黄蓋(こうがい)
「孫堅」の時代から孫呉を支えた重鎮です。
『三国天武』では、「苦肉の策」を再現したスキルを使用して攻撃の起点となります。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★4武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★5武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
性能解説
どの武将も★5以下なので、とても集めやすく、現役で最高性能へと育てることができます。
また、「韓当」はアクティブで範囲凍結の武将スキルを保持しているので、併せて優先的に取得すると戦力が大幅にアップします。
発動時に最大で自身の体力を80%犠牲にして、周囲に900程度のダメージを与えます。
使用時にほぼ全ての体力を失うことになりますので、タイミングとしては、もう少しで「黄蓋」がやられそうな場面を見極めて使用するのが効果的です。
なお、相手の陣地内に「五雷方陣」の建設によって出撃可能範囲がある場合は、そこに出陣させて速攻でスキルを使ってしまう方法もあります。
運用・対策解説
攻撃時の運用
スキルで自分の体力を削ってしまうので、武将主体で略奪を行う場合は回転率が落ちてしまいます。
剣系武将のためダメージを受けやすい点もマイナスです。
武将スキル解説の繰り返しになりますが、周囲に大ダメージを与えるので、できるだけ奥で武将スキルを使用することを心がければ、かなり強力な攻撃を行うことができます。
ぶっつけ本番で使用するのは難しいので、模擬戦などで練習をしておくといいでしょう。
防御時の運用
剣系でアクティブスキルなので、別の受動スキル持ちの武将と交代しましょう。
「黄蓋」が攻撃側にいる時の対策
「黄蓋」が重要な施設の隣にいきなり出撃して武将スキルを撃たれると、それだけで致命傷になるケースもあります。
陣地中央部は建物の間隔を2マス以下に抑え、「五雷方陣」の配置には特に注意しましょう。
「黄蓋」が防御側にいる時の対策
防御は不得意な武将なので、そこからどんどん攻め込みましょう。
個人的総評
武将スキルはかなりの戦略性があるので、相手の裏をかいて攻撃する場合には有効かもしれません。
ただ、上位互換の★6武将で「トウ艾」がいるので、将来的には合成用にしてしまってもいい武将です。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | D |
入手 | C |
育成 | A |
残留 | C |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | B |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。