陳宮(ちんきゅう)
「曹操」を助けたものの、彼の考え方を嫌って「呂布」を最後まで補佐した軍師です。
『三国天武』では味方の攻撃性能を上げるスキルを用いて軍を率います。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★4武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★5武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「陳宮」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
一番ランクが高くても★5武将「司馬徽」のみで、後は★4武将以下と非常に集めやすくなっています。
攻撃力と攻撃速度という相乗作用のある能力を上昇させます。
数が多いほうが恩恵を受けやすいので、「弓矢兵」など多数組み込める一般兵を主力にする場合に特に有効です。
運用・対策解説
攻撃時の運用
「主城」周辺の倉庫系の施設が多いところまで一般兵と共に進軍し、そこで武将スキルを発動すると資源を取りやすくなります。
ただ、敵陣の中心へ進むのは下手をするとやられてしまう兵士の資源消費量の方が多くなったり、武将の体力回復に時間がかかるようになったりとリスクと難易度が高い手法です。
実施する場合は模擬戦などで事前に兵士・武将の出撃順を覚えたり、スキルの発動タイミングの練習をしておきましょう。
基本的には略奪時には「資源」が対象だったのを「一番防御力が高い場所」に変えるだけで、基本的な運用は変わりません。
可能であれば、武将が2,3人集中している場所や、「主城」の近くなどを選べば有利になりやすいです。
防御時の運用
一応遠距離攻撃なので、アクティブスキルの剣系武将よりは活躍しますが、それでもほかの受動スキル持ちの武将を代わりに配置したほうがいいでしょう。
「陳宮」が攻撃側にいる時の対策
防御系のステータスは強化できないので、強化される一般兵を早めに処理できる「投石車」や「方士塔」を強化しておくと対策できます。
スキルの時間は19秒と長いので、「陳宮」自体を早めに倒してしまい、効果継続時間も結果的に短くするのも手です。
「五雷方陣」や「煉獄塔」などの武将に有効な施設の強化も他の武将に対する効果が見込めるので上げておくといいでしょう。
「陳宮」が防御側にいる時の対策
防御時は強化スキルを使えないので、周囲の防御施設や武将の連携を見ながらそこから攻め込みましょう。
個人的総評
戦略を練るのが得意な人には格上の相手にも対応できるためおすすめです。
ただ、やはり所詮★5武将では強い武将が手に入った場合は単純な火力で負けてしまう場合もありますので、それほど大事に取っておく武将でもありません。
好みで使う場合は上位互換の★6武将「荀彧」や★7武将「司馬懿」が手に入った時点で交代するといいでしょう。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | C |
入手 | B |
育成 | A |
残留 | B |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | B |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。