南華真経
一般兵の「方士」、「青嚢師」、「太平道人」の金色宝物です。
「方士」以外のユニットについては必須属性が少なく厳選が比較的楽です。
基本解説
宝物画像
性能解説(方士用)
「方士」は特に基礎攻撃力の高いユニットなので、この属性で大幅な強化が狙えます。
体力は中の下程度なので、この属性で補強すると長く活躍できます。
特殊属性の方を狙いましょう。
攻撃回数を増やすことで攻め足が格段に早くなります。
防御施設や敵ユニットに近づくとそれだけ被弾のリスクが高くなります。
射程を伸ばすことで距離を稼げますので、この属性も重要です。
「方士」の訓練時間は8分なので、大量に編成に組み込む場合は2個目以降の宝物でつけると便利です。
性能解説(青嚢師用)
正直無くてもいいと思います。
訓練時間は確かに長めの兵種なのですが、そもそも大量に編入しないので、通常属性のほうで事足ります。
意外とターゲットにとられることが多いので、これで体力を上げておきましょう。
一回の回復量が上がれば次の対象に移れる時間が短くなりますので、戦線維持しやすくなります。
「治療値上昇」と同じ理由で、有効な属性です。
ターゲットをとられることが少なくなりますし、移動距離が短くなることで回復能率が上がります。
編入数がそもそも少ないと思いますので、もし大量に編入する場合は2個目でつけましょう。
性能解説(太平道人用)
召喚する「狼魂」の攻撃力が上昇します。
「太平道人」は本人より「狼魂」の攻撃がメインなので、該当兵種を使う場合はこの属性を最優先で狙いましょう。
なるべく長く生存して戦場に「狼魂」を走らせる必要がありますので、こちらも必須属性です。
本人の攻撃力が低いほうが「城壁」で手こずって「狼魂」を召喚する時間を稼げるので、むしろ無いほうがいい属性です。
訓練時間が全兵種中最長の20分です。
高難度の「天下統一」や「列伝」、占領・奪還・破城目的の「軍団戦」や「領土戦」、軍功上げ目的の「攻城掠地」など、消耗が激しいゲームモードを連続でプレイする場合は、この属性を付けてもいいと思います。
おすすめ・対策解説
おすすめの属性(方士用)
- 攻撃力上昇(特殊)
- 射程上昇
- 攻撃力上昇
- 体力上昇
宝物の属性は「七星続命灯」や「続命灯」の「死亡時「方士」召喚」の「方士」にも適用されます。
ですから、「方士」を攻撃で使わない場合でも、条件が揃っているなら長時間ログアウトする際の防御用の宝物として厳選してもいいと思います。
おすすめの属性(青嚢師用)
- 射程上昇
- 攻撃速度上昇
- 回復値上昇
- 訓練速度上昇
個人的には「青嚢師」のために宝物枠をまるまる一つ潰すのは惜しい気がしますので、上記の属性の1つだけ取得して、後は「方士」や「太平道人」の属性を付加したほうがいいと思います。
おすすめの属性(太平道人用)
- 「狼魂」攻撃力上昇(特殊)
- 体力上昇
- 訓練速度上昇
「太平道人」用の属性自体が少ないので、「方士」や「青嚢師」の属性をつけるといいでしょう。
「南華真経」が対戦相手に装備されている時の対策
「方士」は耐久力があまり高くないので、全体的に強化しておけば対応可能ですが、「太平道人」の「狼魂」が厄介です。
罠や潜行属性探知可能な防御施設の強化を行っておきましょう。
個人的総評
条件次第ですが、防御用にも使える珍しい一般兵士用の宝物です。
「方士」以外の各兵種で必要な属性が少ないのも利点で、編成次第ですが、厳選用の資源が確保できるなら1個でも十分な点も魅力です。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | A |
推奨保持数 | 2個 |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。