洛神甄姫
元々は「袁煕」の妻でしたが、「官渡の戦い」の後「曹丕」の妻となります。
※1.実装後加筆・修正を行いました。
※2016年9月27日:アップデートされたので加筆・修正を行いました。
基本解説
公式動画
武将図鑑画像
入手方法
「無双名将」イベント時に「洛神甄姫」が登場している時に★7武将を転生させると低確率で入手できます。
性能解説
唯一の★7武将が無双名将「曹操」で難易度が高いのですが、それ以外はすべて★6以下の武将のため、最低限のレベルには早めに到達可能です。
アップデートで範囲内の武将の状態異常を回復して自身の状態異常を無効化し、範囲内の味方武将の体力を最大で合計6000程度回復するようになりました。
「貂蝉」のように一般兵に回復値が散らないので、戦術上敵陣深くまで入る武将を使用する場合はこちらのほうが活躍できます。
覚醒後は、範囲内の受動スキル持ちの武将の闘気ゲージの回復量を最大で180%加算します。
「諸葛亮」や「召虎張遼」の場合、武将スキルを発動した直後に「洛神甄姫」のスキルでカバーすると、おおよそ6秒程度で再発動できます。
運用・対策解説
攻撃時の運用
武将のみ範囲で回復できるので、武将主体で略奪を行う場合は回転率を高く維持しやすくなります。
アップデートで範囲内の他の味方武将の状態異常も回復できるようになりましたので、事故で覚醒後の闘気回復速度アップが無駄になりにくくなりました。
ただ、回復量が「貂蝉」の範囲回復よりも低くなっていますし、一般兵が回復できないため、前線が薄くなってしまうことが多くなるかと思われます。
回復よりも覚醒スキルの「闘気ゲージ回復量増加」をメインに、「召虎張遼」や「偃師月英」などの強力な受動スキル持ちの武将の補助役として扱ったほうがいいでしょう。
防御時の運用
「貂蝉」のような自動復活がついていないので、この武将を防御に組み込むなら、別の受動スキル持ちの武将などを配置しましょう。
「洛神甄姫」が攻撃側にいる時の対策
ターゲットになったユニットが生存し続けている間は、そのユニットが武将スキルを引き付け続けますので、全体的に体力や耐久力を高めておきましょう。
特に、受動スキルの発動を抑えることができる「五雷方陣」の強化が最も有効です。
「洛神甄姫」が防御側にいる時の対策
他のアクティブ武将同様、そこから攻め込むと防御が崩しやすくなります。
個人的総評
アップデートで周囲の武将の状態異常も回復できるようになりましたので、受動スキルの武将を攻撃時に多めに配置する場合はおすすめできます。
ただ、回復量は「貂蝉」に劣ってしまいますし、タイミングや武将がまとまって移動するように調整しなければならい点は変わりません。
また、最大限に効果が発揮できるのが受動スキル持ちの武将だけなので、汎用性を考えると「貂蝉」の方が安定すると思います。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | B |
防御 | C |
入手 | C |
育成 | C |
おすすめ度(無・微課金) | C |
おすすめ度(課金) | B |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。