周泰(しゅうたい)
呉の武将で、「孫権」を窮地から救ったことが有名です。
『三国天武』でも、言い伝えにならった防御性能を持っています。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★4武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★5武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「周泰」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
移動速度の天命には★6武将「不死周泰」が必要ですが、とりわけ無くても他の2つが達成できていれば活躍できます。
最大で受けたダメージの50%をダメージを与えた対象に返すことができます。
回復面でフォローできれば、攻撃時に複数の防御施設にダメージを返し、逆に破壊することも可能です。
なお、「煉獄塔」も破壊可能ですが、スキルの時間が短いので、返し切る前にやられるケースが多くなります。
運用・対策解説
攻撃時の運用
盾役で他のユニットが略奪する時間をかせぐことができますが、やはり回転率が落ちてしまうので、急いで資源を回収したい場合はあまりおすすめしません。
「周泰」に攻撃を集中させたい場合、「周泰」と「青嚢師」だけを出撃させる必要がありますが、少しでも移動ルートがずれると、攻撃が「青嚢師」をターゲットにする場合が多いです。
上記の状態になると、あまり成果も上がらず「青嚢師」の損害が増えるので、攻撃に使う場合は、移動速度の天命も揃えて、他のユニットと足並みを揃えて行軍したほうがいいでしょう。
防御時の運用
反射スキルは複数のユニットから同時に攻撃を受けてもそれぞれにダメージを返すことができる強力なスキルです。
★5武将がメインの段階では間違いなく最高クラスの防御武将です。
「周泰」が攻撃側にいる時の対策
他の受動スキル持ちの武将対策にもなるので、「五雷方陣」を強化しておき、スキルの発動回数自体を減らすといいでしょう。
「周泰」が防御側にいる時の対策
大軍が「周泰」とぶつかるときにスキルが発動してしまうと、かなりの損害をこうむるので、5秒ほど前に「周泰」の近くに一般兵を数体近づけ、わざとスキルを発動させてから対戦させるといいでしょう。
個人的総評
スキルの種類としては無双名将「聖許チョ(虎痴許チョ)」と同じものですので、同ランク帯では最強クラスの防御武将です。
とはいえ、★6以上の武将が相手になると基礎能力の低さから簡単に負けてしまうので、最終的には★6武将用の合成要員でいいでしょう。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | A |
入手 | C |
育成 | B |
残留 | B |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。