初心者講座④：マーケットの使い方

前書き

トーラムオンラインを始めたばかりの方、あるいはトーラムオンラインをこれから始める方に向けて、トーラムオンラインの基本となるシステムをいくつかチュートリアル形式で紹介していこうと思います。

今回はその４として、スピナ(ゲーム内通貨)を得たり、装備やアイテムを買う方法として重要となる『マーケット』の使い方を紹介していきます。

マーケットは無課金の方でも利用できるため、積極的に利用していきましょう！！

マーケットの場所

現在は、ソフィアの街でのみマーケットを利用することができます。

ソフィアの街

ソフィアの街のマップ上側にある、看板に話しかけることで利用できます。

マーケットに商品を出品する方法

看板に話しかけ、『マーケット掲示板を利用する』→『アイテムを出品する/売上を回収する』を選び、出品画面に移動します。



『アイテムを出品する』ボタンをタップします。




出品アイテムを選択し、値段を決めます。



値段は、上側をタップすることで合計値段指定、下側で単価値段指定することができます。
※例えば99個売りの場合、買う側は99個とも買うことしかできません。
買う側が必要そうな個数だけ販売することも重要になります。



値段が決まれば、出品ボタンを押すことで無事に出品することができます。
出品ボタンを押してから他のユーザーが買うことができるようになるまでに、数分程度かかります。

また、出品をリセットしたい場合には、出品アイテム一覧を開いて



『販売中止』ボタンを押せば販売を中止できます。
中止を押すとすぐにアイテム欄にアイテムが戻るのではなく、



このように、誰も買うことができないけれど、マーケット上にアイテムを預けたままの状態になります。『アイテム回収』をタップするとアイテム欄にアイテムが戻ります。
また、販売後1週間が経過しても売れなかった場合にも販売中止状態となりますので、長期間売れなかったアイテムは、定期的にマーケットに置き直すようにすると良いです。



また、出品したアイテムが売れると、『販売中止』ボタンが『スピナ回収』ボタンに変わります。『スピナ回収』ボタンを押すことで、売り上げ額から手数料を引いた額が手に入ります。

マーケット上の商品を購入する方法

看板に話しかけて、『マーケット掲示板を利用する』→『出品されたアイテムを購入する』を押すと、商品検索画面が現れます。

カテゴリ検索

カテゴリ欄から『回復アイテム』『片手剣』など、アイコンから欲しいアイテムのカテゴリを選択し、表示順を『登録順』『安い順』のうちから選択して、右上の『検索する』ボタンを押すと検索できます。
なお、カテゴリ検索する場合は下の『名前から検索する』ボタンは関係ありません。


▲登録順で回復アイテムを検索すると、このように登録された順にアイテムが表示されます。

有用なアイテムは、出品されてから時間が経つと当然売り切れてしまいます。
ですので、お手頃な価格・あるいはレアなアイテム・人気のアイテムが出品されていないかをいっぺんにチェックするときに便利で、カテゴリ検索と相性が良いと言えるかもしれません。


▲安い順に表示されます。

安い順は、特に消費アイテム系統ではカテゴリ検索とは相性が良いとは言えず、種類に関係なく合計金額が安いものから順に商品の一覧が出てきます。
まだトーラムオンラインを始めたばかりで、『とりあえず何でも良いから片手剣が欲しい』といった場合にはカテゴリ検索＆安い順での検索も便利です。

名前から検索

次は、特定のアイテムを購入したいときに重要となる、『名前から検索』の機能です。



表示順を『登録順』か『安い順』か選んでおき、下の『名前から検索する』ボタンをタップします。
意外と知らない人もいるかもしれませんが、実は名前から検索する場合には『カテゴリ』の指定は関係ありません。




検索ワードを入力すると、そのワードが含まれたアイテムの一覧が出てきます。
その中から自分の欲しいアイテムをタップして、右上にある『検索する』ボタンを押すと検索できます。


▲安い順に表示させるとこのように表示されます。

注意して欲しいのは、これはあくまで合計金額が安い順に表示されているということです。
必ずしも、単価の安い順に表示されているわけではないため、個数と金額に注意して購入して下さい。
なお、『ばら売り』の機能はなく、表示された個数分全てを購入することしかできません。

また、商品名の検索により『登録順』を使うことがあるとすれば、同じアイテム名でも内容がまちまちな『スミス製の武器や体装備、色情報』を検索したい時のみになると思います。


マーケットの使い方は以上です。

金策をするにも、他のプレイヤーから強い装備を購入したい場合など、マーケットはプレイングの重要な要素ですので、使いこなしていきましょう！！



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