聖詩文姫（せいしぶんき）
「匈奴」に囚われていた音楽に長けた人物です。
『三国天武』ではユニットを回復する分身を召喚します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
「福の神」イベントでは「聖詩文姫」が交換可能な時があります。
必要枚数は概ね150枚程度の場合が多いのですが、変更になる場合もありますのでその都度確認しましょう。
「連続購入」イベントでは「聖詩文姫」が下記の条件を両方達成した時の報酬として手に入る時があります。
- 条件1：期間内に5000元宝を購入
- 条件2：期間内に15日間元宝を購入した日がある
どちらか一方だけしか達成できていない場合は、下記のような条件が代わりに提示されることがあります。
- 条件3：規定額の元宝を期間内に購入
「条件3」はかなり高額に設定されているケースが多いので、その都度よく確認の上判断しましょう。
性能解説
「聖許チョ」と「曹操」が必要なため、「聖詩文姫」のために集めるのはかなり骨が折れます。
ただ、「聖許チョ」の天命には「聖詩文姫」と「曹操」が必要なため、「聖許チョ」の取得を目指す場合は、結果的に「聖詩文姫」も鍛えられることになります。
「青嚢師」と同じ挙動を行う分身を2人召喚します。
★5武将の「程イク」の武将スキルの上位互換で、様々な場面で役に立つ良スキルです。
運用・対策解説
攻撃時の運用
分身による回復でユニットの生還率が大きく上昇します。
また、召喚する分身はノーコストのため、倒されても経費がかからないのも良い点です。
基本的には「青嚢師」の運用と同じく、戦闘開始後に分身を召喚し、前線の兵士を後ろから回復することが望ましいです。
なお、挟み撃ちを実施すると反対側のダメージを受けたユニットを回復しに分身が敵陣を横断してしまう場合があるので、該当の作戦を実施する際は注意しましょう。
防御時の運用
防衛時には分身が召喚されませんので、別の武将と交代しましょう。
「聖詩文姫」が攻撃側にいる時の対策
分身は「龍砲」の対象となりますので、予め該当の防衛施設を鍛えておきましょう。
「聖詩文姫」が防御側にいる時の対策
扇系武将のため壁の向こうからの反撃が有りますが、数で圧倒すると押し切れます。
個人的総評
かなり有能な回復武将です。
また、将来的「聖許チョ」の取得を目指す場合は該当武将の天命にもなっているため、「福の神」や「連続購入」で見かけた際は、財布と相談の上取得を検討してもいいと思います。
加えて、「女性扇系武将」なので、「瑠璃塔」要員としても活躍します。
| 比較項目 | 評価 |
|---|---|
| 攻撃 | A |
| 防御 | C |
| 入手 | E |
| 育成 | E |
| 残留 | A |
| おすすめ度（無・微課金） | C |
| おすすめ度（課金） | A |
※A～Eの評価で、Aに行くほどポジティブ（難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき）、Eに行くほどネガティブ（難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫）な評価となっています。
