関羽(かんう)
「劉備」と「張飛」の義兄弟で、武勇に秀でた忠義の武将です。
『三国志』の人物としてはあまりにも有名で、現在も神様として崇められています。
『三国天武』では肝心要で押し込むスキルを扱う武将となっています。
基本解説
公式動画
武将図鑑画像
※覚醒前については、以前の画像は保存していませんでした。
入手方法
「無双名将」イベント時に「関羽」が登場している時に★7武将を転生させると低確率で入手できます。
性能解説
天命「五虎上将」のため、★7武将が他に4名必要です。
特に「趙雲」は同じく「無双名将」のため骨が折れますが、揃った際はそれぞれの武将が最高の状態になるので、余裕が有るなら積極的に狙って行きたいところです。
周囲に高ダメージを与えます。
移動速度も上がるため、攻撃が無駄になりにくいのですが、合計ダメージが決められているため、周囲に対象が多すぎるとダメージが散ってしまいますので、使用タイミングの見極めが難しいスキルです。
武将スキル「武神降臨」使用時から一定時間、受けるダメージの一部と特殊状態を防ぎます。
攻撃時に受けやすい厄介な特殊状態は「凍結」くらいしか無いのですが、これが防げるならだいぶ動きやすくなります。
運用・対策解説
攻撃時の運用
周囲に強力なダメージを与えるため、スキルを使用して攻撃が終わった直後に撤退するのが上策です。
なお、「貂蝉」がいる場合は、徹底的に暴れさせ、死亡後に復活させて即座に撤退させると、回転率と回収率を高くできます。
スキルの性質上、肝心要の地点までうまく誘導する必要があります。
誘導役としては、下記のようなユニットをうまく使うといいでしょう。
- 「自爆木牛」:手前の邪魔な壁を破壊
- 「馬超」:壁超えスキルで中心部までショートカット
- 「諸葛亮」:「関羽」が寄り道しないよう、周囲の建物を迅速に破壊
防御時の運用
剣系武将な上にアクティブスキルなので、防御ではほとんど活躍できません。
無難に★6や★7の防御が得意な武将と交代しましょう。
「関羽」が攻撃側にいる時の対策
集中攻撃しようとすると武将スキル「武神降臨」でまとめてやられるケースが有りますので、複数の武将が同時に気づかない程度の距離を開けておきましょう。
「関羽」が防御側にいる時の対策
特に気にする点もないため、見かけたら積極的に攻撃できないかを検討しましょう。
個人的総評
攻撃時にはかなりの強さを発揮します。
天命は集めると防御役として「張飛」も育つため、併せて所持しておくと攻守兼ね揃えた状態になります。
また、「関羽」を天命に必要とする武将も多いので、このページ下部のリストを参考にしてみてください。
比較項目 | 評価 |
---|---|
攻撃 | A |
防御 | D |
入手 | C |
育成 | D |
おすすめ度(無・微課金) | B |
おすすめ度(課金) | A |
※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い)な評価となっています。