FF14攻略記事

【LoVM攻略】戦術まとめ

今までにLoVMで経験した戦術・戦い方をまとめてみました。
LoVMはかなり良く作り込まれているので、これら以外にも有効な戦術があるかもしれません。

数で攻める

作戦

  • LoVM戦術の基本。数が多い方が有利になりやすい。
  • いかに必要なミニオンの数を揃えていくかが鍵となる。

具体例

  • 初心者のうちは、手持ちのミニオンで低コストのものをたくさん召喚する。
  • 慣れてきたら、特殊技発動に必要な4体をセットで揃える。

利点と欠点

【利点】
  • 能力値が低いミニオンでも、数が多ければ強いミニオンを倒せる。
  • アルカナストーン破壊も早くなる。

【欠点】
  • 上級者と対戦する場合、数だけでは勝てない。むしろ数を揃えることすら難しくなる。

施設特効「アルカナストーン」を活用する

作戦

  • 施設特効「アルカナストーン」によって、敵軍のアルカナストーンを破壊しやすくする。

具体例

  • クロックワークトロッコ、マメット001 等の施設特効「アルカナストーン」持ちを使う。
  • キキルン、スノーマン等の特殊技で、施設特効「アルカナストーン」を付与する。

利点と欠点

【利点】
  • アルカナストーンの破壊が早くなる。

【欠点】
  • 施設特効「アルカナストーン」持ちは、全体的に移動速度がかなり遅い。

アルカナストーン以外の施設も攻撃する

作戦

  • シールドを破壊して、敵軍アルカナストーンへの与ダメージを上昇させる。
  • サーチアイを破壊して、自軍の動きを悟られないようにする。
  • ゲートを破壊して、敵ミニオンの補充を困難にする。

具体例

  • シールド破壊:ミニモール、アグリー・ダックリング等の施設特効「シールド」持ち。
  • サーチアイ破壊:タイニークァール等の施設特効「サーチアイ」持ち。
  • ゲート破壊:オーディン等の施設特効「ゲート」持ち。
できるだけ移動速度が速いミニオンが良い。
4体揃える必要はない。

利点と欠点

【利点】
  • 施設を破壊できれば有利になる。
  • 破壊出来なくても、敵戦力を分散させられる場合がある。

【欠点】
  • 施設破壊にコストを割くため、その分アルカナストーン破壊にまわす人手が減る。

敵の攻撃を妨害する

作戦

  • 各施設を攻撃している敵軍のところに、防御力の高いミニオンを送り込み、施設への攻撃を中断させる。
  • または、攻撃力の高いミニオンのグループで敵を排除する。

具体例

  • ウォーリア・オブ・ライト、デモンズブロック、マメット・インビンシブル等の防御力が高いミニオンを1〜2体配置し続ける。

利点と欠点

【利点】
  • 敵による施設破壊を遅らせることができる。

【欠点】
  • 防御用ミニオンを途切れないように配置し続けなければならない。
  • 敵勢力の構成によっては防戦一方になり、攻撃に回す余裕がなくなる場合がある。

特殊技で攻撃力を底上げする

作戦

  • LoVMでよく用いられる戦術のひとつ。特殊技で自軍ミニオンの攻撃力を上昇させる。
  • 特殊技を使うミニオンと同タイプを組み合わせれば、効果を上乗せできる。

具体例

  • ユウギリ、サキュバス、ウルフ・パップ等を4体セットで使う。

利点と欠点

【利点】
  • 攻撃力が上がることで、アルカナストーン破壊が早くなったり、敵ミニオンを倒しやすくなったりする。
  • 効果範囲が円形のものが多いので、使いやすい。

【欠点】
  • 効果時間が短いので、敵に逃げられると無駄に終わる。

特殊技でHPを回復する

作戦

  • 特殊技で自軍のHPを回復させることで、ゲートに戻って回復したり、再召喚したりする時間的ロスをなくす。

具体例

  • マメット・オブ・ライト(白魔)、マンドラクィーン、マメット・ルイゾワ を4体セットで使う。

利点と欠点

【利点】
  • うまく回せば、召喚した自軍ミニオンをずっと維持できる。

【欠点】
  • 1体でも欠けると回復技が使えなくなる。
  • 回復持ちのミニオンは種類が少なく、コストが高い or 能力値が低め。
  • バランスの良いルイゾワ爺ちゃんは、入手難易度が高め。

特殊技で無敵状態にする

作戦

  • 敵軍に突撃させる際に、無敵状態にする特殊技を使用することで、自軍の被ダメを防ぐ。
  • 攻撃力を上昇させるミニオンと組み合わせるとなお良い。

具体例

  • アンテロープ・フォーン:範囲内の味方をタイプ「モンスター」からの攻撃に対して無敵にする。ウルフ・パップとの相性が良い。

利点と欠点

【利点】
  • 無敵状態になるので、勢力差があっても逆転が可能。

【欠点】
  • 特定のタイプに対してしか効果がないため、敵ミニオンのタイプを把握してから召喚する必要がある。

特殊技でアルカナストーンを攻撃する

作戦

  • 膠着(こうちゃく)状態に陥った時に、特殊技で敵軍のアルカナストーンにダメージを与える。

具体例

  • ブラッククァール、マメット・デズル等を4体セットで使う。

利点と欠点

【利点】
  • 遠い場所からでも確実に敵軍アルカナストーンにダメージを与えられる。

【欠点】
  • 良く用いられる戦術なので、敵も使ってくる可能性が高く、最終的に特殊技での削り合いになる場合がある。

敵を殲滅する

作戦

  • 殲滅部隊を編成し、敵ミニオンを駆逐する。
  • アルカナストーン破壊部隊は、施設特効「アルカナストーン」持ちを使う。

  • 殲滅部隊を最初に揃えたら、数の少ない敵グループへ突撃させて倒していく。
  • できるだけ敵1体vs殲滅部隊となるように、位置を細かく調整する。【重要】
  • 合間に破壊部隊を召喚して、アルカナストーン破壊を開始する (1〜2箇所)。
  • 最初に召喚された敵ミニオンを殲滅したら、次に召喚される敵を順次倒していく。
  • 破壊部隊の邪魔となる敵ミニオンを優先して倒す。

具体例

  • 殲滅部隊:ナッツイーター、ユウギリ、サキュバス、ウルフパップ等 4〜5体。
  • 破壊部隊:クロックワークトロッコ、マメット001 等 2〜4体を複数セット。

  • ナッツイーターの場合、特殊技が移動速度ダウンのトラップであるため、アルカナストーン間や敵ゲート前に配置する。
  • ユウギリ、サキュバス、ウルフ・パップの場合、特殊技が範囲内の自軍のATK上昇であるため、敵を攻撃する際に積極的に使っていく。

利点と欠点

【利点】
  • 最初に召喚された敵ミニオンを上手く殲滅できたら、後の戦いがかなり有利になる。

【欠点】
  • 操作が忙しい。
  • 殲滅部隊にコストを割くため、アルカナストーン破壊が遅くなりがち。
  • 敵の遊撃部隊に翻弄されることがある。
  • 返り討ちにされることがある。

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