FF14攻略記事

【攻略】極リヴァイアサン討滅戦【初心者用 その2】

(図解付き) 極リヴァイアサンの初心者用攻略ページ (続き) です。

ステップ3 柵破壊まで

突進とビターン!の避け方をマスターしたら、次は最初のタイダルウェイブ(柵破壊)までを練習しましょう。

頭と尻尾に分かれて攻撃する

リヴァイアサンが頭と尻尾を出すようになったら、メイン盾(MT) と魔法 DPS は頭を、サブ盾(ST) と近接・物理遠隔 DPS は尻尾を攻撃しましょう。
(頭には物理遠隔反射、尻尾には魔法反射の効果があるため)


  • 頭が強力な直線状範囲を行うため、メイン盾は他プレイヤーに当たらないように頭に近い足場の隅に立つ
  • ヒーラー2名を対象とした範囲攻撃が重ならないように、ヒーラーは少し離れて陣取る
  • DPS は範囲攻撃に巻き込まれないように、ヒーラーに近づきすぎない
  • リヴァ版重みがあるため、DPS は散らばらない

水鏡 対策 (主にヒーラー)

尻尾のヘイト1位 (主に ST) に水鏡というデバフが付加されます。
水鏡持ちを回復したプレイヤーには、アクション射程距離が短くなるデバフが付きます (45秒間)。
このデバフが 16 個まで溜まると行動不能となりますが、実際には 4個くらいから魔法が届きにくくなり回復が苦しくなってきます。

対策としては、デバフ付加の対象とならない魔法などで ST の HP を維持するようにします。
デバフの対象瞬間的に HP を回復する行為
ケアル系
フィジク
メディカ
メディカラ
(白のベネディクションを含む)
デバフの対象外学者のフェアリー
リジェネ
メディカラの継続回復分
ストンスキン
アイ・フォー・アイなど
範囲回復は ST 以外にかかるようにできると理想的です。
どうしても ST を巻き込んでしまう場合は、どうせなら継続回復のあるメディカラを使いましょう。

このデバフを付けないのが理想ですが、そうも言っていられない場合もあります。
ST の HP が大幅に減っている時は、構わず回復してしまいましょう。
間隔を空けずに一気に回復させることで、デバフが消えるまでの時間を最小限にします。

タイダルロア(全体攻撃)後は範囲回復が必要になるので、その前はデバフを溜めないように気を付けましょう。

余談ですが、水鏡持ちが自己回復した場合にはデバフは付きません。
もし ST が戦闘不能になった場合は、ヒーラーに水鏡が付くことになると思います。
その時は、必死に自己回復して耐えてください。
(実際に何度かやりました・・・。)

リヴァ版重み (グランドフォール) を避ける

突進の少し前~突進中に、ST と DPS を対象としたリヴァ版重み(水滴) が複数個落ちてきます。
これに当たるとダメージ+ヘヴィ状態になり、突進やビターン!を避けにくくなります。
ヒーラーも避けるのに必死なので、エスナをかける余裕があまりありません。

前兆として足元に水色の円が表示されるので、避ける目安にします。
連続で落ちてくることもあるので、少しずつ位置をずらして避け続けてください。

また、1つ 1つが広範囲のため、DPS が散らばっていると逃げ場がなくなります。
ある程度固まって戦うようにしましょう。



雑魚サハギン ×2 を倒す

水毒状態になる沼を作るサハギンが2体出現します。
MT と ST で1体ずつタゲを取り、ST 側から倒します。
盾2人もサハギンへの攻撃に参加して、すばやく倒しましょう。
この時、盾(特に MT) は他プレイヤーを範囲攻撃に巻き込まないように、立ち位置を調節してください。

恐慌サハギン を倒す

恐慌サハギン (ウェイブトゥース・サハギン) は、かなり厄介な技を使ってきます。
  • ドレッドストーム:「恐慌」になる沼を作る (スタン不可)
  • ドレッドワッシュ:プレイヤー全員を「恐慌」状態にする (スタン可)
「恐慌」状態になるとプレイヤーキャラが勝手に歩き回り、最悪の場合海へ飛び込んでしまうという大惨事に・・・。
そのため恐慌サハギンは技を封じつつ、大急ぎで倒す必要があります。

恐慌サハギンのタゲ取りとスタン役は ST が担当します。
サハギンは「ダーク」→「ドレッドストーム」→「ドレッドワッシュ」の順に使用してきます。
「ドレッドストーム」は詠唱を見てからでは止めらませんが、「ダーク」後にスタンを入れることで阻止します。
その後「ドレッドワッシュ」の詠唱を始めたら、再度スタンで止めます。

スタンのタイミングがずれるといけないので、ST 以外はスタン技を使わないようにします。
DPS は最大火力をもって大急ぎで倒してください。

もしドレッドストームを止められなかった時のために、恐慌の沼の面積が狭くなるように誘導しておきましょう。



ちなみに、頭(MT)側の長辺中央付近(上図左の恐慌サハギンの位置)に POP することが多い気がします。

水玉(黄) (ジャイヤ・スピューム) を壊す

四隅に1個ずつ (計4個)出現し、魔法障壁発動器からバリア用エネルギー源(エーテル値)を吸い取ってしまいます。
残存エーテル値が低いとバリアを張ってもタイダルウェイブに耐えられないため、できるだけ早めに壊す必要があります。

壊す順番は一般的に「尻尾(ST) の近く→尻尾の反対側→頭の反対側→頭(MT) の近く」とコの字を書くように壊していきます。(念のため事前に打ち合わせを)
壊れる際に全体ダメージがくるので、1個ずつ壊しましょう。



タイダルロア (津波) 対策

全体範囲攻撃です。
最初はストンスキンで相殺できる程度ですが、終盤になるとダメージが大きくなり、連続で使ってくるようになります。

水鏡があるため、ST にだけ範囲回復がかからないようにするのがベストです。
もし大幅に HP が減っていたら、ST も巻き込んで全体回復してしまいましょう。
2~3個くらいならデバフ付いても問題ありません。

タイダルロアが来るまでは、水鏡によるデバフは極力付かないようにしておきましょう。

タイダルウェイブ (大津波) 対策

魔法障壁発動器によるバリアでダメージを軽減します。
エーテル値の残量が多いほど被ダメージが小さくなり、逆に最低30くらいないと耐えられずに全滅してしまいます。

ダメージにより詠唱中断されるので「堅実魔」を併用して回復を行いましょう。

ステップ4 柵破壊後から

基本的にはステップ3 と同様です。

水玉(黄) (ジャイヤ・スピューム) に LB を使う

黒か召がいる場合は、魔法 LB で2個以上を一気に壊します。
(いない場合は、近接 LB で1個を破壊)

壊した個数分のダメージが同時に飛散するため、ヒーラーは全体回復を忘れずに。
LB のエフェクト(メテオなど)で画面が見えない時でも、かまわず範囲回復魔法を唱えましょう。
(エフェクトが終わる前に HP がごそっと減るため)

水玉(青) (ウェイブスピューム) 対策

水玉(黄) が出てからしばらくして、四隅に1個ずつ (計4個) 出現し、中央に向かって寄ってきます。

出現から30秒後に破裂してダメージを与えてきますが、水玉(青)とプレイヤーの距離が近いほどダメージが大きくなります。
対策として、ST が4個全てのタゲを取って他プレイヤーから遠い位置に移動し、破裂するまで維持します。
(インビンシブルなどを活用すること)

ステップ4 まで練習したら

いよいよ本番です。
2回目のタイダルウェイブを耐えたら、あともう少しで討伐完了です。
ヒーラーは回復がきつくなってきていると思いますが、踏ん張りどころですので頑張りましょう。




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