | 【おすすめポジション:前衛】 有馬晴信と同じく、キリシタン大名の大友宗麟。自身の攻撃力に相手の攻撃力を加算して特大ダメージを与える強力な前衛スキル"神炎の浄化"を所持する武将です。道を正す者・有馬晴信の"灼熱の檄"が発動すれば、とてつもないダメージを与えることが可能です。 |
喫食への横槍・成松信勝 | 【おすすめポジション:前衛】 史実では敵対関係にある武将ですが、合戦・討伐戦残り時間の分数が27分、18分、9分のとき威力が増加する前衛スキル"玖乗刻の潮"と自動スキル"檄"を持ち、ゲーム内での相性はよいです。"玖乗刻"系前衛スキル所持武将を部隊に増やせば、攻撃のメリハリがつけやすいのが魅力ですね。 |
甲賀流忍者・猿飛佐助 | 【おすすめポジション:前衛、後衛コンボ】 前衛向けの武将ですが、「どうしても後衛で有馬晴信を使いたい!」というかたにあえておすすめするとしたらこの武将です。敵1体を混乱させ、ほかの敵1体に大ダメージを与える後衛スキル"黒緋の奸計"を持ち、後衛から大ダメージを狙えます。 |
- まとめ
前衛スキルと自動スキルの組み合わせによって、SR武将でも十分前衛に編成できます。道を正す者・有馬晴信は、前衛向けSR武将のなかでも特に武将コストが低いのが魅力。前衛に起用するのをぜひおすすめします。