ロード・オブ・ヴァ―ミニオンについて
パッチ3.4からプレイ手数料 (参加費) が必要なくなります!
概要
- ゴールドソーサーの新コンテンツ (ver3.1~)。ミニオンを使った 2人対戦の「リアルタイムストラテジー(RTS)」。
- 手持ちのミニオンを召喚して指示を与え、相手の陣地を攻めるゲーム。
- 召喚対象は全種類のミニオン。
ルール
基本ルール
- 2人対戦、制限時間 10分。
- 手持ちのミニオンを召喚し、敵軍の施設「アルカナストーン」(石)を先に3つ全て壊すか、制限時間内に多く壊した方の勝ち。
- 回線切断の場合は自動で負けとなる。
- 施設「シールド」破壊 →石へのダメージアップ。
- 施設「ゲート」破壊 →ミニオン召喚やHP回復不可。
- 施設「サーチアイ」破壊 →離れた敵軍が見えない&ミニマップ上に表示されない。
- 石以外の施設は、破壊後 一定時間で復旧する。
詳細
- プレイヤーはミニオンに行き先を支持するだけで、あとはミニオンが勝手に戦う。
- 同じミニオンはゲーム中何体も召喚できる。
- プレイヤーは「コスト」を消費してミニオンを召喚する。
- 召喚コストは5段階あり、必要コストが高いほど性能が良い。
- ミニオンを回収したり戦闘不能になったりすると、「コスト」を回収できる。
- ゲームスタート前に準備時間があり、コスト60までミニオンを召喚しておける。
- スタート時に手持ちのコストは240になる。
ミニオンのパラメータについて
パラメータの概要
パラメータ | 内容 |
---|---|
HP | 戦闘中に「0」になると戦闘不能になる。 |
ATK | 攻撃力。敵ミニオンに与えるダメージに影響する。 |
DEF | 防御力。敵ミニオンから受けるダメージに影響する。 |
SPD | 移動速度。「★」の数が多いほど素早く移動できる。 |
オートアタック | ミニオンの攻撃範囲。「単体」と「範囲」の 2種類。 |
施設特効 | 敵軍の対象施設への与ダメがアップする。 |
特殊技 | ダメージ、強化、弱体、トラップ設置など。 |
コスト | ミニオン召喚に必要なコスト。 |
タイプ | ドール、モンスター、アニマル、ガジェットの 4種類。 |
タイプによる相関関係
- 強さの関係は モンスター>アニマル>ドール>モンスター。
- ガジェットは得意・不得意なタイプは特になし。
各ミニオンのパラメータ (ステータス) 一覧
対戦モード
対戦モード | 内容 |
---|---|
チャレンジ | 1人用、CPU と対戦してルールや基本操作を覚えることができる。 また、様々なボスと戦う特殊なバトルもある。 |
対戦 | プレイヤー対戦 (RP 変動あり):RP (ランクポイント) が近い人同士が自動マッチングされる。 プレイヤー対戦 (RP 変動なし):2人パーティを組んでいる場合に選択できる。 CPU 対戦:1人用の対戦モード。難易度は3段階。 |
大会 | マッチング機能付きの大会。開催期間中のみ選択できる。 (同程度の強さの人と戦うことになる。) |
参加方法
CPU戦:LoVM筐体からの参加
- チャレンジモードとCPU対戦は、ゴールドソーサーのLoVM筐体から今まで通りに挑戦できる。
対人戦:コンテンツファインダーからの参加
- 対人戦は、パッチ3.4以降 コンテンツファインダーから申請し、同一データセンター内のプレイヤーと対戦できるようになる。
コンテンツからの退出、「辞退」の選択、何も選択せず時間切れになった場合、コンテンツファインダーの参加ペナルティとしてカウントされる。
【開放条件】
チャレンジモード「第2節:チョコチョコチョコチョコボ」をクリアしていること。
【参加条件】
対戦モード | 参加条件 |
---|---|
LoVM:プレイヤー対戦(RP変動なし) | ペナルティを受けていない。 3人以上でパーティーを組んでいない。 |
LoVM:プレイヤー対戦(RP変動あり) | ペナルティを受けていない。 パーティーを組んでいない。 |
LoVM:大会対戦 | ペナルティを受けていない。 パーティーを組んでいない。 大会開催期間中である。 大会にエントリーしている。 試合数が上限に達していない。 |
大会ランキングは、同一サーバ内のプレイヤー間で順位が決まる。
その他
- 他プレイヤーの対戦は、3.X 中に観戦できるようになる。
- これまでに集めたミニオンだけで遊べる。
- ミニオンのロールや成長(育成?)といった概念はない。
- 景品として既存のミニオンはもらえないが、大会のアチーブメントでしかもらえないミニオンがある。
- 特典系のミニオンが特別強いといったことはない。
- ミニオンのレア度よりも、所持数が多いと戦略の幅が広がるので強い。
おすすめミニオン
ウルフ・パップ
- 特殊技 (ATK 20 上昇) の強化範囲が円形なので使いやすい。
- 足も速い。
ミニモール
- 施設特効「シールド」持ちで ATK も高めなので、少数でのシールド破壊に向いている。
タイニークァール
- 足が速く施設特効「サーチアイ」持ちのため、開幕サーチアイ破壊に向いている。
マメット・キキルン
- 特殊技で周囲の自軍ミニオンに施設特効「アルカナストーン」を付与。アルカナストーンへのダメージアップ。
パッチ3.2 での変更点:マメット・キキルンとマメット・スノーマンの特殊技効果が「範囲内の味方」→「特殊技ポイントを使用したミニオン」になります。
マメット・スノーマン
- キキルンと同様。ただし足はちょっと遅い。
ウォーリア・オブ・ライト、デモンズブロック、マメット・インビンシブル
防御が高いので、施設を攻撃している敵への妨害に役立つ。マメット・ヒルディ
- 召喚コストは高いが、その分 高性能。
- CPU 相手のチャレンジモードで大活躍。
マメット・オーディン
- 召喚コストは高いが、足が速く攻守のバランスも良い。
- 施設特効「ゲート」持ちなので、ゲート破壊にも向いている。
- 特殊技の範囲も広く使いやすい。
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