トウ艾(とうがい、鄧艾)
『三国志』終盤に登場する魏の武将です。
『三国天武』では、『三国志』で「山を転がりながら行軍した」様子を表して、捨て身の武将スキルとなっています。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「トウ艾」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
「姜維」、「司馬昭」、「鐘会」の3名が必要です。
「姜維」は★7武将ですが、必要人数も少なく、どの武将も格上相手に通用する武将なので、積極的に集めてた場合も戦力アップにつながります。
ほぼすべての体力を支払、周囲に1900程度のダメージを与えます。
使い所の見極めをかなり練習しなければいけませんが、日本サービス開始時には「トウ艾」を使用して地域ランキング1位を維持したプレイヤーもいたほどですので、かなり強力な武将です。
運用・対策解説
攻撃時の運用
体力を大幅に減少させることが前提のため、回転率が著しく落ちます。
セオリーとしては、敵陣の奥深くまで到達してから武将スキルを発動させます。
ただ、もう一つの使い方として、敵陣の中心あたりに1×1のスペースが開いている場合、そこに「トウ艾」を出撃させ、直後に武将スキルを発動させると、それだけで半壊させることも可能です。
▲相手が「五雷方陣」用のスペースを確保していると、上記のように主城近くにスペースがある場合があります。
防御時の運用
アクティブスキルなので、武将スキルは防御時には発動されません。
別のパッシブスキルの武将スキルを所持している武将と交代しましょう。
「トウ艾」が攻撃側にいる時の対策
1マスのスペースが「トウ艾」にとっては大チャンスなので、出現前は専有スペースとして認識されない「五雷方陣」の配置などには特に気をつけましょう。
「トウ艾」が防御側にいる時の対策
防御の弱いところと認識して積極的に攻め込みましょう。
個人的総評
チャンスが有れば戦局を大きく覆せる優秀な武将です。
なお、相手が格上になると火力不足が否めないので、戦法が通じなくなったと感じられう場合は、合成してしまっても問題ありません。
なお、このように「少しの隙がチャンスになる」タイプの武将には、上級では「呂布」や「関羽」などが該当しますので、先に「トウ艾」で練習しておくといいでしょう。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | D |
入手 | B |
育成 | B |
残留 | C |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | B |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。