太史慈(たいしじ)
呉の武将で、個人の武勇はもちろん、軍を率いることに秀でていました。
『正史三国志』では、「赤壁の戦い」の前年に死去してしまい、大決戦に参加できなかったことを悔やんでいます。
『三国天武』では「弓矢兵」などを強化するスキルを駆使します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「太史慈」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
★6武将の「孫策」が少し難しいですが、後一名は★3武将の「高順」なので、収集は楽な部類です。
武将スキル発動時に「神射手」を召喚し、「弓矢兵」「弓騎兵」「龍飛衛」の射程を一定時間強化します。
召喚された「神射手」も強化されますので、該当の一般兵がいなくても無駄にはなりませんが、できれば関連兵士を組み込んだ戦略で有効活用しましょう。
運用・対策解説
攻撃時の運用
基本的には「弓矢兵」を大量に出撃させて「太史慈」の武将スキルを発動し、目的を達成したら即撤退を繰り返します。
「弓矢兵」の射程が伸びるので、単純に「弓矢兵」の生還率が上がります。
略奪ごとの消費資源量が抑えられるので能率が上がりますし、同じ兵士が次の略奪にも連れていきやすくなるため、訓練時間も抑えられますので、資源を短時間に多く稼ぎたい場合は活用してみてください。
略奪でも使用した戦法を行うことで、「50%破壊」を確保しやすくなります。
「軍団戦」や「群雄争覇」では1ポイントでもかなり重要になる場面が多いため、1ポイントを重視する場面では「太史慈」を主軸とした「弓矢兵」主体の戦法をおすすめします。
防御時の運用
アクティブスキルのため、防御時はスキル発動されません。
別の武将と交代しましょう。
「太史慈」が攻撃側にいる時の対策
「太史慈」で強化される兵士はどれも耐久力が低いので、「投石車」や「方士塔」を鍛えておくと対応しやすくなります。
「太史慈」が防御側にいる時の対策
武将スキルは発動されませんので、落ち着いて「太史慈」のいる方向から攻め込みましょう。
個人的総評
一般兵強化の武将スキルなので、★7武将が主体になっても目的によってはオーダーに組み込める武将です。
特に「梟姫尚香」と組み合わせると略奪が格段に楽になりますので、★7武将の早期取得が必要でないなら、なるべくとっておくことをおすすめします。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | C |
入手 | B |
育成 | B |
残留 | A |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。