サムキン攻略記事

奥義について

このページでは『戦乱のサムライキングダム』の奥義について解説します。合戦を有利に進めるためには、奥義を発動することが重要になってきます。奥義を使いこなして、自軍に勝利をもたらしましょう!

奥義とは

奥義とは、合戦・討伐戦・瞬決戦で、軍団員ひとりにつき一度だけ発動できる技のことです。スキルの効果を高めたり、自軍の攻撃力や防御力を高めるなど、戦闘を有利にするさまざまな効果があります。

▲“メニュー”画面から“兵種・奥義”をタップすると、修得している奥義の一覧と効果を確認することができます。

多数の奥義を修得しているほど、さまざまな戦況に対応できます。しかし、一度の戦闘で使える奥義はひとつだけです。また、ほかの軍団員が発動した奥義も使用できません。事前に自軍の軍団員と相談しておき、奥義を有効に使えるようにしましょう。

奥義を発動するには

奥義の発動は合戦・討伐戦・瞬決戦時に“奥義”コマンドをタップして行ないます。使用可能な奥義が表示されるので、発動したい奥義を選びましょう。使用したい奥義をタップすると奥義準備状態になり、一定時間経過後に奥義が発動します。

▲“発動可能!”と表示されている状態で奥義コマンドをタップすると、奥義を選択するスロットが表示されます。

▲奥義準備状態になると、奥義が発動するまでの時間が画面上に表示されます。時間が経過すると、奥義が発動します。“蒼炎流・金剛飛翔陣”は、合戦中の味方全体のHP上限を上昇させる効果があり、味方前衛が全滅する可能性がぐっと下がるので、合戦の初めに発動するのがオススメです。

奥義の準備にかかる時間と、奥義の効果が継続する時間は、奥義によって異なります。

→奥義の詳細はコチラ!

奥義を活用するコツは?

奥義を上手く活用するには、奥義の発動に合せて行動する必要があります。ここでは、奥義を活かすコツをいくつか紹介しましょう。

奥義の発動に合わせてスキル攻撃!

スキル攻撃を補佐する“三大元素ノ理”や、自軍の属性スキル攻撃力を高める“憑依装着・〇〇魂”などの奥義を発動したら、奥義発動中にスキル攻撃を行ないましょう。奥義が発動するまではスキル攻撃を控えてSPを温存するのがポイントです。奥義の発動時間中が、総攻撃をしかけるタイミングです。

▲奥義の効果が継続する時間は、画面上部に表示されます。発動時間中は攻撃のチャンス! 一気に敵軍にダメージを与えましょう。

奥義準備中に合戦SP回復おみくじ券を回収!

合戦では、“合戦SP回復おみくじ券”を使ってSPを回復できます。“合戦SP回復おみくじ券”は、最大6枚まで所有できます。合戦中、“合戦SP回復おみくじ券”が足りなくなったらおみくじ回収機能を使って回収しましょう。しかし、おみくじ回収機能を使っている間は、攻撃などの行動はできません。そこで、おみくじ回収機能は奥義準備中に使い、奥義発動時間中にいつでもSPが回復できるようにしておきましょう。

▲おみくじ回収機能では、画面をタップして初芽を走らせることで、走った距離に応じた“合戦SP回復おみくじ券”を回収することができます。

敵軍が奥義を発動したら、守りを固めよう!

敵軍が攻撃を補佐する奥義を発動した場合は、敵軍が積極的に攻めるタイミングになるので、守りを固めましょう。敵軍の攻撃力をできるだけ落とし、HPの回復に努めることで、自軍の前衛が気絶しないように気をつけましょう。

▲自軍の前衛が全員気絶すると、蘇生モードになります。蘇生モード中に、城HPが0になると落城となり、今までに稼いだ武功の一部が敵軍に奪われてしまいます。攻撃が集中する敵軍の奥義発動中は、攻撃を妨害したり、回復を行なうなどして、自軍の前衛が気絶しないようにしましょう。

→合戦の解説はこちら(※近日公開予定)

兵種を育てて奥義を修得

奥義を覚えるには、兵種を育成して修得Lvを上げましょう。

合戦・討伐戦・瞬決戦に参加し、兵種Lvを上げると修得Pを獲得します。これを割り振ることで、"修得Lv"を上げることができます。そして、修得Lvが一定まで上がると、奥義を修得できます。さらに修得Lvを上げつづけることで、奥義のレベルアップも可能です。

修得できる奥義の種類は、兵種によって決まっています。入手したい奥義があるときは、その奥義を修得できる兵種を育成しましょう。

また、特定の兵種の修得Lvを最大値にするなどの条件を満たすと、その兵種の“派生兵種”を解放することができます。派生兵種に修得Pを割り振ることで、ほかの奥義を修得できます。

▲アバターに設定した以外の兵種も育成することができます。奥義はいくつでも修得できるので、どんどん兵種を育成して、さまざまな奥義を身につけましょう。

→兵種データの一覧はこちら

修得した奥義を変えたいときは、兵種をリセット!

自軍のメンバーや戦略が変わると、修得していない奥義が必要になることも。すぐに別の奥義を修得したいときは、“兵種修得Pリセット水”を使いましょう。今までに割り振った修得Pを回収し、兵種と奥義を修得しなおすことができます。

▲“兵種修得リセット水”は、“戦国メダル”との交換で入手できます。

合戦でオススメの奥義

実際の合戦でよく使われる奥義をいくつか紹介します。

蒼炎流・金剛飛翔陣

効果覚える兵種
味方全体のHP上限を上昇させる。
Lvが上がると効果が増加し、発動準備時間が短縮される。
蒼炎ノ剣聖黒田官兵衛

自軍全体のHP上限値を上昇させる効果があります。発動すると戦闘終了まで効果が継続するので、戦闘の最初に発動するとお得です。

三大元素ノ理

効果覚える兵種
味方全体の全属性スキルの消費SPが軽減される。
Lvが上がると発動準備時間が短縮され、効果継続時間が増加する。
精鋭鉄砲兵双牙銃兵雪泉

スキルの消費SPを軽減させる効果があります。発動中に攻撃をしかけましょう。

烈閃乱武・殿

効果覚える兵種
味方全体の男性武将のスキル効果を増加させる。
この奥義は合戦中、両軍合わせて1回しか使用できない。
この奥義を使用した軍団は合戦中「桜花乱舞・姫」を使用できなくなる。
Lvが上がると効果が増加し、発動準備時間が短縮され、効果時間が長くなる。
島津義弘

桜花乱舞・姫

効果覚える兵種
味方全体の女性武将のスキル効果を増加させる。
この奥義は合戦中、両軍合わせて1回しか使用できない。
この奥義を使用した軍団は合戦中「烈閃乱武・殿」を使用できなくなる。
Lvが上がると効果が増加し、発動準備時間が短縮され、効果時間が長くなる。
島津義弘

男性武将もしくは女性武将のスキル効果を増加させる奥義です。両軍合せて1回しか使用できないので、優先したいときはまっさきに発動しましょう。

まとめ

これらは、自軍の構成や戦略、戦況を問わず有効な奥義です。ここで紹介したほかにも、戦略に取り込める奥義を探してみましょう。自軍のメンバーとも相談し、有効と思える奥義から修得するとよいでしょう。

▲解放していない兵種が修得する奥義も、兵種画面から確認することができます。兵種を育成する際の参考にしましょう。

→奥義のデータはコチラ!