小喬(しょうきょう)
「美周郎」こと「周瑜」の妻で、『三国志演義』では、夫に追われる「劉備」を「孫劉連合」という大局のために逃がす役割を買っています。
『三国天武』でも緊急的に武将を救出するスキルを駆使します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「小喬」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
「大喬」が両方の天命に関わっているため、優先的に取得する必要があります。
ただ、天命に必要な武将はすべて★5以下なので、現役で最高の能力値にしやすく、活躍が見込めます。
好きなタイミングで戦場の味方武将を6回に分けて回復します。
回復量がかなり高いため、緊急回復に有効です。
運用・対策解説
攻撃時の運用
撤退や勝利の前に武将スキルを使用すると、戦闘中に回復を済ますことができ、回転率を高く維持しやすくなります。
ただ、本人が先にダメージを受け過ぎたりやられたりすると、この手法は使えないので、なるべく後衛として遅めに出陣させましょう。
「佳人の癒し」は6回に分けて出陣中の武将を回復しますが、4人全てがダメージを受けている場合、目的の武将が回復しづらい場合があります。
4人全員がダメージを受けている場合は、気持ち早めにスキルを発動させることで想定外の武将の死亡を防ぐことができます。
また、特定の武将だけに回復を当てたい場合は、下記画像のように「単騎出撃」など、予めその武将だけにダメージが集中するような運用を心がけましょう。
▲上の図ですと、「馬超」の体力が予定していた水準まで減った時点で「小喬」を出撃させて「佳人の癒し」を使用することで、「馬超」だけを集中的に回復できます。
防御時の運用
アクティブスキルなので、武将スキルは防御時には発動できません。
別のパッシブスキルを所持している武将と交代しましょう。
「小喬」が攻撃側にいる時の対策
回復量が多く、タイミングも敵軍に主導権があるため、ピンポイントで該当武将スキルを対策するのは至難です。
回復対象は武将なので、「五雷方陣」を中心に防衛施設の火力を上げて備えておきましょう。
「小喬」が防御側にいる時の対策
射程があるので壁の配置によっては若干手強くなりますが、武将スキルは使われないので、積極的に狙っていきましょう。
個人的総評
育成も楽で簡単に強くでき、武将スキルの回復量も同ランクの武将を数回で全回復できるほど多いので、攻撃時に連れて行くととても心強い武将です。
また、★6の女性武将は「瑠璃塔」で探索要因として活用できるので、特に急ぎでない場合は手元においておくことをおすすめします。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | C |
入手 | B |
育成 | A |
残留 | A |
おすすめ度(無・微課金) | A |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。