ミニ・くじテンダー攻略法

イシュガルドのメインクエをなかなか進められず、新しい記事を書けないので、代わりに今更ですがミニ・くじテンダーのコツなどを復習しておきます。

攻略の基本

ミニ・くじテンダーは 3×3 マスのスクラッチカードです。
最初に開いている1マス＋自分で削った3マスを元に、縦横斜めのうち 1列を選択し、3つの数字の合計によって報酬が決まります。

合計　獲得MGP　
--------------　
６　　10,000　
７　　36　
８　　720　
９　　360　
１０　80　
１１　252　
１２　108　
１３　72　
１４　54　
１５　180　
１６　72　
１７　180　
１８　119　
１９　36　
２０　306　
２１　1,080　
２２　144　
２３　1,800　
２４　3,600　

狙うのは、報酬が高い順に 6＞24＞23＞21＞8 。

6 の組み合わせは 1＋2＋3 の 1通り。
24 の組み合わせは 7＋8＋9 の 1通り。
23 の組み合わせは 6＋8＋9 の 1通り。
21 の組み合わせは 4＋8＋9, 5＋7＋9, 6＋7＋8 の 3通り。
8 の組み合わせは 1＋2＋5, 1＋3＋4 の 2通り。

高額当選が全く含まれていない『はずれカード』があることも知っておくこと。

3マスの削り方

運任せで削っているだけでは、なかなか高額当選はしにくいです。
なので、どの列にどの数字が隠れているかを見定めやすい削り方をする必要があります。

例1）最初から角の数字が表示されている

　１　●　●　
　●　●　●　
　●　●　●　

上記のように、角の数字が最初から表示されているとします。
この場合、1が判明しているので合計 6 を狙えるのが下記のパターン。

　１　●　●　　　１　●　●　　　１　○　○　
　○　●　●　　　●　○　●　　　●　●　●　
　○　●　●　　　●　●　○　　　●　●　●　

まず、1つ目は汎用性の高い真ん中を削ります。

　１　●　●　
　●　２　●　
　●　●　●

もし真ん中で 2 または 3 が出たら、右下の角も削って確認しましょう。

　１　●　●　
　●　２　●　
　●　●　○←ここも削る

もし真ん中で 2，3 が出なかった場合は、下記のどちらかを削ります。

　１　●　○←ここ　
　●　８　●　
　○　●　●
　↑ここ

実際に削ってみたところ、
　１　●　３　
　●　８　●　
　●　●　●

2 または 3 が出たら、残り1つを削って確認しましょう。

　　　↓ここ
　１　○　３　
　●　８　●　
　●　●　●

実際に削ってみたところ、
　　　この列に賭ける
　　　↓
　１　７　３　← 6にならなかった…
　●　８　●　
　●　●　●

ここで 1行目が合計 6 とならなかった場合、あきらめて 24, 23, 21 を狙います。
上記のようになったら、2列目が合計 24 か 21 となる可能性があります。

　１　５　３　
　●　８　●←この行に賭ける
　●　●　●

上記のようになったら、2行目が合計 24, 23, 21 となる可能性に賭けます。

基本的に『 6 を狙いつつ、無理そうなら 24, 23, 21 を狙う』ように削っていくことになります。
また、最初に削るのは真ん中、次は数字の組み合わせを見ながら角を削っていくのが分かりやすいかと思います。

例2）最初から真ん中の数字が表示されている

　●　●　●　
　●　８　●　
　●　●　●　

上記のように、真ん中の数字が最初から表示されているとします。
この場合、8 が判明しているので合計 24, 23, 21 を4つのラインで狙えます。
とりあえず、1つ目は好きな角を削ってみましょう。

　●　●　●　
　●　８　●　
　９　●　●　

ここで 9 が出たら、合計 24 を狙えますので、右上の角も削ってみましょう。

　●　●　６　
　●　８　●　
　９　●　●　

残念、7が出ませんでした。
でも合計 23 が確定しましたね。
この時点で他のラインで合計 6, 24, 21 はあり得ないので、23 で決定しましょう。

右上の角がもし
　●　●　３　
　●　８　●　
　９　●　●　

1, 2, 3 のどれかだった場合は、合計 6 を狙います。
残り1つは左上か右下の角を削りましょう。

　２　●　３　←この行に賭ける
　●　８　●　
　９　●　●　

もし、上記のようになったら、1行目が 6 になる可能性に賭けます。

例3）真ん中と角以外が表示されている時

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