青龍偃月刀
剣系武将用の金色宝物です。
特殊属性が2つあり、剣系武将にも強力な武将が多いため、2個持ちを推奨します。
基本解説
宝物画像
性能解説
剣系武将は近づくまでに時間がかかってしまうため、遠隔攻撃系の武将よりも効果が薄くなります。
1個目ではなく、2個目で厳選するほうがいいでしょう。
武将の状況問わず戦闘継続時間が増えるので、1個目ではこちらのほうがおすすめです。
剣系武将は基礎攻撃力が高いため、この属性の恩恵を大きく受けることができますが、どちらかといえばスキルによる打撃が主になるので、2個目で厳選するほうがいいでしょう。
基礎数値は低いのですが、あると耐久力の上昇につながりますし、「初回体力臨時回復(特殊)」の回復値にも影響をあたえるのでおすすめです。
「攻撃力上昇」同様、剣系武将はどちらかといえばスキルによる打撃が主になるので、2個目で厳選するほうがいいでしょう。
死亡時に周囲にダメージを与えることができますが、3つの対象に最大で300ダメージずつというのは、あまり有効ではありません。
「刀盾兵」自体はあまり強力なユニットではないのですが、7名以上まとめて出現すると敵側が対処に手間取り時間稼ぎができます。
受動スキル持ちの武将がいる場合はおすすめですが、剣系武将は「姜維」や「馬超」、「関羽」や「呂布」など、アクティブスキル所持武将の方が多いため、「趙雲」や「召虎張遼」を所持していない場合は後回しとなります。
剣系武将はスキル使用時以外は近づかないと攻撃できないため、攻城掠地や天下統一を高速で回したい場合はあったほうがいいでしょう。
ただ、そもそも早期撃破できれば相対的に受けるダメージも減るため、こちらは2個目で厳選、最悪無くても大丈夫だと思います。
おすすめ・対策解説
おすすめの属性
- 初回臨時回復(特殊)
- 体力上昇
- 死亡時「刀盾兵」召喚
- 攻撃力上昇 or 攻撃速度上昇 or 登場時闘気ゲージ獲得
強力なアクティブスキルを出来るだけ敵陣奥で発動させることが目的となる武将が多いため、なるべく耐久力を上げるほうがいいでしょう。
「青龍偃月刀」が対戦相手に装備されている時の対策
アクティブスキル発動時にダメージ計算が狂ってしまう場合がありますので、予め確認しておき、可能であれば凍結などで無意味化できるようにしておきましょう。
個人的総評
「召虎張遼」を使う場合は2個必須ですが、アクティブ系武将が主力の場合や、「趙雲」、「鬼火祝融」など防御向けの武将しかいない場合、はじめのうちは1個で属性厳選しても問題ありません。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | A |
推奨保持数 | 2個 |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。