夏侯惇(かこうとん)
魏の武将で、「曹操」の従兄弟であると同時に右腕となった武将です。
『三国天武』でも勇猛さが現れた性能となっています。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「夏侯惇」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
「夏侯淵」と「典韋」が必要です。
どちらも★6で現役中に集めるのは苦労しますが、「夏侯淵」は★7が手に入り始めても十分活躍できる武将なので、積極的に集めていきたいところです。
最高の状態で、3秒間で周囲にダメージを合計で1500程度与えます。
一般ユニットや隣接する建物に有効で、パッシブスキルなので攻守両方で活躍する強力なスキルです。
運用・対策解説
攻撃時の運用
強力ではあるものの、やはり「夏侯惇」自身が奥へ進まなければならないため、被弾率が上がって回転率が落ちてしまいます。
周囲ダメージなので、援軍の一般兵をまとめて倒すことができます。
また、「青嚢師」を同行させ長時間生存させることで、壁や防御施設もまとめて壊すことが可能です。
防御時の運用
強力な周囲攻撃で防衛戦は大活躍が期待できます。
さらに、「五雷方陣」や「煉獄塔」を鍛え、「夏侯惇」をサポートするように配置すると、より効果的に活躍できます。
「夏侯惇」が攻撃側にいる時の対策
隙間なく防御施設を並べると、武将スキルの餌食になりやすくなります。
他の武将スキルの対策にもなりますので、1マス程度は建物の間隔を開けておきましょう。
「夏侯惇」が防御側にいる時の対策
一般兵だけで対応するとまとめてやられることが多いので、武将を処理するのが得意な武将を当て、その間に「弓矢兵」などで包囲して一気に倒すといいでしょう。
個人的総評
★6武将の中では一番一般兵に対して活躍できる武将です。
★7武将が揃い始めても、しばらくは手元に置いておくべき心強い性能となっています。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | A |
入手 | B |
育成 | C |
残留 | A |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。