猛虎孫堅(もうこそんけん)
「孫策」や「孫権」、「孫尚香」の父親です。
黄巾の乱や董卓との戦いで活躍しました。
『三国天武』では、勇敢さで戦意高揚を行った様子が反映されています。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★6武将2体で合成した際にランダムで入手できます。
タイミング問わず、★7武将を転生させた際にランダムで入手できます。
性能解説
「梟姫尚香」が必要ですが、彼女はあらゆる場面で活躍できる武将のため、一緒に取得することをおすすめします。
マップ上の「勇士」と自分の攻撃速度を上昇させます。
「勇士」を主力に据える必要があるため、少し運用が難しいスキルです。
武将スキル発動時に自分の攻撃力も上げます。
単純な底上げスキルなので、殲滅率が上がります。
単純に強力なユニットが召喚されるので、とても強力です。
「猛虎孫堅」自身も「勇士」強化の武将スキルを使うので、どちらも使用しているならかなりの強化が可能です。
元々が継続時間12秒なので、突破後は14秒となって発動間隔との差が1票になります。
足が早めの武将のため、攻撃速度上昇が突破力を上げてくれます。
「勇士」も宝物と併せると継続的に凄まじいスピードで攻撃を繰り出しますので、こちらも「雄師」同様どちらも使っているならぜひ開放したい能力です。
運用・対策解説
攻撃時の運用
近接ユニットは略奪時に前に行きやすく、「青嚢師」がバラけてやられてしまい、余計なコストが掛かる可能性があります。
よほどの格下を厳選するつもりがない場合は、おすすめしません。
「勇士」強化スキルなので、該当ユニットを多めにした布陣がいいでしょう。
パッシブスキルなので、出撃は「勇士」の位置を確認しながら調整するといいでしょう。
防御時の運用
パッシブスキルで自己強化があるので、「勇士」がいなくてもある程度活用できます。
盾系武将の宝物を所持している場合や、他の盾系武将が一緒に防御している場合は、一度模擬戦などでお試しください。
「猛虎孫堅」が攻撃側にいる時の対策
「勇士」も「猛虎孫堅」も近接ユニットなのと、「勇士」主体になると他の兵士の数が少なくなってしまうので、「煉獄塔」による対応が一番効きます。
「猛虎孫堅」が防御側にいる時の対策
どちらも揃っていると耐久力の低いユニットでは返り討ちにあってしまうので、上記の場合は強めの武将を当てていきましょう。
個人的総評
だいぶ状況が変わったので評価し直します。
まず、「勇士」が低コストになって強化上限が開放されました。
範囲攻撃、「蠱惑壺」無効化などは持ちつつ、人口コストに併せて能力調整となりましたので、だいぶ使い勝手が上がったため、結構な数を組み込めるようになり、将印も加えるとかなりの数の「勇士」を出陣させることができます。
強化する対象が増えるとこのような全体強化は非常に強力になるため、尖った編成にすると輝けるようになりました。
ただ、上級クラス相手になると「勇士」よりも「衝車」のほうが使いやすくなるため、残念ながらやはり第一線で戦う武将では無いと思います。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | B |
入手 | B |
育成 | C |
おすすめ度(無・微課金) | C |
おすすめ度(課金) | C |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。