エモートあれこれ
エモートとは?
新生FF14において、プレイヤーキャラが行う感情表現のことです。例えば「笑う」「喜ぶ」「泣く」などがあります。
これらの動作は「エモートコマンド」によって実行でき、キャラの動作と一緒に「○○は△△した。」というメッセージがログウィンドウに表示されます。
プレイヤー間のコミュニケーションでよく使われますので、早いうちに使い慣れておきましょう。
4種類のエモート実行方法
(1) メインコマンドのエモート一覧から選んで実行
メインコマンド → コミュニケーション → エモートアクション でエモート一覧が表示されるので、選んで実行します。(2) ターゲットに対して、エモート一覧から選んで実行
相手キャラをターゲットした状態で■ボタンを押し「エモートする」を選択。(1)と同じエモート一覧が表示されるので、選んで実行します。
(3) ホットバーに登録して実行
(1)や(2)のエモート一覧にて選択した状態で■ボタン → ホットバーに登録。その後、登録したホットバーボタンを選択して実行します。
ギルドリーヴで頻繁に使う「手まねきする」や「なだめる」をこの方法で登録しておくと、リーヴの進行が楽になります。
(4) エモートコマンドをチャットウィンドウに直接入力して実行
エモート一覧で選択した時、左下に「/英単語」が表示されます。これがエモートコマンドの本体となります。
これをそのままチャットウィンドウに入力して送信すると、一覧から選んだ時と同じエモートが実行されます。
例) 入力コマンド
/bow↓「お辞儀する」のモーションと共に下記メッセージがログに表示される
(自キャラ名)はお辞儀した。
オリジナルエモート
「/em」コマンドを使う
プレイヤーの自由な表現でエモートを行うことができます。ただしキャラの動作は伴わず、感情表現としてログにメッセージだけが表示されます。
例) 入力コマンド
/em は<t>に△△をした。↓ログに表示されるメッセージ
(自キャラ名)は(ターゲット中の相手)に△△をした。
複数のエモートを組み合わせる
マクロ管理機能を利用して、複数のエモートを組み合わせたマクロを作ることもできます。例) ひたすら踊りまくるマクロ (ララフェル推奨)
「/wait」コマンドの数値は通信環境によって多少ずれるので、各自で調節してください。
「motion」については次の項目を参照。
エモートの豆知識
メッセージを出さずにモーション(動作)だけ行う
エモートコマンドの後に「motion」という単語を追加します。例1) 入力コマンド(motionを付けない場合)
/happy↓「すごく喜ぶ」のモーションと共に下記メッセージがログに表示される
(自キャラ名)はすごく喜んだ。
例2) 入力コマンド(motionを付けた場合)
/happy [半角スペース] motion↓
「すごく喜ぶ」のモーションだけ実行され、メッセージはログに表示されない
エモート一覧の「ログに表示する」のチェックを外した状態で、一覧から実行した場合もメッセージが表示されなくなります。
マウントに騎乗したまま、または座ったまま実行できるエモートがある
チョコボなどのマウント騎乗中や座っているときにも実行できるエモートがあります。例えば「/wave (手を振る)」など。
やり方は、騎乗中や「/sit」コマンドで座っている時に、通常と同様にエモートを実行するだけです。
※ ver2.1ごろから、騎乗中などに使用可能かを表すアイコンがエモート一覧に表示されるようになりました。
- 「-」のアイコン ⇒ 座ったまま使用可
- イスのアイコン ⇒ イスなどに着席したまま使用可
- チョコボのアイコン ⇒ 騎乗中に使用可
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