【LoVM攻略】戦術まとめ
今までにLoVMで経験した戦術・戦い方をまとめてみました。LoVMはかなり良く作り込まれているので、これら以外にも有効な戦術があるかもしれません。
目次
1数で攻める2施設特効「アルカナストーン」を活用する3アルカナストーン以外の施設も攻撃する4敵の攻撃を妨害する5特殊技で攻撃力を底上げする6特殊技でHPを回復する7特殊技で無敵状態にする8特殊技でアルカナストーンを攻撃する9敵を殲滅する10あわせて読みたい記事一覧数で攻める
作戦
- LoVM戦術の基本。数が多い方が有利になりやすい。
- いかに必要なミニオンの数を揃えていくかが鍵となる。
具体例
- 初心者のうちは、手持ちのミニオンで低コストのものをたくさん召喚する。
- 慣れてきたら、特殊技発動に必要な4体をセットで揃える。
利点と欠点
【利点】- 能力値が低いミニオンでも、数が多ければ強いミニオンを倒せる。
- アルカナストーン破壊も早くなる。
【欠点】
- 上級者と対戦する場合、数だけでは勝てない。むしろ数を揃えることすら難しくなる。
施設特効「アルカナストーン」を活用する
作戦
- 施設特効「アルカナストーン」によって、敵軍のアルカナストーンを破壊しやすくする。
具体例
- クロックワークトロッコ、マメット001 等の施設特効「アルカナストーン」持ちを使う。
- キキルン、スノーマン等の特殊技で、施設特効「アルカナストーン」を付与する。
利点と欠点
【利点】- アルカナストーンの破壊が早くなる。
【欠点】
- 施設特効「アルカナストーン」持ちは、全体的に移動速度がかなり遅い。
アルカナストーン以外の施設も攻撃する
作戦
- シールドを破壊して、敵軍アルカナストーンへの与ダメージを上昇させる。
- サーチアイを破壊して、自軍の動きを悟られないようにする。
- ゲートを破壊して、敵ミニオンの補充を困難にする。
具体例
- シールド破壊:ミニモール、アグリー・ダックリング等の施設特効「シールド」持ち。
- サーチアイ破壊:タイニークァール等の施設特効「サーチアイ」持ち。
- ゲート破壊:オーディン等の施設特効「ゲート」持ち。
できるだけ移動速度が速いミニオンが良い。
4体揃える必要はない。
利点と欠点
【利点】- 施設を破壊できれば有利になる。
- 破壊出来なくても、敵戦力を分散させられる場合がある。
【欠点】
- 施設破壊にコストを割くため、その分アルカナストーン破壊にまわす人手が減る。
敵の攻撃を妨害する
作戦
- 各施設を攻撃している敵軍のところに、防御力の高いミニオンを送り込み、施設への攻撃を中断させる。
- または、攻撃力の高いミニオンのグループで敵を排除する。
具体例
- ウォーリア・オブ・ライト、デモンズブロック、マメット・インビンシブル等の防御力が高いミニオンを1〜2体配置し続ける。
利点と欠点
【利点】- 敵による施設破壊を遅らせることができる。
【欠点】
- 防御用ミニオンを途切れないように配置し続けなければならない。
- 敵勢力の構成によっては防戦一方になり、攻撃に回す余裕がなくなる場合がある。
特殊技で攻撃力を底上げする
作戦
- LoVMでよく用いられる戦術のひとつ。特殊技で自軍ミニオンの攻撃力を上昇させる。
- 特殊技を使うミニオンと同タイプを組み合わせれば、効果を上乗せできる。
具体例
- ユウギリ、サキュバス、ウルフ・パップ等を4体セットで使う。
利点と欠点
【利点】- 攻撃力が上がることで、アルカナストーン破壊が早くなったり、敵ミニオンを倒しやすくなったりする。
- 効果範囲が円形のものが多いので、使いやすい。
【欠点】
- 効果時間が短いので、敵に逃げられると無駄に終わる。
特殊技でHPを回復する
作戦
- 特殊技で自軍のHPを回復させることで、ゲートに戻って回復したり、再召喚したりする時間的ロスをなくす。
具体例
- マメット・オブ・ライト(白魔)、マンドラクィーン、マメット・ルイゾワ を4体セットで使う。
利点と欠点
【利点】- うまく回せば、召喚した自軍ミニオンをずっと維持できる。
【欠点】
- 1体でも欠けると回復技が使えなくなる。
- 回復持ちのミニオンは種類が少なく、コストが高い or 能力値が低め。
- バランスの良いルイゾワ爺ちゃんは、入手難易度が高め。
特殊技で無敵状態にする
作戦
- 敵軍に突撃させる際に、無敵状態にする特殊技を使用することで、自軍の被ダメを防ぐ。
- 攻撃力を上昇させるミニオンと組み合わせるとなお良い。
具体例
- アンテロープ・フォーン:範囲内の味方をタイプ「モンスター」からの攻撃に対して無敵にする。ウルフ・パップとの相性が良い。
利点と欠点
【利点】- 無敵状態になるので、勢力差があっても逆転が可能。
【欠点】
- 特定のタイプに対してしか効果がないため、敵ミニオンのタイプを把握してから召喚する必要がある。
特殊技でアルカナストーンを攻撃する
作戦
- 膠着(こうちゃく)状態に陥った時に、特殊技で敵軍のアルカナストーンにダメージを与える。
具体例
- ブラッククァール、マメット・デズル等を4体セットで使う。
利点と欠点
【利点】- 遠い場所からでも確実に敵軍アルカナストーンにダメージを与えられる。
【欠点】
- 良く用いられる戦術なので、敵も使ってくる可能性が高く、最終的に特殊技での削り合いになる場合がある。
敵を殲滅する
作戦
- 殲滅部隊を編成し、敵ミニオンを駆逐する。
- アルカナストーン破壊部隊は、施設特効「アルカナストーン」持ちを使う。
- 殲滅部隊を最初に揃えたら、数の少ない敵グループへ突撃させて倒していく。
- できるだけ敵1体vs殲滅部隊となるように、位置を細かく調整する。【重要】
- 合間に破壊部隊を召喚して、アルカナストーン破壊を開始する (1〜2箇所)。
- 最初に召喚された敵ミニオンを殲滅したら、次に召喚される敵を順次倒していく。
- 破壊部隊の邪魔となる敵ミニオンを優先して倒す。
具体例
- 殲滅部隊:ナッツイーター、ユウギリ、サキュバス、ウルフパップ等 4〜5体。
- 破壊部隊:クロックワークトロッコ、マメット001 等 2〜4体を複数セット。
- ナッツイーターの場合、特殊技が移動速度ダウンのトラップであるため、アルカナストーン間や敵ゲート前に配置する。
- ユウギリ、サキュバス、ウルフ・パップの場合、特殊技が範囲内の自軍のATK上昇であるため、敵を攻撃する際に積極的に使っていく。
利点と欠点
【利点】- 最初に召喚された敵ミニオンを上手く殲滅できたら、後の戦いがかなり有利になる。
【欠点】
- 操作が忙しい。
- 殲滅部隊にコストを割くため、アルカナストーン破壊が遅くなりがち。
- 敵の遊撃部隊に翻弄されることがある。
- 返り討ちにされることがある。
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