トーラムオンライン攻略記事

ギルド迷宮を攻略!



前書き

主に、精錬関連アイテムや容姿変更アイテムを収集するために利用される、ギルド酒場から入場できる『ギルド迷宮』についての攻略です。毎月1日にリセットされ、毎月1000階まで探索が可能です。

迷宮1000階は、当然かなりの時間をかけないと到達できないのですが、何と言っても、序盤で見かけたような弱いモンスターがとても強くなって帰ってきます。

迷宮は基本的に命中面・火力面・HP面・MP管理をしっかり押さえていればどの武器種でも攻略は可能です。

命中面必中でかつAvoidされないマジックスキルを用いるか、『命中力』あるいは『クリティカル率』を高めに保って物理スキルを用いて攻撃します。
なお、日付が早い段階で階層が高くなってくると、命中力が高くてもミスが目立つようになってくるため、極力クリティカル率を高めて行く方向で考えた方が良いです。
火力面階層が上がるにつれDEF/MDEF値が異常に高いモンスターも現れるようになります。魔導具装備でのインパクト、杖でのストーム、剣でのアステュート、弓でのスナイピング、手甲装備でのトライアーツなど、火力スキルを用いて攻撃を行うのはもちろんですが、ATK/MATK値を高めに保つことも重要であると言えます。
HP面迷宮は、階層が上がると、日付が早いうちは通常モンスターからの通常攻撃で2000以上のダメージを受けるのが当たり前になってきます。
そのため、

・サクラノキモノ(春の期間イベントで入手できる体装備)
◇ボスローガ
・ヒーローマフラー(追加装備)
・ヌーレトース仮面(追加装備)
・プラスバイタⅡ(最大HP増加アイテム)
・HPブースト(サバイバルスキル)

などで最大HPを上げておいた上で、リバイタⅣを大量に準備しておく必要が出てきます。
MP管理迷宮のボスは、日付が早いうちは基本的にとてつもなくHPが多く、長丁場の戦いになります。
多少の操作ミスなど、想定外なことがあっても挽回できる余裕が持てるように、最大MPを多めに保つか、ハートクッキー(ホワイトデー限定の使用アイテム)などのMP回復アイテムを所持して挑む必要が出てきます。


このページの最後では、必中でありながら火力を十分確保でき、範囲も威力があり、チャージングによるMP回復が素早いと、迷宮向きと言えるマジックスキルを用いた攻略を紹介しておきます。

迷宮のうまみ


現時点では、他の要素での金策が容易になってしまったため、モンスターの落とす『金貨・銀貨・銅貨』にはそこまでの価値はありません。

しかし、確率で迷宮の途中の階層に現れる『宝箱』にて、たまに手に入る『高純度オリハルコン』『ハイパー劣化防止剤』などは、現時点では迷宮以外では安定した入手方法が存在せず、高値で取引されています。

迷宮の仕様上、鉱石は特に日曜日に入手しやすいため、高純度オリハルコン狙いで日曜日には迷宮を主に行うという考え方もあります。

迷宮の基本的な仕様


入り口はギルド酒場の左奥

入室する際に、リーダーの魔力を消費し、迷宮に入ることができる。

・1~91階は階層の数分だけ魔力を消費、101階以降は魔力を100消費します。
・魔力は、現状ではギルド迷宮以外には使い道はありません。
・魔力は時間回復します。
(※詳しくは下記で触れます。)

その階層のモンスターを全滅させるまで、自然回復が発生しない

・この仕様があるため、回復アイテムはしっかりと準備しておいた方が良いです。

10階ごとに小さなセーブポイント、100階ごとに大きなセーブポイントが存在します。

・10階ごとのセーブポイントはリーダーのみに反映され、そのリーダーは次回からその続きから入場することができます。
(リーダーと同じPTの方も当然入室はできますが、リーダーを変更すると入室できません。)
・100階ごとのセーブポイントに到達すると、ギルドメンバー全体に反映され、全てのギルドメンバーがその続きから入場することができます。

日曜日は、鉱石が出やすい日です!!

・土曜日は他の曜日に比べて劣化防止剤や精錬粉、魔法の金槌の入手が目立つなど、曜日に応じて宝箱の抽選の偏りに特徴がありますが、その中でも特に日曜日は鉱石類が手に入りやすく、迷宮を行ううまみが最も高い日とされています。

毎月1日に、探索階が全てリセットされる

・この仕様があるため、月によっては運営主催のギルド対抗で迷宮を早く攻略するタイムアタックイベントを行っている月があります。
・1日の0:00~1:00は、リセットに伴うメンテナス中?のため、入場できません。

日付を追うごとに、モンスターが弱くなっていく

・体感でですが、『現在の階層の数字÷日付の数』に依存してモンスターの強さが決められていると思われます。
例えば、1日に200階から苦戦するPT構成であれば、同じく2日の400階あたりから苦戦するようになります。

モンスターの強さはプレイヤーレベルに依存

・プレイヤー自身のレベルが低いと、モンスターのHPが少なかったり、受けるダメージが少なかったりと、相対的に弱く感じるようになります。
それゆえ、勲章で手に入るステータスポイント・スキルポイントを活かして、レベル1のパラメータを用いて迷宮を攻略するような方法も主流になっています。
・同じモンスターを、Lv値の高いプレイヤーとLv値の低いプレイヤーが共に攻撃した場合に、Lv値の高いプレイヤーだと少ししか削れていないが、Lv値の低いプレイヤーだと大きく削れるという現象が起こります。このことから、『プレイヤー同士で同期されているモンスターの残りHPの情報は、最大HPから何%削ったかの割合を同期している』と考えられます。

宝箱は、モンスターのターゲットが来ていない状態でないと開けることができない

・宝箱を開けるためには、モンスターのターゲットが来ていない状態を作らないと開けることができません。開けることができない場合には、ターゲットになっているモンスターを倒してから開けましょう。

モンスターに、リーダーへのヘイトが着くと次の階へ行けない


※このページを作成して以降、仕様が変更されたために追記した内容です。

その階にいる各モンスターが、リーダーへのヘイトが着いていると次の階へ行けません。
しかし、リーダー以外の方がヘイトを持っているかどうかは関係ありません。
この仕様があるため、パーティー時とソロ時ではやり方が変わってきます。

【細かい仕様例】

・リーダーがモンスターに近づいた場合、他の人がモンスターのターゲットを奪ったとしても、そのモンスターを倒すまでは次の階に行けない
・上記の場合以外で、リーダー以外の人にターゲットが着いたモンスターの範囲攻撃がリーダーにヒットしたとしても、そのモンスターを倒さずに次の階へ行くことができる
・リーダー以外の人にターゲットが着いたモンスターにリーダーが攻撃してしまった場合、そのモンスターを倒さないと次の階に行くことは出来ない
・リーダー以外の人をモンスターが追いかけている状態で、リーダーがそのモンスターの近くで『トラップ』を踏んでしまった場合、そのモンスターにヘイトが着いてしまうため、倒さないと次の階に行くことはできない。


【PT時の立ち回り】

リーダー以外の人がモンスターを引き連れて行きながら探索していき、リーダーは極力その人と同じルートで進む(※トラップを踏むのを防ぐため)。
宝箱を発見した場合は、プレイヤーを追いかけているモンスターを全滅させる必要がある。

【ソロ時の立ち回り】

通りかかるモンスターを全て倒しながら進むか、モンスターを引き連れていって、倒す必要が出来た場所で範囲攻撃を利用して倒していく。
後者の場合も、キジムー等の足の遅いモンスターだけは、なかなか追いついてくれないために非効率であるため、通りかかる際に倒しておいた方が良い。

魔力について


魔力の最大値


100+ギルドLv+ギルドメンバー数

で決まります。つまり、ギルドメンバーの数が多いほど、単純に魔力の最大値が大きくなります
また、下の項目で触れる通り、魔力の最大値は『魔力の回復量』に影響する為、結果的にはギルドメンバーの人数が多いほど迷宮を進めやすくなる、と言えます。

魔力の回復方法


・3分ごとに、1%ずつ回復する。
・魔素100ptを利用して、1%回復する。
・特別なアイテムである『マナポーション』を利用して、全回復させる。
(マナポーションは、基本的には課金アイテムとなりますが、ダーツなどの課金ではない要素で獲得することもあります。)

魔力の回復量


上の項目にも書いてある通り、魔力は1ずつ回復するのではなく、回復量は『1%』単位です。
1%というのは、最大の魔力の1%のことで、表示はされませんが、小数点以下も有効で回復しているため、魔力の最大値が大きいほど回復量は増加します。
そのため、迷宮を効率良く攻略するためには、ギルドメンバーをより多く増やしておく方が良いと言えます。

宝箱から出現するアイテム


ジャンルアイテム名
鉱石類
(※土曜日は出ません、
日曜日に確率上昇)
・高純度鉄
・高純度ダマスカス
・高純度ミスリル
・高純度オリハルコン
宝石類・オブシディアン
・ダイヤモンド
・パール
・サンストーン
・ムーンストーン
・ルビー
・ガーネット
・アクアマリン
・サファイア
・ジルコン
・トパーズ
・エメラルド
・オニキス
・トルマリン
・ローズクォーツ
・アメジスト
・ベリル
・レッドアゲート
・ラピスラズリ
・ペリドット
・シトリン
精錬補助アイテム類
(※日曜日は出ません、
土曜日に確率上昇)
1階~600階
・精錬粉
・劣化防止剤
・魔法の金槌
601階~900階
・すごい精錬粉
・スーパー劣化防止剤
・凄・魔法の金槌
901階~1000階
・めちゃすご精錬粉
・ハイパー劣化防止剤
・超・魔法の金槌
キャラリメイク
アイテム類
・ヘアカタログ前髪(短)
など
合成素材類・カラーシャード
・ライトシャード
・破れたカタログ
ジェムアイテム・ラビリンスジェム


特殊な階層


イベント階層

○○3階、○○6階、○○9階と、1の位が3、6、9になっている階層は、確率でイベントの発生する階層となっております。
イベント階層の種類は、次のような物があります。

イベント内容
宝箱が沢山だ!入口の隣に1個、出口の隣に1個、確定で宝箱が置かれています。
出口付近に発生するモンスターの代わりに宝箱が置かれる判定となるようで、出口付近にモンスターがいない場合が多いです。
強敵が現れた!マップの形状は、固定で入り口→大きな部屋→出口の順となります。
大きな部屋にはボスモンスターが2体配置されており、このボスモンスターを2体とも倒さないと出口のある部屋に入ることが出来ません。
出口のある部屋には、宝箱が2個用意されています。
モンスターの群れが現れた!通常マップと同じですが、本来モンスターが1体現れる場所に、モンスターが2体ずつ配置されるようになります。
部屋狭っ!マップの形状は、固定で入口→くの字の通路→小部屋→くの字の通路→出口の順となっております。
小部屋の位置には、モンスターが1体か、または宝箱が1個用意されています。
宝箱が用意されている場合、その階層にはモンスターがいないことになりますが、その場合、現時点では自然回復は発生しない仕様となっております。


小さなセーブポイントとなる階層


○10階、○20階、○30階、○40階、○50階、○60階、○70階、○80階、○90階と、100の倍数ではない10の倍数の階には、出口にボスモンスターが存在しております。
ただし、戦うことは必須ではなく、ボスモンスターを釣り出してからワープポータルに話しかけると次の階層に行くことができます。
この階層をクリアすると、リーダーのみクリア階層がセーブされ、次回からはその次の階層から入場することができるようになります。

大きなセーブポイントとなる階層


100階、200階、・・・と、100階ごとに、『全てのモンスターを倒せ!』というイベントの発生する階層があります。
部屋の形状は、固定で入り口→大きな部屋→出口の順となります。
大きな部屋には、4つの角に通常モンスターが数匹ずつと、中心にはボスモンスターが1体配置されております。
この階層をクリアすると、宝物庫に入ることができます。
(ただし、同じ月に、同じリーダーでその階の宝物庫に2度入ることはできません。)
クリア後、ギルドメンバー全員にクリア階層がセーブされ、次回からはどのギルドメンバーがリーダーであっても、その続きから入場することができるようになります。
そのため、同じリーダーで100階ずつクリアするようにした方が良いです。

マジックスキルを主とした攻略例

マジックスキルで威力を出すには、ステータスはINT極にしておき、

・メイン杖サブ短剣
・メイン魔導具装備
・メイン拳サブ魔導具

のいずれかで攻略することになります。
メイン魔導具は通常攻撃の命中面に困るが故に階層が高くなると火力不足となり、戦略に困ってしまうので、今回はメイン杖サブ短剣メイン拳サブ魔導具による攻略に絞って話をします。

HP確保のために、HPブーストLv10を習得しておき、プラスバイタⅡは常時使用しておきたいです。

HP回復は、リバイタⅢ・Ⅳを軸に行いましょう。
階層が低いうちはリバイタⅢでも大丈夫ですが、階層が上がってくるとリバイタⅣも所持しておいた方が安定します。
また、MPブーストも取っておき、◇MP+100でも良いのでクリスタを着けておき、最大MPを多めに確保しておいた方が安定します。
今回は、強敵と通常モンスター両方に対処していけるような安全なタイプを紹介していきます。

メイン杖サブ短剣

必須スキル

・チャージングLv10
・インパクトLv7以上
・ストームLv10

ストームは、雑魚処理・ボス狩りで最もメインとなる範囲火力スキルです。
これなしで迷宮を突破となるとかなり苦しいです。
(アローLV10とウォールLv10があれば不可能ではありませんが)

推奨スキル

・アローLv10
・ウォールLv10
・スローイングLv10
・スパイクダートLv1以上
・ランサーLv6以上

階層が低い時点でモンスターが単体のときには、MP消費が少ないアローLv10のみで倒せる場合が多く、良く使います。
ウォールは、ボスやモンスターをノックバックさせるときに重宝するので、あると便利です。
スローイングはLv10で消費0で使えるスキルとなります。これを連打することによってボスの防御慣れを削ることができ、マジックスキルのダメージを大きくすることができます。そのため、ボス戦ではスローイングの有無で難易度がとても大きく変わります。

ランサーも、敵を5、6秒間ほど移動できなくする効果があります。時間的な余裕を生むことのできるスキルですので重宝します。
ランサーはスキルレベル5のままでも十分使えますが、スキルレベル6にした時点で発射数が1弾増えるため、スキルレベル6にしておく方が停止が安定します。


【コンボ構成例】

①(A)インパクト→ストーム強打→スローイング迅速
②(A)スパイクダート→ウォール充填→インパクト連撃→ランサー迅速
②(B)スパイクダート→ランサー充填→スローイング充填

コンボ②は、(A)はウォールで自分を守りつつ、インパクトで転倒させながらランサーを入れるコンボです。(B)はランサーのみを消費100で撃つコンボです。
自分を守る要となるウォールをどのタイミングで入れるのかで、コンボ構成を考えることになります。

基本的には単発スローイング、コンボ①、単発アロー、単発ウォールを使いながら敵を倒していきます。
MPが残り少ない場合には、コンボ②または単発ランサーを用いて敵の動きを止めておき、チャージングを1~2回行います。

特に、通常モンスターが密集している場合には、密集しているモンスターの中で最も足の遅いモンスターにターゲットを取り、コンボ①で攻撃すると早いです。
密集しているモンスターが全て足が速い場合は、

方法1:その中で最も攻撃力が低いモンスターを選び、少し1近めの位置からインスト(コンボ①)を使い、周囲の敵をストームで巻き込みます。

方法2:遠距離攻撃をしてこないモンスターを選び、そのモンスターに対して単発ウォールを唱えます。ウォールの少し後ろに下がってからインスト(コンボ①)を使います。

方法2を使うかたは、常にMPが600を下回らないように注意して下さい。

足の遅いモンスターについては、この記事の下の方にまとめるのでそちらを参照して下さい。
[
ボス戦は、〇3階、〇6階、〇9階と、1の位が3の倍数のときに確率で現れる『強敵イベント』、100の倍数を除いて10階ごとに現れる『出口を塞いだボス戦』、100階ごとに現れる、敵モンスターを全滅させる『100階層ごとのボス戦』の3種類があります。

強敵イベント、100階層ボス戦

この2つは、敵を全滅させなければクリアできません。

強敵イベントはボス2体が隣り合わせになった状態から戦闘が始まります。
2体を同時に相手にするのは大変であるため、スローイングを用いて片方のボスをつり出しておき、スローイングを沢山当てながら端までおびき寄せてから戦闘開始です。

また、100階層ボス戦は、逃げ撃ちできる準備を整えるために、周囲の雑魚モンスターを全て退治しておいてからボスに挑みましょう。

ボス戦は、初めにスローイングを逃げ撃ちしながら沢山当てて魔法のダメージが通りやすい状態を作っておきます。
それからウォールで壁を作りながら、コンボ①やアローを用いて敵のHPを削っていきます。
魔法ばかり連打していると魔法のダメージが通りにくくなっていきますので、スローイングを挟みながら戦闘するとダメージが通りやすいです。
また、残りMPが少なくなって来たら、コンボ②を使って停止を狙います。敵が停止している間に、チャージングを使ってMPを回復していきましょう。

10階層ごとのボス戦

基本的に、普通の階層と同じで、戦わなくても次の階層に行くことができます。
ワープの位置に立ってボスがワープを塞いでいるので、まずは遠くからスローイングをボスに当てて、ボスを釣り出しておきましょう。
それから、直接ワープに近づき、ワープの根元あたりを連打でタップしておけば次の階層に行くことができます。
もちろん、ボスを倒しても構いません。

メイン拳サブ魔導具による攻略

通常はINT極ですとマーシャルスキルや通常攻撃の命中面に不安が出ますので、メイン武器はクリティカル率+100となるドリルが望ましいです。

必須スキル

・術式/インパクトLv7以上
・ストームLv10
・チャージングLv10

推奨スキル

・インパクトLv10
・パワーウェーブLv10
・アローLv10
・ウォールLv10
・ソニックウェーブLv10
・ランサーLv6~


【コンボ構成例】

①インパクト→ストーム強打→スマッシュ連撃

②(A)ソニックウェーブ→ウォール強打→スマッシュ連撃
②(B)ソニックウェーブ→ウォール充填→インパクト連撃→ランサー迅速
②(C)スマッシュ→インパクト強打→ホーリーフィスト連撃

コンボ②は、戦い方によって使い分けます。
(A)は、ストームよりも主にウォールで攻撃する戦い方になります。
持久戦になりやすいですが、ウォールのノックバック効果を使いながら敵のHPを確実に削っていくことができます。
(B)は、杖のコンボ②と同じような役割です。
(C)は、低い階層限定になりますが、通常モンスターを最も早く倒すことのできるコンボになります。

ボス戦での戦い方は、杖の場合とほとんど同じです。
スローイングの代わりに、パワーウェーブで通常攻撃の射程を伸ばして戦います。
パワーウェーブをLv10にしておくと、通常攻撃の射程が10mとなるので、圧倒的に戦いやすくなります。
魔法の火力は杖より劣りますが、その分ストームやウォールの範囲が広いため戦いやすいです。
杖では敵が近づいてきた際にインパクトにより転倒させる戦い方になりますが、拳魔ではソニックウェーブによって遠くから転倒させることが可能になりますので、戦術の幅が広くなります。

拳魔でパワーウェーブを習得していない場合は、遠距離からMPを消費せずに防御慣れを崩すことができないため、長期戦になりやすいです。


迷宮のボス立ち回りは以上です。
上記で紹介したスキルの他にも、ブレスを用いることでリバイタを節約するなど、サポート系のスキルを活用するのも良いですね!

足の遅いモンスターランキング

それでは、次は迷宮の道中の通常モンスターをどうするかですね。
基本的には、敵が密集している場合にはコンボ①のストーム強打を最も足の遅いモンスターに対して行い、周囲のモンスターを巻き込む作戦が良いですが、ではどのモンスターが足が遅いのか、それを表にしてみました。
CSPD868のキャラで、ストームを残り8mの位置から唱え、残り何mの位置でストームが発動したかを見ています。

次の表のうち、上の項目に名前があるほど足の遅いモンスターだということになります。
ただし、▲マークを付けたモンスターは、遠距離攻撃をしてくるため、1mまで詰められないモンスターでも、詠唱速度が遅いと攻撃を食らってしまう可能性があるモンスターとなります。

残り距離モンスター
7mキジムー
6mプランタ
▲ブロッシュ
ペインリーフ
▲ラヴァーカ
ロカ
5mエウリス
コブレ
コロン
サワラン
スクレット
▲パープルゼリー
ピエドラ
▲フォイガイスト
ポムム
ミウィ
ラフィ
4mオーク
キノーテ
コケダマ
コロンメット
▲寺院の守像
シープ
▲スライム
トーポ
ハウンド
バトルオーク
ビーク
ピコ
ポージョ
ポワ
▲レッドゼリー
ルインラット
ロックセラス
3m▲悪魔の本
剣士の人形
ストーンナイト
ネミコ
デスゾンビースト
バニラポトゥム
ファルファラ
深淵の眼
▲魔術師の人形
ラムネポトゥム
▲ルティン
▲ロア
2mゴート
ゴブリン
ゴブローガ
コリン
バーンフライ
ベアティガー
ヤミキノコ
1m以下オウル
カルロン
デスハウンド
フライクォーツ
ボア
リスベルク
リトルボア



※※チャージングで回復するときの注意点※※

次のフロアに入ってすぐにチャージングをしてしまう方が多いと思いますが、実は、これ結構危険です!!!!
というのも、かなり低確率ではありますが、ごくまれに次のフロアに入ってすぐに、自分の頭上からモンスターが降ってきて襲われるというパターンがあります。
ですので、次のフロアに入ってチャージングをする場合は、数秒待ってからの方が良いです。



今回は魔職での攻略を紹介しましたが、クリティカル率、あるいは命中さえ高ければ他の武器種でももちろん攻略は可能ですので、皆さんも迷宮を攻略してみましょう!


ボスモンスター一覧


※通常モブは、上記の『足の遅いモンスターランキング』の項目を参照してください。

・アライクマー
・アルコイリス
・輝くジェントルマン
・ガングレフ
・キングポトゥム
・クリムゾッシュ
・コロンオヤブン
・コロンデッド
・ダークマッシュ
・トルトゥガ
・発掘ゴーレム
・覆面戦士
・ペレントボア
・ミノタウロス
・ミラクルポトゥム
・ムーンライトポトゥム
・ユユリン

2017/6/29アップデート


アップデートにより、次のモンスターが追加されました。

【通常モンスター】

・悪魔の本
・エウリス
・オウル
・オーク
・キノーテ
・剣士の人形
・コケダマ
・ゴート
・ゴブローガ
・コリン
・スクレット
・スライム
・デスゾンビースト
・デスハウンド
・バトルオーク
・深淵の眼
・フライクォーツ
・ベアティガー
・ポージョ
・ポワ
・魔術師の人形
・ラムネポトゥム
・リスベルク
・ロックセラス


【ボスモンスター】

・アライクマー
・アルコイリス
・輝くジェントルマン
・ガングレフ
・コロンデッド
・覆面戦士
・ムーンライトポトゥム
・ユユリン

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